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記事更新:管理人きうち

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2005年11月7日(月) 22:44
記憶の写譜

ものスッゴク!久しぶりにピアノの練習をはじめました。ボランティア演奏会が遠のきそうそうだからという訳ではありません。ちょっとした事情があってのことです。その事情というのは、職場の同僚の結婚披露宴。あまり乗り気はしないのですが、同僚のお願いとあっては無下に断ることもできず、しぶしぶ引き受けた次第です(苦笑)。曲は「愛の讃歌」で披露宴では定番の曲でもあり、過去のボランティア演奏会でも弾いたことがあります。ところが、またまた一大事!。なんと楽譜を失くしてしまったのです!。記憶力の悪い私は暗譜ができないため、記憶を頼りに披露宴用のピアノ譜を書きました。なにやら怪しげなアレンジの加わった楽譜になりましたが、とりあえずこれで練習したいと思います。おそらく当日は悲惨な演奏になりそうですが、これも同僚ため頑張りたいと思います。とほほ・・・

2005年11月1日(火) 20:27
とにかく目標を

私たち東京本部にとって演奏場所の確保は最も重要課題。練習の少なさからくる演奏能力の低さばかりか、移動手段を持っていないことで演奏会を開催できる場所が限られてしまいます。少なくとも来年以降は最寄のリハビリセンターが閉鎖となるので、その代替案を考える必要があります。しかし、そんなことではヘコタレないのが我々の特技(?)。早々に何か新たな目標を考えます。とりあえず、今週中にもひとつプランを考えましょう。

2005年10月26日(水) 22:06
ピンチ!

もしかして、かなりピンチかも・・・。これまでずっとボランティア演奏会を続けてきたリハビリセンターが、近々閉鎖になる情報が入ってきました。経営難というのが主な理由です。ささやかな演奏会ではありますが、最も身近な発表の場が無くなってしまうと練習の励みになりません。そしてそれ以上に、子供たちと一緒に私たち自身が 人への優しさやいたわりを学び育んでくれた場所を失うことは、とっても辛いです・・・。しかし、草の根サークルとは、みんなで力を合わせて困難を乗り切るものでもあります。次回の演奏会が可能かどうかはまだ何ともいえない状況ですが、この先も頑張って行きたいと思います。

2005年10月23日(日) 17:57
次なる曲は・・・

先日の劇団四季のミュージカル「李香蘭」を観て弾きたくなった曲が、本日楽譜が完成しました。しかし、編曲したばかりの曲はあちこち間違いだらけ。実際に仲間に弾いてもらって修正するのが恒例です。ただし、次回のボランティア演奏会は来年1月なので、練習が間に合うかどうかちょっと微妙・・・。ともあれ、今回も凝ったつもりなのでお客さんにウケてもらえることを願うばかりです。

2005年10月18日(火) 22:41
10年目に向けて

明日でHP「箏曲部」は開設9周年。つまり10年目に入るということです。うーん、早いものだなぁ・・。とりあえず「お箏で何かをやってみよう」から始まったサークルも、沢山の自主企画の演奏会をこなし、また大勢のサポートメンバーに支えられて今日ある姿になりました。それ以上に、インターネットを通じて知り合った素晴らしい方々との出会いによって、私たちに足りなかった邦楽の知識や心強い励ましを得ることができました。そして何よりも“人と人とのふれあいの大切さ”を肌で感じた9年間でした。明日から何かが変る訳ではありませんが、これまでの出会いに感謝し楽しいサークル活動が続けられればと思います。10年目のHP「箏曲部」を何卒よろしくお願い致します♪

2005年10月10日(月) 10:52
もうすぐ9周年に

今月19日にHP「箏曲部」は開設9周年を迎えます。つまり、あと数日後には10年目に入るわけです。少なくとも東京本部については飛躍的進歩を遂げた年月でした。演奏レベルそのものはまったく変ってませんが、HPに寄せられる情報の数々は先生の居ない我がサークルにとって大切な教材でもあります。長年に渡ってHP「箏曲部」を応援して下さった皆さんに本当に感謝しております。東京本部の“音楽で遊び皆で楽しさを分かち合う”という最も単純なコンセプトが多くの方が受け入れて下さったのかも知れません。今後も大いに遊び、合奏の楽しさを紹介して行きたいと思います。

2005年9月30日(金) 22:49
ボランティア演奏会の良きヒントが・・

ここ最近は忙しい日々ではありましたが、そんな折、とあるイベントの関係で一昨日、劇団四季のミュージカル「李香蘭」を父、姉と共に観てきました。素晴らしい舞台に感動です!戦時中の音楽を劇中に取り入れ、その時代感を見事に演出していました。音楽とはただ美しいだけでなく、そこに込められたメッセージがあるからこそ人を感動させるということを、素人ながら深く深く感じ入った次第です。劇中で奏でられる曲の数々は、戦時中を生きた人々にとって人生そのものかもしれません。私たちのボランティア演奏会のお客さんもまさにその世代です。今後の演奏会の良きヒントが得られました。とはいえ、私管理人は明日から出張なので、今は新たな編曲を考えている余裕はありませんが(笑)帰国したら徐々に取り掛かりたいと思います。

