NHKワールド「NEWSROOM TOKYO」で海外


平成27年8月25日 (写真、文/HP管理者 木内正人)

 戦後70年。そしてユネスコ世界記憶遺産の登録申請にちなみ、NHK国際放送局の取材を受けておりました。最初は望月龍平シアターカンパニーの稽古場での取材で、2回目は京都東山の霊山観音。3回目は音楽劇『君よ生きて』の舞鶴公演の会場。そして4度目は柏の自宅でお受けしました。そして、8月25日にNHKワールド「NEWSROOM TOKYO」で『Graphic Memorie』と題して放送されました。

Graphic Memories - NEWSROOM TOKYO - NHK WORLD

 この放送で、旧ソ連抑留の生存者としての父の紹介だけでなく、舞鶴市のユネスコ世界記憶遺産への取り組み、音楽劇『君よ生きて』などが世界に向けて英語で放送されました。平和への思い、世界の多くの人々に届いてほしいです。そして何より、この数ヶ月間で様々なメディアの方の取材をお受けしましたが、“ご縁”というものは本当に素晴らしいと、あらためて感じている次第です。取材に来て下さったスタッフの皆さま、本当にありがとうございました☆

音楽劇「君よ 生きて」の稽古場にて

霊山観音・京都に眠る戦友たちに・・・

音楽劇「君よ 生きて」舞鶴公演を観劇

NHKワールド 望月龍平シアターカンパニー 旧ソ連抑留画集
  

稽古場のワンシーン。若い劇団員の皆さんの迫真の演技です。

稽古場の父の話と、それを取材するメディアの皆さん。

霊山観音にある外国人兵士の慰霊碑。

すでにたくさんの位牌となった戦友たちに会う父。

柏の自宅での取材。父の日頃の制作風景の取材となりました。

最後の取材場所となった自宅でスタッフの皆さんと記念撮影。


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