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2011年1月7日(金) 21:43
47回目の冬

 この冬一番の寒さだった今日は、私管理人の誕生日でもありました。今日で47歳となりました。日本人の平均寿命からすると、すでに峠を越えて下りかけているところでしょうか(苦笑)
 確かに加齢による体力の衰えはデメリットではありますが、こうして年を取るのもまんざら悪いものではありません。むしろメリットのほうが多いような気がします。仲間や友人が増え、それに伴って知識が増えます。そうして得た知識は、あらゆる場面で活用できる知恵となり、さらに仲間や友人へと伝えることができます。
 何より、こうして心温かい人々との交流を続けられるのも健康あってこそ。これからも身の丈にあった活動を続けていきたいと思います♪(写真は「伊豆高原」駅前の足湯。結構気持ちいいです(笑))

2011年1月6日(木) 20:55
暖かい話題

 明日は寒波の到来でこの冬一番の冷え込みになるとか。柏の明日朝の予想気温もマイナス4度だそうなので、明日は気合を入れて出勤したいと思います(苦笑)
 しかし、そんな寒い冬ではありますが、遥か遠い氷の街モスクワからクリスマスカードが届きました。ロシアで活躍されているピアニスト宮崎朋菜さんとプロデューサーの鈴木先生からでした。本当に心温まる贈り物です。ちなみに、ロシア正教では明日1月7日がクリスマスなんだそうです。まさにお手紙は“心の暖房”ですね♪ 

2011年1月3日(月) 17:10
変わりつつある風景

 北柏駅にほど近いアサヒ飲料柏工場の跡地は、今、広大な空き地となっていますが、そんな空き地はご覧のような湖水のような状態になっております。この辺りはもともと低地で、中世の頃は今よりの水面が高く手賀沼が水ここまであったそうです。きっとそのせいで水はけがよくないのでしょう。この空き地に今後何ができるのかわかりませんが、北柏界隈の景色も変わりつつあるのでしょうね。
 ちなみに、今日は布施弁天まで行きました。お天気もよくお正月らしい風景を楽しむことができました。しかし、ここ布施弁天も以前よりも観光化され、境内もしっかり整備されていました。いろんな意味で時の流れを感じたお正月になりました。
 さて、明日は「仕事初め」です。何とも儚い連休でしたが気合をれて行きたいと思います。
布施弁天の正月風景

2011年1月1日(土) 10:34
明けましておめでとうございます

 都内から柏市に移り住んでから、今日で25回目の新年を迎えました。あっと言う間の四半世紀でしたが、無事に新年を迎えられてありがたい限りです。こうして新年早々の雑煮を美味しくい頂けるのも健康で年越しできたおかげですね。
 ちなみに、今年はホームページを開設して15周年を迎えます。ブログやSNSの登場によって今や少数派(古典派?)となった個人ホームページではありますが、開設当時のコンセプトをそのままに15年も続けられていることも、ホームページを通じた出会いが大いに支えになっております。今年も何卒よろしくお願い致します。
北星神社の初詣

2010年12月31日(金) 16:03
当家の伝統?

 当家の伝統・・・って言うほど大げさなものではありませんが、毎年お正月を迎える頃に写真のお供え餅が登場します。このお餅、すでに35年・・・いや40年近く使っているでしょうか。何しろ素材は“紙ねんど”なので、いつまで経ってもこのままの姿です。私が小学生の時に作ったもので、きっと作者の私よりも長生きすることでしょう(笑)
 さて、今日は大晦日。1年が経つのは本当に早いものです。年々加速度がついているような気さえします(苦笑)。とりあえず、無事に新年を迎えられることが何よりの幸せでしょうか。来年も出会い多き年であることを願っています♪

2010年12月30日(木) 7:53
来年も“ニッポンの科学”に期待

 今朝の報道によると、政府は「科学技術・イノベーション調査会」を来年1月から発足するそうな・・・というか、科学は日本の産業基盤なので、もっと前からしっかり取り組むべきだったのではないでしょうか。
 下の動画は、独立行政法人 産業技術総合研究所が開発した女性型ヒューマノイドロボットHRP-4Cが、今年秋に発表したパフォーマンスです。何と!“歌って踊れるロボット”です。1年前までの彼女は『ロボコップ』のような動きだったのに、ソフトウェアを改良して、たった1年でこのようにダンスまでできるようになったとか。日本は紛れも無く世界一のロボット先進国ですが、“ダンス”という素早い重心移動でも倒れずに立っていて、しかもステップまで踏めるというのは、まさに世界が驚愕するに凄い技術だと思います。また1年後にはどれほど進歩しているか楽しみですね!
 アメリカのロボット産業の中心は“兵器”という戦争の道具なのに対し、日本のロボット産業では“アイドル(?笑)”というのも“平和な国家だからこそ”だと思います。科学は常に平和に寄与するものであってほしいですね。来年も“ニッポンの科学”に期待しています♪

