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かしわハート大使


2010年11月20日(土) 15:55
のぞみ高く

 昨日はとある技術学会に参加するため、新幹線「のぞみ」に乗って大阪まで行ってきました。日帰りでの仕事だったので、かなりハードな1日でしたが、同僚のプレゼンも無事成功し実りある1日になりました。写真は、行きの「のぞみ」の車窓から撮った富士山です。スカッとした快晴の空にそびえ立つ富士山は、プレゼンの成功のプロローグだったのかも知れません♪
 ともあれ、今年も残すところ1ヶ月ちょっと。思えば、国際会議や国内学会でのプレゼンの多い年だったようです。しかし、その成果がカタチとなって表れるのはこれからで、まだまだ道のりが険しいのが実状です。先が見えないながらも、仲間と共に“のぞみ”を高く持って歩んで行かなければと思います。

2010年11月13日(土) 0:22
出会いの素晴らしさ

 昨夜、はるか遠いモスクワからテレビ局の取材がありました。父のHP「旧ソ連抑留画集」英語版の翻訳者であるフィリップさんのご紹介でした。8月に「かしわインフォメーションセンター」のご縁でNHKの取材を受けたばかりですが、まさか外国のテレビ局が我が家に取材に来るなんて思ってもみませんでした。
 ホームページの開設をきっかけに、今なお様々な方との出会いがあります。もちろん、世界とつながっているインターネットだからこそ可能にした出会いでもあります。出会いとは本当に不思議なものです・・・。しかし、初めてお会いする方であっても、実は意外なところでつながっていたりします。昔から『類は友を呼ぶ』と言いますが、出会いとは偶然だけではなく、多くの必然性を備えているのかも知れませんね。
 そして、出会いによって自らの未熟さ・至らなさを知り、大いに反省することもできます。昨日はそんな“出会いの素晴らしさ”を実感できた素敵な1日になりました♪
モスクワからのテレビ取材

2010年11月7日(日) 18:24
柏の紅葉

 今は姉が友人と共にトルコに旅行中です。姉にとっては初めて海外旅行ではありますが、時折届くメールでは気の会う仲間との旅を大いに楽しいでいるようです。しばらく姉がいないということで、何故か(?)義兄と甥っ子が柏の我が家に遊びに来ていました(笑)
 この土日はお天気も良かったので、最寄の公園の紅葉を観に出かけてみました。暑かった夏から急激な冷え込みになったせいか、今年の紅葉は例年よりも綺麗に思えます。とはいえ、柏市の紅葉のピークはおそらく1〜2週間後と思うので、まだまだ目を楽しませてくれそうです。
 写真は「柏の葉公園」脇の直線道路ですが、この道路はかつて旧陸軍「柏飛行場」の滑走路だったそうです。そんな戦争遺跡も平和な今は美しい紅葉に彩られいます。
柏の葉公園の紅葉
松葉町のケヤキ並木の紅葉(動画)
柏西口第一公園(機関車公園)の紅葉(動画)

2010年11月5日(金) 22:48
ご近所の真心

 季節は足早に冬へと向かっているようで最近は肌寒い日が続いていますが、昨今のニュースも領土問題やネット流出など寒々しい出来事ばかりですね。しかし、文化の日の3日は心温まる出来事がありました。
 8月に「かしわインフォメーションセンター」で父のイラスト展が開催されましたが、ご近所の方々のご要望により11月3日の“文化の日”に、自宅近所の集会所で同じイラスト展が開催されました。会場の準備や設営もすべてご近所の方々が行って下さいました。奇しくも当日は父の87歳の誕生日で、なんとご近所の方々から花束贈呈というサプライズがありました!
 地元の方々から愛されるというほど幸せなことはありません。私管理人も地元を愛する気持ちを常に持ちながら柏の街と共に暮らしていきたいと思います。そしてネットにも慈愛に満ちた明るい話題を提供できるように心掛けたいと思います♪
集会所の“文化祭”でイラスト展示

2010年10月28日(木) 21:29
夏から冬へ?

 1ヶ月ほど前は猛暑で苦しんでいたというのに、今日はまるで冬のような寒さ。急激すぎる気温差が体に堪えます。全国各地で多発するクマ被害も今年の異常気象が原因だとか。野生動物たちは我々以上に深刻な状況なのでしょうね。ともあれ、気がつけばあと2ヶ月ほどで今年が終わってしまうと思うと、月日が経つのはなんと早いことでしょう。今年も油絵を描こうかな・・・と思いつつも、結局描かずに終わってしまいそうです(苦笑)
 写真は柏市のご当地お菓子の『カシワニシュー』です。ワニたちも寒さで寄り添いあっています(笑)。期間限定の『カシワニプチシュー』もあるので、短い秋ながらも地元で味覚の秋を楽しんでみてはいかがでしょうか♪
カシワニ・スイーツ

2010年10月24日(日) 11:00
秋の日

 昨日は姉夫婦に誘われ、「江ノ島」まで足を伸ばしました。お天気も良く、行楽には絶好の日ということもあって、観光客もいっぱいです。関東地方に住んでいながら「江ノ島」にはそんなに行く機会も無かったのですが、昨日は初めて「江ノ島」の反対側(太平洋側)に船で行きました。江戸時代から景勝として親しまれてきただけあって、なかなかの絶景です。写真はそんな「江ノ島」で撮った秋らしいスナップです。サイバーショットの逆光モードで撮ったものですが、結構良い写真かも(自画自賛(笑))。ともあれ、秋らしい爽やかな1日になりました♪
関東三大弁天・江ノ島

