メンバー紹介 活動内容 部長ながたママのお部屋
箏曲部の始まり 活動実績 管理人きうちのお部屋
楽曲リスト 活動予定表 東京の観光案内

掲示板リンクお気に入りに登録

記事検索

検索方法  検索件数  


2006年3月24日(金) 21:06
オフ会・金沢の思い出

 先日の北陸の大演奏会はご存知金沢で開催されましたが、私管理人としては滅多に行く街ではありません。そこでオフ会を口実にいろいろと観光させて頂きました(笑)。金沢の伝統工芸のひとつに、有名な「金沢箔」があります。金沢滞在中に“金箔貼り体験”をやってきました。場所は「金銀箔工芸さくだ」で、500円で箸の金箔貼りができます。
 さて、私の金箔作品はコレ!!。金沢に“お箏のオフ会”で来たという記念に“箏柱”をデザインしました。ちなみに“箏柱”の形はマスキングテープを切り取って作るのですが、ちょっと凝ってしまったせいで箸の1本目で切り取りに挫折(苦笑)。2本目は“さくら”にデザインを変更しました。そのおかげで箸一膳のデザインがちぐはぐというヘンテコ作品になってしまいました(笑)。ともあれ、歴史と伝統の街・金沢の良い思い出の品になりました♪
金銀箔工芸さくだ

2006年3月21日(火) 9:16
“知らない”という強さ??

“知らない”というのは、なんて力強いことだろう・・・。金沢の大演奏会から一週間以上経って、つくづくそう想う今日この頃です。オフ会に参加された方々は皆謙遜されていますが、私たち本部は皆さんとは程遠いほど下のレベルにいます。しかし、そんな私たちもボランティア演奏会などで喜んでくれるお客さんを前にすると“音楽がもたらす幸せ”みたいなものを感じます。邦楽や箏について知らないからこそできる強さかも知れませんね(笑)。来月早々には、次回予定されるボランティア演奏会の会場下見に行きます。とはいえ、私たちは職場サークルという立場です。4月の人事異動でメンバーが欠けないように祈るばかりです。

2006年3月14日(火) 22:12
刺激的な北陸の1日

行ってきました!「箏曲部大演奏会in北陸」。当日は小雪交じりの寒い1日でしたが、会場は熱気に溢れていました。そして、拙い管理人を優しく迎えて下さった皆さん、ありがとうございました。何より、北陸支部の皆さんはこの日までの準備が大変だったことでしょう。至れり尽くせりで只々申し訳ない次第です。本当にお疲れ様でした。

今回は、私管理人が東京本部を代表して参加させて頂きましたが、実に刺激的な1日になりました。私たちのサークルにとって参考になることばかりです。この日に見聞きしたことは、しっかり仲間にも教えたいと思います。東京本部はささやかなサークルですが、全国に沢山の先生がいらっしゃると思うと大きな心の支えになります。これからも素敵な出会いを大切にHP「箏曲部」をより豊かなものにして行きたいと思います。

2006年3月7日(火) 22:15
春よ、来い

「箏曲部大演奏会in北陸」もいよいよ今週末!。私管理人の編曲も「春よ、来い」を含む2曲を弾いて下さることに大変感謝いたします。ところで、そんな私自身まったく練習していないので、正直言って非常に不安です(苦笑)。何しろ東京本部で最も演奏が下手なのが私管理人なのですから。お箏に限らず、これまでいろいろな楽器を弾いてまいりましたが全部ダメ。つまり“音楽好き”と“楽器が弾ける”とではイコールではありません(笑)。ともあれ、オフ会は優秀な方々の演奏を聴く絶好の機会なので、しっかりお勉強したいと思います(笑)。写真は2002年に東京で開催された箏曲部大演奏会で「春よ、来い」を演奏中のスナップです。

2006年2月26日(日) 16:20
新曲の見直し

今週から次回のボランティア演奏会のための新曲の練習をはじめたいと思います。先日の発表会での教訓により、バイオリンを予定しているメロディパートもお箏で演奏できるようにしました。これによって、他のお箏のパートも若干見直し、あらためて楽譜を作成しました。今日は東京地方は朝から雨なので、どこへも出かけず家でじっくりと作業できました。とはいえ、パソコンでの演奏シミュレーションにも限界があります。実際に箏で演奏すると、あれっ?という部分の出てくることでしょう(笑)

2006年2月22日(水) 22:04
次の目標に“ロック・オン!”