2005年9月24日(土) 20:58
留守を頼んだゾ

来月前半は私管理人が留守のため、練習が滞ってしまうと仲間が言います。確かに我がサークルにとってみれば只一人のアレンジャーなので、それもごもっともでしょう。メンバーそれぞれがキーパーソンでもある愛すべきサークルのために、やはり音楽担当としてここは頑張りどころでもあります。今日は新曲のテンポを変更して大幅に編曲の見直し作業を行い、とりあえず完成しました。私の居ないときに、これをしっかり練習してもらうことにします。ともあれ、来月から旅行積み立て(?)も始まるので、さらなるメンバーの結束が必要です。みんな!留守を頼んだゾ!!(写真は雨宿り中のメンバー)

2005年9月19日(月) 14:52
弾いてみたい曲あれこれ

今日は敬老の日で休日ですが新曲の練り直しをしたくとも、2週間を切った出張のための準備でそれもできません。さて、先日、映画の巨匠ロバート・ワイズ監督が亡くなられました。ロバート・ワイズ監督といえば「サウンド・オブ・ミュージック」です。前々から弾いてみたい曲に挿入曲「マイ・フェイバリッド・シングス」という曲がありました(JR東海の「そうだ京都へ行こう」でお馴染みの曲です)。私が洋楽思考なので、ボランティア演奏会の曲目はついつい洋楽的になる傾向がありますが、美しい音楽には誰の心にも届くメッセージがありますね。いつかこの曲も編曲して弾いてみたいと思います。

ところで、あと1ヶ月でHP「箏曲部」も満9歳です。写真は6年前のお弾き初めで撮ったものですが、ボランティア演奏会で“鈴”担当のひかりちゃんも、この時はまだ ながたママのお腹の中。東京本部は途中でメンバーが産まれながら今日まで歩んでいます(笑)。来年の10周年には何かイベントを考えようかな?

2005年9月15日(木) 22:12
練り直し・・・

今週の練習は水曜日のお昼休みの1回のみ。とりあえず、新曲の練習を進めているところですが、私の編曲のテンポが速いようで、どうもイマイチです。何より、私管理人を含めメンバーの技量を考慮すれば、やはりテンポを遅くする必要があるようです。ただし、テンポが遅くなることによって曲のイメージが変わってしまうため。編曲そのものも練り直すことにしました。ちなみに、私管理人は10月1日から出張でしばらく不在になることから、その準備もあって編曲をしている気持ちの余裕がありません(苦笑)。メンバーには申し訳ないのですが、直さない部分のフレーズを中心に練習してもらうことにしましょう。


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 サークルの練習スケジュールと練習方法

箏曲部は職場の有志のサークルで、しかもお箏の先生がいません。そんなサークルがまともに運営できるのか?なぜ演奏会も可能にできるのか?それは、サークル独自の工夫があるからです。

資料:箏曲部の週間練習スケジュール
 
準備 12:10 12:10 12:10
練習 12:20
〜12:35
12:20
〜12:35
12:20
〜12:35
撤収 12:40 12:40 12:40

 上の週間練習スケジュールの通り、練習時間は会社のお昼休憩のとき。月水金に職場内の一室を借りて、バタバタっと準備してバタバタっと練習し、バタバタっと後片付けして撤収する忙しいサークルです。ちなみに練習時間は1回につき約15分なので、何と一週間トータルでたったの45分!。それに全員が参加できるわけでもなく、みんな自前の箏を持っていないので当然自宅での練習もありません。つまり箏曲部は、極端に練習していないサークルなのです。(って、あんまり自慢にならないけど・・笑)
 それでも、年3回のささやかな演奏会を実現しています(参考:「最近の活動状況」)。これは短い時間で練習効率をあげる以下のような工夫によるものです。

工夫1:楽譜はすべてオリジナル編曲

難しいテクニックはいっさいありません(って言うか、できません!笑)。(参考:「管理人の編曲講座」)

工夫2:MIDIによるデモ演奏作成

パソコンの著しい進歩によって、編曲作業の効率化が図られただけでなく、同時にパソコンで作ったデモ演奏を部員に聴かせることで、早い段階で曲イメージをつかむことができます。箏曲部は文明の利器を最大限に活用しています。(参考:「管理人の編曲講座」)

工夫3:演奏会用の緻密な練習プログラム

演奏会では毎回、メンバー配置図や調弦表を作成します。調弦表には楽曲に必要な調弦と曲順に従った効率良い箏柱の移動を記載しています。それに沿った練習によって、短時間で効果的に練習をすることができます。

オリジナル編曲楽譜

メンバー配置図

調弦表

 しかし、なんだかんだ言ってもメンバーの結束があるからこそサークル運営が可能になっています。“下手だからこそ素晴らしい!”そんな楽しい部活動をこれからも続けて行きたいと思います。

資料:最近の活動状況

 

内    容

1月 お弾き初め
2月 とりあえず練習
3月 連絡会(会計報告・年度実績の評価等)
4月 春の発表会
5月 箏曲部大演奏会
6月 ミーティング
7月 夏のボランティア演奏会(七夕コンサート)
8月 ミーティング
9月 反省会
10月 秋のボランティア演奏会(紅葉コンサート)
11月 それなり(?)に練習
12月 冬のボランティア演奏会(クリスマスコンサート)

参考:「サークルの活動実績



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