2011年3月8日(火) 21:39
継続は力なり

 ボランティア演奏会が終わって2週間以上経ちました。職場サークルゆえに年度末ともなるとメンバーも思うように集まらないので、今は練習を一休みしています。
 先日のボランティア演奏会を振り返ると、かつてないほどの練習不足にもかかわらず本番でのメンバーの集中力は大したものでした。この会場でのボランティア演奏会は10回目だったこともあり、これまでの経験が役立ったと思います。よく“継続は力なり”と言われますが、本当にその通りだというのを実感した次第です。
 次回のボランティア演奏会では今までやったことの無かった音楽ジャンルにもチャレンジしたいと思います(もちろん琴演奏で)。それにはまず早めの編曲をしておかないといけませんが(苦笑)

2011年3月1日(火) 22:13
金字塔!?

 本日、東京スカイツリーが高さ600メートルを超え、世界一高い電波塔になったそうです。奇しくも本日、23作目のボランティア演奏会DVD&BDが出来上がりました!って、まったく関係ありませんが(笑)
 何より、映像記録として23作目ですが、私たちがボランティア演奏会を始めて今年でついに12年になりました!私たちにとってみれば、このDVD&BDも活動の“金字塔”でもあります♪
 次回のボランティア演奏会は早くても6月くらいになりそうですが、さらなく新曲を加えて頑張りたいと思います。
管理人の“Discography”

2011年2月27日(日) 9:29
お雛様と一緒にボランティア演奏会♪



第23回ボランティア演奏会
  うれしい雛祭り

 かつて無いほどの練習不足で心配でしたが、無事に23回目のボランティア演奏会を終えました。演奏は褒められたものではありませんが(苦笑)、今回もお年寄りの皆さんは大盛り上がりで大成功に終わりました。これも私たちを受け入れて下さる施設の皆さん。そして良きメンバーに恵まれたことにあります。本当に感謝ですね♪
 ちなみに、今回の新曲は『うれしい雛祭り』です。有名な曲だけにそのイントロだけでも季節感を感じますね。そして何より、今回私たちはご覧のように雛壇と一体化して、五人囃子ならぬ“七人囃子(?)”となって演奏しました(笑)。また、沖縄三線(サンシン)のグループも加えて楽しい演奏会になりました。詳しい記事は、上のリンクからご覧下さいネ♪

2011年2月22日(火) 22:38
集中力で乗り切ろう

 介護施設のスタッフの方から写メが送られてきました。演奏する舞台の様子です。右側には雛飾りがあります。例年なら真正面の向きで飾られるそうですが、今年は私たちがここで演奏することから端に寄せて飾って下さいました。施設の受け入れ態勢も万全です。ただ、我々の演奏が・・・。ま、そのへんはお年寄りの皆さんも大目に見てくれることでしょう(苦笑)
 とりあえず、歌詞カードもようやく完成しました。あとは本番当日のリハーサルに賭けたいと思います。集中力で乗り切ろう!!

2011年2月20日(日) 9:54
ボランティア演奏会まであと1週間!

 正確に言うと残り1週間を切りました。何より、今回ほど練習不足な状態で迎えるのは初めてかも知れません(苦笑)。しかし、これについては何も責められるものではなく社会人サークルゆえの宿命です。練習不足にあっても心をこめたパフォーマンスに心掛けたいと思います。
 さて、今回からサポートメンバーだったあおきさんが抜けました。ただし、別のグループとしてサポートして下さいます。三線(サンシン)による琉球民謡の弾き語りです。また今までと違った雰囲気でのボランティア演奏会になりそうです。ともあれ、残りわずかな練習時間ですが頑張って行きたいと思います。

2011年2月8日(火) 22:55
私たちなりの味わいで(苦笑)

 ボランティア演奏会も間近に迫りましたが、いまだに全曲目を練習できていません。今回は5曲演奏する予定で、1曲が新曲で残り4曲は過去のレパートリーから選曲しました。しかし、長いこと練習していなかったのでメンバーたちもかなり忘れているようです。まぁ下手な演奏でも、それはそれで素人演奏ならではの味わいかもしれません(苦笑)。私たちなりの味わいを生かしたボランティア演奏会にできればと思っています。
 とりあえず、今大切なのは健康管理ですね。インフルエンザも流行しているので当日はメンバーが欠けないように願っています。(記事と写真は何ら関係ありません(笑))

2011年2月1日(火) 22:44
それぞれの子供時代に

 ボランティア演奏会に向けた練習もとりあえず順調といえるでしょう。今回は新曲は1曲のみなので、わりと楽な練習になっております。とはいえ、私の作った楽譜や調弦表は例によって間違いだらけなので、それらを修正しながらやっております(苦笑)
 ところで、ボランティア演奏会のお客さんは老人介護施設のお年寄りの皆さん。ゆえに選曲には十分配慮が必要です。私たちもそうですが、学校で習った音楽は生涯忘れないメロディになります。お年寄りの皆さんの子供時代は、どのような音楽を習っていたのかも併せて調べつつ、今後のボランティア演奏会を企画して行きたいと思います。

2011年1月26日(水) 22:03
次回は“雛飾りと一体化(?)”で

 次回のボランティア演奏会は2月26日に開催します。この時季、老人介護施設では「雛祭り」が近いことから、いつも演奏している6畳ほどの舞台の上には大きな“雛飾り”が設けられる予定だそうです。つまり、私たちはお雛様たちと同じ舞台で演奏することになります。いうなれば、雛飾りと一体化して、まるで“五人囃子”のような感じになるようです(笑)
 ともあれ、私たち自身も「雛祭り」の季節の演奏は初めてことなので少々緊張しますが、お年寄りの皆さんにも季節感たっぷりの番組を味わって頂きたいと思っています♪

2011年1月16日(日) 9:17
芸の神様

 昨日両親が、我が家の位牌を収めている浅草の「浅草寺」までお参りに行きました。私は朝から下痢で、家の中にひきこもって次回のボランティア演奏会の調弦表を作成していました(苦笑)
 写真はお参りの際に撮ってきてくれたもので、浅草六区の一角にある“六芸神”です。六芸とは“歌う・奏でる・話す・おどける・演じる・踊る”それぞれの芸能をさします。まさに“演芸の聖地・浅草”らしい神様です♪
 考えてみれば、新年も“お神楽”や“獅子舞”などミュージックとダンスによって始まり、同じようなパフォーマンスが人類のいるところ全てに存在します。また人類に限らず、ある意味では野生動物たちの求愛パフォーマンスも同じかも知れません。自分以外の誰かに特別なパフォーマンスで何かを伝えるというのは、生命そのものを確かめ合う基本なのでしょうね。
 しかし、他の動物と人類との大きな違いは、そうしたパフォーマンスを記録できる手段を持っていることでしょう。印刷媒体や電子媒体など、数々の記録メディアによって豊かな文化を残し伝えることが大事なのだと思います。ともあれ、今度のボランティア演奏会も頑張らねば!


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