 先日の発表会では演奏としては散々な結果でしたが、新人さんと楽しく演奏できて何よりです。とはいうものの、バイオリンの さかきばらさんがインフルエンザでダウンし、発表会翌日には何と新人の なかたにさんも同じくインフルエンザでダウン。そしてついに今日、その連鎖は永田ママにも・・・・。はぁ〜・・・なんともツイてない我がサークルではありますが、今の苦境を乗り越えて次回の演奏会ではその分頑張りたいと思います。
 ともあれ、来週の活動では発表会の反省をふまえて、パートの割り振りを慎重に行いたいと思います。また次回の演奏会についても近々下見に行く予定もあり、気持ちの上でも次の目標に“ロック・オン!”ってところでしょうか。私管理人としましては、北陸オフ会が当面の目標でもありますが♪(笑)

2006年2月18日(土) 12:00
お部屋の最大記事件数、100件に増量!

おかげさまで、全国の支部の皆さんや個人のお部屋をお持ちの皆さんによって、HP「箏曲部」も日々更新記事で賑わっていますね。楽しい情報を提供して下さる皆さん、本当にありがとうございます!。さて、お馴染み「Web部員のお部屋」と「支部のお部屋」の保存記事数をこれまでの50件から倍の100件に増量しました。これからも益々の楽しい記事の更新をお待ちしております。
Web部員のお部屋 支部のお部屋

2006年2月13日(月) 21:12
リスク管理

 今日は職場のお昼休みに同僚たちを招いて発表会を行いました。わずか15分程度の演奏ですが、職場サークルの楽しさをアピールできたと思います。昨年入った新人さんたちにとっても初めての人前での演奏でしたが、堂々とやり遂げました。しかし、インフルエンザで欠員になったのは、我が箏曲部のサーポート・ミュージシャンでキー・パーソンでもある さかきばらさんでした。メロディ・パートを失ったことにより、当初最後に演奏するはずだった「シャルウィダンス」は急遽「涙そうそう」に変更となりました。
第11回箏曲部発表会

 今回の反省点は一言でいって“リスク管理”。すなわち、メンバーの欠員があったときの対応策となりました。普段練習をしていない「涙そうそう」をいきなり合奏するには、やはり無理があったことが今回ではっきりわかりました。ここは今までの練習成果を発揮すべく、メロディ・パートを他の楽器でも補えるようにする必要があることを痛感した次第です。
 ともあれ、拙い演奏ながら聴きに来て下さって職場の皆さんに感謝致します。静養中の さかきばらさんも早く元気になって下さいネ♪次回はこの反省を踏まえて練習をして行きたいと思います。

2006年2月12日(日) 18:09
複雑なパズル

きっとIQの高い人ならあっさり解決してしまうのでしょうが我々凡人には超難題(苦笑)。たった3曲の演奏なのに発表会の番組変更はまるで複雑なパズルです。メンバーの欠員により最後の曲目を変更します。しかし、メンバーそれぞれの技量や演奏回数の公平さ、またさらに調弦の違いなどなど、それらを加味して15分の演奏時間で手際よく行うには綿密な計画が必要です。その計画を立てるのは最も演奏が下手な私管理人のお仕事(笑)なのですが、ホントこればっかりは頭を悩ませます。とはいえ、こんな難しいことを考えるのも皆で力を合わせるサークルならではで結構楽しいものです♪。とりあえず、メンバー配置を2案考えました。部長の永田ママとFAXやメールで相談し、明日は第1案で決行!!何より、インフルエンザに倒れたメンバーにはしっかり静養してもらって、良い結果報告ができるように頑張らなくちゃ!

