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2011年2月6日(日) 16:52
恵方マキより豆マキで

 関西の恵方巻きを食べる習慣も関東に定着しつつありますが、我が家のような高齢者家庭ではノリ巻きを丸ごと食べてしまっては喉につかえてしまいます(苦笑)
 毎年節分になると、地元の布施弁天では恒例の「節分会」(豆まき)が開催されます。境内が整備されたことにより、以前よりも広々した感じの中で豆まきが開催されました。
 ちなみに、今年は番号の書かれた札をゲット!境内の「福物交換所」で福物と番号札とを交換するのですが、福物には自転車があったり、ブルーレイ・レコーダーがあったりと何か期待が膨らみます。で、交換できた福物はチョコレートの詰め合わせでした(苦笑)。甘い物好きな両親にはちょうど良い景品だったかも知れません(笑)
布施弁天の節分会

2011年2月4日(金) 22:40
立春ではありますが・・・

 全国的に穏かな「立春」となりましたが、巷では大相撲の八百長報道で盛り上がっているようですね。もちろん八百長はあってはならないものですが、民放各社のまるで“吊るし上げ”のような報道の仕方も決して褒められたものではありません。
 長引く不況の中でメディアの中に“魔女狩り体質”つまり集団ヒステリーが染み付いてしまったのかも知れませんが、こんな時代だからこそメディアには道徳心を持って欲しいところです。一方、エジプトの動乱も集団ヒステリーに近い様相になっている感もあります。当事者の立場になってみれば大変なこととですが、できる限り冷静さを失わないことが大事と思う次第です。
 ところで、インフルエンザの流行がピークを迎えているとか。職場の同僚にも感染者が続出しています。しかも、下火になってきたといわれる香港A型が社内に広がりつつあるようです。業務停止に陥らないように“社内パンデミック”だけは避けたいところですね(苦笑)

2011年1月31日(月) 22:39
大寒波

 この休日は日本列島全域が寒波にみまわれ、日本海側の大雪の被害はすでにニュースでも知られているところです。昨年の“暑過ぎた夏”に今年の“寒すぎる冬”。かくして自然の前では、人はあまりに無力だというのを思い知らされますね。ともあれ、明日以降は少し暖かくなるようなので、凍てつく寒さの中の出勤が無いだけありがたいですが(苦笑)
 写真は、毛をいっぱい膨らませ寄り添って寒さに耐える猫の親子です。野外でも生活できる彼らの逞しさは本当に凄いです・・・

2011年1月26日(水) 21:53
長い道のりでしたが・・・

 先週末、人間ドックに入り体をいろいろチェックしてきました。全ての結果が出るのはまだ先ですが、わかっている範囲では良好な結果と言えるでしょう。何が良好かというと“体形”です(笑)。この10年間は“肥満”に悩まされてきましたが、約2年かけて“標準”と呼べるポジションまで戻しました。実に長い道のりでした(苦笑)
 とはいえ、特にダイエットした訳ではなく、食事のリズムを夜型から朝型にシフトしたことによる結果でもあります。何より、中高年として最も気をつけなくてはならないのは成人病でしょう。グラフ上でプラス(肥満側)に傾倒しているのは内蔵脂肪によるものなので、今後も注意したいと思います。

2011年1月23日(日) 22:49
街の文化のメッセンジャー

 人から人へと何かを“伝える”というのは本当に素晴らしいことだと思います。『大辞泉』によると「文化」の定義は、それぞれの民族・地域・社会に固有の文化があり、学習によって伝習されるとともに、相互の交流によって発展してきたものを言うそうです。つまり、人々が暮らす街には、それぞれに伝えられてきた文化があります。
 今日は「かしわインフォメーションセンター」で開催された『柏の伝統文化・伝説と手賀沼の美しい景観の世界へ!』と題する紙芝居講演を聴講してきました。柏市に伝統と伝説を「柏ALWAYS」のスタッフの皆さんによる講演でした。もちろん、古い文化もさることながら、今の柏の文化の良いところも後世に伝えるべきものになるかも知れませんね。そして「かしわインフォメーションセンター」は、人から人へと街の文化を伝えるメッセンジャーなのだと思います。写真は「かしわインフォメーションセンター」のゆるキャラ“カシワニ”のスタッフ・ウインドブレーカーです♪

