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2009年12月20日(日) 0:01
ウインターファンタジア

 今年も残り半月をきってしまいました。年賀状もそろそろ始めないといけません。少なくとも図案はすでに決めているので、チャチャッと終わらせてしまたいところですね。ここ数日で急激に気温が下がり、まさに冬らしくなってきました。写真は金曜日の朝、出掛けに撮ったものですが、澄みきった空気は清々しいというより刺すような冷たさに感じます。私の出勤時は夜明け前なので、これから冬の間はこんな感じです(苦笑)
 さて、そんな寒い中にあっても街はクリスマスのシーズンなので、それなりの賑わいを見せています。「おおたかの森SC」では、“ウインターファンタジア”というイベントが開催されていて、今日はキャンドルの点灯式を観てきました。やはり、空気の乾燥している冬だからこそ綺麗な夜景を楽しめるのでしょう。ともあれ、お出かけの際は防寒対策をしっかりと(笑)
おおたかの森SC「ウィンターファンタジア2009」

2009年12月14日(月) 6:05
頑張れ地元!

 昨日は「柏プラネタリウム」で次なる企画の打ち合わせとそのリハーサルがありました。残念ながら今はインフルエンザ拡大防止のために休館中ですが、市側から警報解除が発令されれば、すぐさま市民の憩いの場として復活できることでしょう。
 そんな「柏プラネタリウム」からの帰り道に「かしわインフォメーションセンター」に立ち寄りました。現在の企画展『闘走!柏日体高校』。今年11月7日、全国高等学校駅伝競走大会・千葉県予選において、創部4年目にしてみごと初優勝を飾った柏日体高校は、12月20日に京都市で開催される全国大会への出場が決定しています。応援メッセージを書くと抽選で記念グッズがもらえますよ♪
 ともあれ、地元の人々は皆それぞれに頑張っています。頑張れ地元!!

2009年12月9日(水) 21:57
古いもの★新しいもの

 東京駅は大改修工事の最中です。この工事の目的は竣工当事の姿に復元することにあります。そんな赤レンガの東京駅の目の前は今、シャンパン・ゴールドのイルミネーションにつつまれています。丸の内の再開発も終盤を迎え、ニューヨーク5番街のようなオシャレな大人の街へと変貌を遂げました。
 そうした再開発で感心するのは、単に新しくするのではなく、古い美しさを残そうとしているところでしょうか。先日オープンした『三菱一号館』は、『鹿鳴館』等の設計を手懸けたジョサイア・コンドル氏の設計によって1894年に建築された当時の姿を忠実に復元されています。街は進化し続けるのと同時に、古き良きものもを残すのも大切な街の財産ですね。
東京丸の内 Bright Christmas 2009

2009年12月7日(月) 21:15
外出先の丸の内で

 今日は良いお天気でしたが、北風の吹く寒い1日でした。そんな今日は午前中、東京丸の内にある法律事務所での仕事・・・。朝からの面倒くさい仕事もサラリーマンゆえに仕方ありません(苦笑)
 ところで、そんな外出中に見つけた情報です。地下鉄有楽町駅のD1出口は、丸の内仲通りの国際ビルの中にあります。そこで、いきなり展示している“ベロタクシー”に出くわしました。今夜から、この人力タクシーがシャンパンゴールドのイルミネーションの街を、カップルを乗せて走るようです。世は不景気ですが、やはりクリスマス・シーズンは心和ます季節でもありますね♪

2009年12月5日(土) 12:48
師走

 もはや季節は冬となりました。12月最初の週末の昨日は、ピアニスト宮崎朋菜さんのコンサートに行きました。家族や職場の友人らもお誘いして、日本ではあまり聴くことのないチャイコフスキーの『四季』のピアノ演奏を聴きました。叙情的なロシア絵画と朋菜さんの楽しいトークで、ロシアの四季の世界へと誘って下さいます。音楽、映像、お話と、まさに“ファンタジア”のような楽しく素敵な時間を過ごすことができました♪
チャイコフスキー『四季』の世界
 さて、師走ともなると、やはり“年賀状”でしょうか。喪中のお知らせの葉書が届くたびに「早目に書かなくちゃ〜!」と気が付かされます。ちなみに去年は年末にイタリア旅行に行った関係で、早目に書いた経緯がありますが、今年も同じように早目に腰をあげられれば・・・なんて、思ったりもしています(苦笑)

2009年11月29日(日) 17:54
地元は今が紅葉のピーク

 先週は広島まで行ってきましたが、残念ながら今年の紅葉にはまだ早かったようです。しかし、地元は今が紅葉のピークを迎えています。お天気の良かった昨日は、柏の葉公園で見事な紅葉が観られたそうです。私は音楽サークルの仲間と共に、都内の老人介護施設の演奏ボランティアに行っていたため、この日の紅葉は観られなかったのですが、両親が出かけて撮ってきてくれました。ちなみに、ボランティア演奏会では『紅葉(もみじ)』を演奏してきました(笑)
 さて、紅葉の季節が終わるといっきに木枯しの吹く寒い冬になります。早いもので11月も終りですね。昨年の年末はイタリア旅行に行ってました。そう思うと1年って何て早いのでしょう・・・。何はともあれ、残り1ヶ月体調を崩さないように頑張って行きましょう。
柏の葉公園の紅葉