2006年2月10日(金) 21:29
チューナー買いました

 発表会でのチューナー不足を解消すべく、新たにチューナーを買い足しました。今度のチューナーは“クリップ式”。つまり、マイクコードをつなげないで、直接楽器に取り付けます。マイクコードがこんがらがっちゃってイライラするストレスもこれなら解消です(笑)。ちなみに、今回買ったチューナーはIntelli社製のIMT-500です。あまり聞いたことのないメーカーだけに若干の不安はありましたが、ギターに取り付けて試したところ使い勝手はなかなかのもの。バックライトで暗い場所でも調弦可能だし、液晶メーターの刻みが細かく私のようなアナログ派にはありがたい限りです。
 さぁ!これで月曜日の発表会はバッチリ!!・・・と、言いたいところですが、メンバーの一人にインフルエンザ患者が・・・・。もちろん、メンバーの欠員は想定内(←最近は縁起の悪い言葉ですが(笑))。これによって演奏曲にも影響がでそうです。でも大丈夫!ながたママとも携帯メールで連絡を取り合い代案を検討してしっかり対処したいと思います♪。皆さんもインフルエンザにはお気をつけ下さいネ。


より新しい10件を見る | さらに古い10件を見る
全記事数:49件 5ページ中3ページ目

インデックスへ戻る | 箏曲部に行く | お部屋から出る

[登録サイト一覧] [RING参加登録]
[次の登録サイト] [次のサイト5コ]
[前の登録サイト] [前のサイト5コ]
[ランダム] [リング元]


 サークルの活動内容

箏曲部は職場の有志のサークルで、しかもお箏の先生がいません。そんなサークルがまともに運営できるのか?なぜ演奏会も可能にできるのか?それは、サークル独自の工夫があるからです。

資料:箏曲部の週間練習スケジュール
 
準備 12:10 12:10
練習 12:20
〜12:35
12:20
〜12:35
撤収 12:40 12:40

 上の週間練習スケジュールの通り、練習時間は会社のお昼休憩のとき。月水金に職場内の一室を借りて、バタバタっと準備してバタバタっと練習し、バタバタっと後片付けして撤収する忙しいサークルです。ちなみに練習時間は1回につき約15分なので、何と一週間トータルでたったの30分!。それに全員が参加できるわけでもなく、みんな自前の箏を持っていないので当然自宅での練習もありません。つまり箏曲部は、極端に練習していないサークルなのです。(って、あんまり自慢にならないけど・・笑)
 それでも、年3回のささやかな演奏会を実現しています(参考:「最近の活動状況」)。これは短い時間で練習効率をあげる以下のような工夫によるものです。

工夫1:楽譜はすべてオリジナル編曲

難しいテクニックはいっさいありません(って言うか、できません!笑)。(参考:「管理人の編曲講座」)

工夫2:MIDIによるデモ演奏作成

パソコンの著しい進歩によって、編曲作業の効率化が図られただけでなく、同時にパソコンで作ったデモ演奏を部員に聴かせることで、早い段階で曲イメージをつかむことができます。箏曲部は文明の利器を最大限に活用しています。(参考:「管理人の編曲講座」)

工夫3:演奏会用の緻密な練習プログラム

演奏会では毎回、メンバー配置図や調弦表を作成します。調弦表には楽曲に必要な調弦と曲順に従った効率良い箏柱の移動を記載しています。それに沿った練習によって、短時間で効果的に練習をすることができます。

オリジナル編曲楽譜

メンバー配置図

調弦表

 しかし、なんだかんだ言ってもメンバーの結束があるからこそサークル運営が可能になっています。“下手だからこそ素晴らしい!”そんな楽しい部活動をこれからも続けて行きたいと思います。

資料:最近の活動状況

 

内    容

1月 お弾き初め
2月 とりあえず練習
3月 連絡会(会計報告・年度実績の評価等)
4月 春の発表会
5月 箏曲部大演奏会
6月 ミーティング
7月 夏のボランティア演奏会(七夕コンサート)
8月 ミーティング
9月 反省会
10月 秋のボランティア演奏会(紅葉コンサート)
11月 それなり(?)に練習
12月 冬のボランティア演奏会(クリスマスコンサート)

参考:「サークルの活動実績



箏曲部の目次へ