2010年10月19日(火) 20:24
ホームページ開設14周年

 今日は私のホームページの14歳のお誕生日です。1996年に今のホームページを立ち上げてから今日で14年になりました。トップページのアクセスカウンターも、まもなく300万になろうとしています。大勢の方に足を運んで頂けて本当に幸せに思います。ありがとうございました!
 さて、そんな14年前はインターネットの黎明期で、インターネットという言葉の知名度さえなかった時代。携帯電話もなくポケットベルが主流だった時代でした。しかし、14年の月日の中でインターネットは社会にとって欠かせない存在になりましたね。また、一時期はたくさんあった個人ホームページもブログやSNSに吸収されてしまい、私のようなスタイルは今や“古典派”となりました(笑)
 私がインターネットを知ったのは出張中のアメリカでのことです。アメリカの進んだ情報化社会に愕然としました。最初に黒船を見た日本人は、きっとあんな感じのカルチャーショックを受けたのかも知れません(笑)。かくして、誰しもが世界とつながり、そして自由に物言える時代、まさに「本物の民主主義の時代がやってきた!」と、その当時は胸弾む思いでしたが、14年後の今は残念ながら私の期待と少し(だいぶ・・・)違っているようです。自分自身の発言と行動に責任をもつ。それが本来の“自由”のはず。誹謗中傷が氾濫・蔓延することが自由ではありません。また、意図的なアクセスブロックによって、知る権利を与えない・話す権利を与えないというのは、とても悲しいことだと思います。
 とはいえ、希望を捨てしまっては前に進むことができません。誰の心にも皆で楽しさを分かち合いたいと思う気持ちさえあれば、きっとインターネットが良い未来を築いてくれると私は信じています♪

2010年10月17日(日) 17:47
古い文化と新しい文化の融合に期待

 日曜日の午後、地元の秋祭りに出かけました。「柏の葉キャンパス」駅を挟んで2箇所のお祭りです。ひとつは「柏の葉公園」で開催された『花と緑のフェスティバル in 柏の葉』で、もうひとつは『かしわ市場まつり』です。が、しかし・・・後者の『かしわ市場まつり』は午後1時で終了でした。がっかり・・(苦笑)
 そんな「柏の葉キャンパス」駅付近(写真)は今なお開発著しい最中ですが、今朝わが街柏市で嬉しいニュースがありました。柏市北部にある市の指定文化財「旧吉田家住宅」が、なんと!“国”の重要文化財に昇格しました!!地元に国の重要文化財があるなんて本当に嬉しい限りです。
 今後市制に期待するのは、古い文化と新しい文化が融合する理想的な街づくりです。“かしわハート大使”の私としても大いに街をPRしたいですね♪
花と緑のフェスティバル in 柏の葉
柏の旧吉田家住宅8棟、重文指定へ(朝日新聞より)  旧吉田家住宅

2010年10月16日(土) 20:41
パンとサーカス

 数日前、イタリアで「古代ローマの円形闘技場コロッセオの地下部分を公開」というニュースがありました。写真は2年前ローマに旅行した時にコロッセオの地下部分を上から撮ったものですが、当然ながらこの下には行けず、古代史好きとしては下はどんな感じだろうと想像を膨らませて眺めていました。しかし、そんな世界遺産コロッセオは血生臭い歴史の舞台でもあり、剣闘士奴隷の死闘という残酷な見世物をローマ市民が娯楽として楽しんだといわれています。
 『パンとサーカス』という言葉がありますが、これはコロッセオにも縁の深いものです。支配階層が、政治的盲目に置かれている一般・下層の人々を“パンと見世物”によって不満のガス抜きするという、格差社会の例えとして用いられる言葉でもあります。
 ちなみに、今日のニュースでは中国各地で大規模な反日デモがあったとか。格差社会のはけ口が都合よく“反日”という方向になっているのかも知れませんが、“帝国の崩壊”はいき過ぎたガス抜き(極端なナショナリズムや魔女狩りなどの集団ヒステリー)から始まるというのも歴史ではよくある話です。ともあれ、世界経済にも影響力のある国が政治的に不安定なのは未来の不安の種でもありますね。

2010年10月14日(木) 20:53
“命の重さ”と“人の英知”

 チリの落盤事故からの生還は、世界中の人々が“命の重さ”を同時に実感した出来事になったようです。救出された方々の元気そうな様子に、鉱山の男たち屈強さだけでなく周囲のサポートの素晴らしさにも感動します。この救出にはアメリカのNASAや日本のJAXAも協力していたようです。宇宙開発の成果も幅広く役立っているようですね。
 そんな救出のニュースに40年前のあの事故を思い出します。アポロ13号の事故です。月面探査に向かったアメリカ人クルーたちが機械船の故障で宇宙に取り残されてしまった事件で、指令船がパラシュートで帰還する写真が新聞に大きく載ったのを今も鮮明に覚えています。しかしその時の生還も、今回の事故のように大勢の人のサポートによって克服した感動的な出来事でもありました。“人の英知”が人の命を救う。本当に素晴らしいことですね♪


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