2011年1月20日(木) 19:22
柏ALWAYS

 今日は仕事を休んで「人間ドック」に入り、体の健康状態をチェックしに行きました。体力に自信があっても加齢には勝てません。成人病の兆候は早めに発見することが肝要です(苦笑)。そんな「人間ドック」の今日は各種検診が早めに終わったので、午後から「かしわインフォメーションセンター」に寄りました。そこで開催中の『柏ALWAYS「私とまちの物語」プロジェクトチーム』の写真展を観てきました。
 私が柏に移り住んで、今年で26年になります。私が住み始めた頃には、すでに柏は大きな街になっていました。いうなれば、すでに便利になった街にちゃっかり住み着いてしまったようなもの。ここまで大きな街に成長させたのは、先住の市民の方々なのです。昔と今との街の変遷を写真で観ながら、今住んでいる私たちも未来の住人たちに良い街を残さなくては・・・と感じ入ったりしました。微力ではありますが、私に出きる取り組みで街の役に立ちたいと思っています♪
 ちなみに、1月23日(日)は『柏の伝統文化・伝説と手賀沼の美しい景観の世界へ!』という紙芝居が「かしわインフォメーションセンター」で開催されます。お近くの方はぜひ!
柏ALWAYS/かしわインフォメーションセンター

2011年1月17日(月) 22:39
星に願いを

 今から2,200年以上も昔、カルタゴの将軍ハンニバルはポエニ戦争でローマに敗れ、それ以後の地中海世界はローマが支配するようになったとか。しかし、敗者のハンニバルは英雄としてその名を歴史に刻みました。かつてカルタゴと呼ばれていた国は消滅し、そして現在の国名はチュニジア。そんなチュニジアも今、大きな騒乱の中にあるようです・・・
 私の地元柏市にも、ハンニバルのような敗者の英雄として大昔から愛され続けている人物がいます。平将門です。将門は、北極星・北斗七星を祀る妙見菩薩信仰とも関係のある人物で、私が家族と初詣に出かける「北星神社」も将門ゆかりの子孫が創建したと伝えられています。
 ちなみに、利根川にほど近い布施弁天脇には、八坂神社にあった妙見堂が昨年移設されました。地元の人々は、四季を通じて北の夜空に輝き続ける北極星・北斗七星を拝み、星の化身に日々の安らぎを祈っています。そして何より、今の平和が永く続くのを願うばかりですね。
布施の地に移設された妙見堂
妙見菩薩と「北星神社物語」:柏プラネタリウムの投影イラストより

2011年1月16日(日) 9:35
北柏の初雪

 昨年末からずっと晴れ続きでしたが、昨夜は少しだけ雪が降りました。写真は今朝撮った初雪の北柏の街です。空気が乾燥したままだったので、少しの湿り気があるのはありがたい限りですね。気象庁の予報通りの寒い1月になりましたが、こうして雪が降るのも冬景色の風情のひとつでしょう。きっと「あけぼの山農業公園」や「利根川河川敷」では白銀の世界かも知れません。
 とはいえ、坂道の多い街なので明日の出勤時は滑らないように大いに注意したいと思います(苦笑)。ちなみに、下のリンクは5年前の大雪のときに撮った「あけぼの山農業公園」です。
5年前のあけぼの山の大雪

2011年1月12日(水) 22:53
アンドロイド

 今夜のNHK「クローズアップ現代」では、アンドロイド研究の第一人者である大阪大学の石黒教授の取り組みが紹介されていました。日本はロボットの分野で世界をリードしていますが、この研究では“人間らしさとは・・・”という哲学的な要素も含んでいるようです。紹介されたアンドロイドは実際の人間が遠隔操作するもので、まさに映画『アバター』のようでもあります。
 現在のインターネットの進歩のように、人の喜怒哀楽が、ロボットという新しい技術を介しても伝えられる可能性を感じます。何より、こうしたロボット技術だけに限りませんが、日本の科学が人の良心と善意によって進歩することを大いに期待するばかりです♪(動画はACTROID-Fの動作の様子「ロボタイムズ」より)

2011年1月10日(月) 20:12
日本の森とイタリアンと

 連休初日に、ご近所のイタリアンレストラン「サルーテ・ダ・エンドウ」のランチを家族で食べに行きました。昨年末も大阪から来た旧友を連れてディナーを食べに行きましたが、ディナーでは“お箸”も用意されているので一緒に食事した旧友も喜んでおりました。
 写真は「サルーテ・ダ・エンドウ」で頂いたもので、スギの間伐材を加工して作られたお箸です。お店の奥様のお父様が森林ボランティアをされていて、南会津の山林から切り出された間伐材を有効活用したものです。
 森林は人が手を加えないと荒れ放題になってしまいます。森林の育成と環境保全のためにも人の手入れが必要です。こうした“お箸”から人と自然との関わりを知ることできる素晴らしい取り組みだと思います。日本の森の温もりを感じるお箸でイタリアンを頂くなんて嬉しいですね♪
イタリアン・レストラン「サルーテ・ダ・エンドウ」の“お箸”


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