2009年11月25日(水) 22:26
“無駄”を“悪”だと決めつけないで・・・

 最近の大きな話題といえば、やはり行政刷新会議の“仕分け作業”でしょうか。私自身が理系だからということではありませんが、科学技術への予算削減には甚だ不快感を覚えます。とはいえ、税金の使い道が公に明らかになることは、客観的にみれば良いことなのかも知れませんね。少なくとも“仕分け作業”を行っている側は大変な労力だと思いますし、無駄をなくすことは必要なことでしょう。しかし、“無駄”=“悪”という安易な観念だけは、決して持ってほしくないと思うのです。
 ところで、先日の三連休を利用して久しぶりの家族旅行に出かけました。旅行先は広島です。前々から行きたかった呉の『大和ミュージアム』にも行きました。このミュージアムの目玉は“戦艦『大和』の模型”で、縮尺1/10でありながらも、まるで大型クルーザーのようでした!実際の『大和』がいかに巨大だったかがわかります。
 莫大な国家予算と年月を投じて建造された『大和』は、アメリカ軍との激しい戦闘のすえ海中に没しました。貴重な鉄資源に武器弾薬、そして何より多くの尊い人命がそこで失われました。まさに“究極の無駄”ともいえるでしょう。しかし、これを“無駄”と片付けてしまうのはあまりに短絡的で、亡くなられた犠牲者の方々がうかばれません。
 『大和』建造で培った技術やノウハウは、戦後の日本で平和産業に転用され、そして世界第2位の経済大国の礎となっています。今の私たちの幸福は、先人たちの労苦と“無駄”の上に築かれていることを決して忘れてはいけない思う今日この頃です。

2009年11月20日(金) 20:30
もうイルミネーションの季節

 月日が経つのは本当に早い・・・気が付けば、クリスマス・イルミネーションの季節です。毎年1年の経過が加速しているような気がしてなりません(苦笑)。イルミネーション好きな私は、仕事の帰り道にちょっと寄り道して柏高島屋のイルミネーションを覗いてきました。不景気に加えて新型インフルエンザなど、明るい話題の少ない今日この頃ですが、やはり冬の夜の街を彩るクリスマス・イルミネーションには心躍るものがありますね♪
 ちなみに、私のHP「北柏の周辺」では、過去に観にいったクリスマス・イルミネーションを一堂にアップしています。良かったらお出かけの参考にされて下さい。
北柏の周辺/クリスマス・イルミネーション特集

2009年11月15日(日) 15:24
歴史の台地に

 日本の国も、かつては多くの国に分かれていた時代もありました。ご近所にあるここ『松ヶ崎城』も、そんな時代の遺跡です。15世紀ごろの北柏にも大規模な都市らしきものがあったといわれています。しかし、時の流れの中でそうした出来事の記憶もいつしか忘れ去られ、高台にある遺跡だけが開発の難を逃れて残されました。
 今日は、その地元の史跡『松ヶ崎城』でお祭りがありました。メインは“城跡遺跡見学会”ですが、今もって城の主や、城の役割も不明とのことです。そんな秘めた“歴史の台地”も周囲は新興住宅地となり、手をつないだ親子連れが秋の日差しを浴びながら喉かな休日を過ごしていました。(写真は『松ヶ崎城』の主要部分で、枡形の土塁の跡もしっかりと残っています。)
松ヶ崎城まつり

2009年11月14日(土) 18:47
敵は“目に見えない奴ら”だった・・・

 来月12月の「柏プラネタリウム」の投影は『星空音楽祭』と題し、私の知り合いのチェロ奏者をお招きして、プラネタリウムの星空の下、チェロの美しい音色が流れるというロマンチックなイベントを予定していました。・・・が、しかし・・・。厚生労働省による千葉県柏市へのインフルエンザ警報発令に基づき、12月の投影が“中止”となってしまいました・・・ガ〜〜ッカリ(泣)
 今私たちの周りにいる最も身近な敵は、“インフルエンザ”という“目に見えない奴ら”です。どこから襲ってくるかわからないウィルスからの防衛手段は、うがいと手洗いしかありません。仕方ないこととはいえ、何とも情けない限りです。
 今から1世紀以上前、作家H・G・ウェルズが1898年に発表したSF小説『宇宙戦争』のラストには、火星人を倒したのは人間の武器や策略ではなく、太古から地球に存在した微生物だったとされています。どんなに進んだ文明であっても、“目に見えない奴ら”との戦いは人類の宿命なのかも知れませんね。


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