2010年12月29日(水) 7:23
NHK総合テレビで

 昨日朝11時からNHK総合テレビで父の川柳の活動が紹介されました。関東地方のみの放送ですが、放送後はホームページがもの凄いアクセス数を記録しました。さすがNHKです!下の記事にもあるように、12月16日の取材でしたが私管理人のインタビューもしっかりテレビに映っておりました。何ともお恥ずかしい限りです(苦笑)
 しかしこうしたご縁も、ホームページを長く続けてきているのも要因のひとつだと思います。昨今のインターネットは、暴露、密告、誹謗中傷など、ネガティブな情報ばかりが目だっていますが、私管理人としてはインターネットが素晴らしい出会いを生む手段であることを強く主張したいところですね。
 右の写真はテレビ放送中のキャプチャー画面で、父が描いた天童よしみさんです。ゲスト出演の天童よしみさんに気に入って頂けてホッとしております(笑)
NHK「こんにちは いっと6けん」で漫画川柳が紹介

2010年12月26日(日) 1:16
キラ星のごとく☆

 美しい人々、優れた人々を形容する言葉で“キラ星のごとく”などと言いますが、まさに“キラ星”そのものを感じた1日となりました。
 クリスマスでもある25日に、地元の「柏プラネタリウム」で『星空音楽祭』と題する企画投影が行われました。クリスマスのプラネタリウムの星空の下で、チェロとピアノの生演奏が行われるというロマンチックな企画です。演奏者は、私が別のボランティア活動でご一緒している姉妹デュオで、客席数45席の小さなプラネタリウムも満席で大成功でした♪
 夏にも同様の企画投影が行われ、今回で2回目となります。何より、企画の成功はスタッフの皆さまそれぞれの力によるものだと思います。私にはプラネタリウムの夜空の星々よりも、そこに集うスタッフの一人ひとりが“キラ星”となって輝いているように見えました。
 私たちを迎えて下さった「柏プラネタリウム」のスタッフの皆さま、そして応援して下さった「かしわインフォメーションセンター」のスタッフの皆さまにこの場を借りてお礼申し上げます。
柏プラネタリウム“星空音楽祭”

2010年12月23日(木) 14:26
昔と今の違い

 写真は先日の日曜日に撮ったもので、台東区の「かっぱ橋商店街」から見える建設中の東京スカイツリーです。古い街並みの向こうにそびえる未来的建造物が不思議なコントラストをかもし出しています。今から半世紀前、東京タワーが建設中のときもきっとこのような不思議なコントラストだったのでしょうね♪
 しかし、半世紀前と今とで大きく違うのは、インターネットを中心とする情報化社会が背景にあることでしょうか。最近のツイッターの書き込みよる女性タレントの不倫騒動などは、今の社会の特徴を如実にあらわしているようです。
 デジタル・ドキュメント上で“つぶやく”というのは、便利ゆえに危険を伴うものだと思います。もちろん、文化を豊かにする道具であることに違いありませんが、デジタル・ドキュメントは簡単に複製され増殖します。それは細胞分裂のような二乗倍の増殖でななく、ウィルス感染のような爆発的な増殖です。それゆえ、インターネット・ユーザーには個々人の理性と責任が求められます。
 ともあれ、ワイドショー的な好奇心程度のものであれば、さほど大きな社会問題にもなりませんが、国レベルの情報漏えいや暴露ともなるとコトは重大です。そんな情報化社会で生活するには、常日ごろから客観性と冷静さを備える必要があるようですね。

2010年12月22日(水) 22:11
JAXA i の悲劇

 丸の内オアゾ内にある宇宙開発機構JAXAのショールーム「JAXA i」。法律関係の仕事で何度も丸の内に足を運んでいましたが、仕事を終えて疲れていたときにこのショールームに入ると、希望多き科学の未来に心癒されました。が、しかし・・・12月28日に閉館することになったそうです。事業仕分けで不要なものと判断されたことによるものですが、宇宙少年だった私としては夢が破棄捨てられるような想いです・・・
 確かに東京駅前という高い家賃の場所だとは思いますが、東京駅前にこそ最先端の日本の科学のショールームがあることに意味があるのではないでしょうか。支持率下降中の現政権も、国民にとって“本当にいらないもの”が何なのか胸に手を当てて考えてほしいものです。(写真は「JAXA i」に展示されている「はやぶさ」のカプセルの実物大模型です。)


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