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旧ソ連抑留画集の作品はすべて舞鶴引揚記念館に寄贈され、その一部ユネスコ世界記憶遺産として登録されています。 |
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「旧ソ連抑留画集」作者木内信夫はNHK戦争証言アーカイブスに証言者として協力しています。 |
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ロシア語
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モスクワで日本語を学ぶ学生さんたちのご協力によって、ロシア語版「旧ソ連抑留画集」を公開しました。 |
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英語
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モスクワ在住のフィリップ・トンさんのご協力によって、英語版「旧ソ連抑留画集」を公開しました。 |
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イタリア語
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ローマ在住の梶原様ご家族のご協力によって、イタリア語版「旧ソ連抑留画集」を公開しました。 |
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ベトナム語
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ホーチミン市在住のダンさんのご協力によって、ベトナム語版「旧ソ連抑留画集」を公開しました。 |
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このページは私の父、木内信夫が第2次大戦後、連合国側である旧ソビエト連邦ウクライナ共和国にて体験した「日本人捕虜」の生活の記録であります。私と同様、趣味で描いたものではありますが、歴史的に貴重だと思いインターネット上に紹介しました。
一般に戦争画は殺りく場面や戦闘場面といった悲劇的な題材が多いのですが、父の作品には被害者も加害者もなく、日本人、ロシア人に関係ない人間一人ひとりの喜怒哀楽が描かれています。またそれは、兄弟である人類がつまらぬ戦争をしてはいけないという父のメッセージでもあります。
戦後78年を迎えた今こそ、多くの人にこの作品を見て頂きたいと思っています。
「旧ソ連抑留画集」HP管理者 木内正人
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国境を 越えてスラブに 歌があり
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