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2010年3月21日(日) 23:29
たとえ高さで抜かれても

 またしても絵葉書のような写真をアップしましたが、都内某所で撮った「東京タワー」の美しい夜景です。昨夜はものすごい風だったせいもあって、都会の空も澄み切っていました。
 都内には建設中のもう一つのタワー「東京スカイツリー」がありますが、今月中には「東京タワー」の高さ333メートルを抜くそうで、「東京タワー」は日本で2番目の高さの建造物となります。しかし、たとえ高さで抜かれても「東京タワー」は東京のシンボルには違いありません。戦後復興と経済成長のモニュメントは、いつまでも人々に愛され続けることでしょう♪

2010年3月18日(木) 21:08
まるで絵葉書!

 暖かだったり寒かったりと不安定な日が続いていますが、先日の日曜日の関東地方は快晴!。そんな良いお天気の休日、箱根まで行ってきました。これまで箱根は何度か訪れたことがありますが、こんなにお天気が良いのは初めてです♪。写真は芦ノ湖の元箱根港から撮った富士山ですが、雪をかぶったその姿はまさに“日本の美”そのもので、まるで絵葉書のようでした!
 東京から近いせいか、箱根の行楽客の多くは若い世代です。ちょっと足を伸ばせばすぐ行ける場所なので、また違う季節に行ってみたいと思います。

2010年3月13日(土) 15:04
またしても・・・閉店

 かつて北柏に「とうかいラーメン」と呼ばれた地元ファンの多いラーメン屋さんがありました。惜しまれつつも閉店となり、空き店舗には別の中華料理屋さんがオープンしました。その中華料理屋さんは数ヶ月で閉店となり、その後インド料理「Mega」がオープン。しかし、そのインド料理「Mega」も1年と数ヶ月で閉店となりました・・・
 先日、天ぷら料理「にゅ〜井原」が閉店となったことを聞いたばかりなので、何とも寂しい限りです。不況の折、住宅地にある飲食店の経営は本当に大変なことでしょう。とはいえ、何年も続けてらっしゃるお店もあるので、地元民としてはできる限り食べに行って応援したいと思います。

2010年3月7日(日) 16:45
開拓精神

 亀有駅にほど近い「アリオ亀有」のシネ・コンで、昨日ようやくあの話題の映画『アバター』を観てきました。ゴーグルのような3Dメガネを装着し立体映像の世界が目の前に広がります。
 ストーリーは至ってシンプルで、原始的ながら自然と共存して暮らす先住民と、そこの天然資源を欲するエイリアン(人類)との対立は、まさに西欧文明による“開拓”という名の暴力支配そのもの。また、ジェームズ・キャメロン監督の演出は名匠ウィリアム・ワイラー監督と同じく、個々のキャラクターの心の葛藤が細やかに描かれています。そして何より、素晴らしい映像美に圧倒されました。
 ストーリーも映像もハイクォリティゆえに、あえて3Dにする必要があったのだろうか?と、そんな素朴な疑問を感じたりもしましたが、かつて“シネラマ”と呼ばれたパノラマ映画があったように、常に新たな映像表現にチャレンジすることは大切だと思います。暴力を伴わない“文化・芸術の開拓精神”は大いに歓迎することろですね♪

2010年3月5日(金) 23:19
ヒステリー社会

 ヒステリーとは、感情を統御できず、激しい興奮・怒り・悲しみなどをむき出しにした状態なのだそうですが、どうも最近そうした人々が増えているような気がしてなりません。
 例えば、オリンピックでの異様なナショナリズムとそれに端を発したサイバー攻撃。親による我が子への虐待。さらには“魔女狩り”にも似たマスコミの過熱報道などなど。客観的にみると常軌を逸しているにも関わらず、それが“日常”になってしまっている怖さを感じます(私の職場でさえ、そうした人に手を焼いていますが(苦笑))。
 今やヒステリーは、社会に蔓延したウィルスのようなものなのかも知れませんね。少なくとも、自分自身を見失わないよう日々反省し、周囲の人との和を大切にすることが必要と思う今日この頃です。(写真は岩槻・久伊豆神社境内で撮ったコイの群れです。)

2010年2月28日(日) 21:28
昔描いた“未来の乗り物”?

 チリの大地震による津波は、飛行機並みの速さで日本に到達しました。何より、今現在のところ死者も怪我人もいなのは本当に幸いです。故事に『過ぎたるは及ばざるが如し』というのがありますが、災害に限っては例外で、むしろ過剰なくらいの対応がちょうど良いと思います。
 津波の話題で影が薄くなった感もありますが、東京駅では『新幹線500系のぞみ』のラストランがあったそうですね。500系の引退は寂しいばかり。というのも、私が小学生のころノートの隅に落描きした“未来の乗り物”の姿にソックリだからです(笑)。引退の理由のひとつに“車内が狭い”というのがありましたが、イタリアで乗った超特急『ユーロスター』なんかに比べればずっと広いのに・・・(写真は7年前、姉家族とUSJに遊びに行くときに撮ったスナップです。)

2010年2月27日(土) 7:29
頑張る姿の美しさ

 日本中のメダルの期待を背負って行われたバンクーバー五輪女子フィギュアスケート。惜しくも“銀”という結果ではありましたが、3名全員が入賞という実に素晴らしい名誉ある成績でした。そして何よりも、努力する大切さ、夢をあきらめない尊さを、あらためて教えてもらったような思いです。
 写真は、先日「八重山諸島」の「竹富島」に行った際に採ってきた“星の砂”です。浜辺の砂の中から星のカタチのものを拾い集めました。オリンピックのアスリートたちもこれと同じように、数ある砂粒の中から選ばれた一粒なのかもしれません。しかし、それは容易に選ばれたのではなく、自ら磨きをかけ、そして期待に応えようと努力を重ねて選ばれた一粒でもあります。その美しいカタチこそ、紛れも無く“頑張る姿の美しさ”なのだと思います。

2010年2月22日(月) 22:22
2並び↑

 っていうか、これがやりたくて記事の「書き込み」ボタンを押すのをこの時間まで待っていました!!今日は平成22年2月22日で、ついでに記事のアップ時間は22時22分です。なんだか妙に嬉しかったりして♪(笑)

2010年2月21日(日) 16:47
文明開化の香り♪

 『龍馬伝』や『坂の上の雲』、昨年放送されてた『JIN-仁-』など、今の混沌とした世の中だからこそ明治維新の前後をテーマにしたドラマが受けているのかも知れません。そんな“文明開化の香り”のするイベントが都内で開催されています。
 新宿区市ヶ谷にある「お札と切手の博物館」で開催中の企画展『お札と写真術展』では、明治初期の“写真術”に関する資料が数多く展示され、中でも必見なのは当時の人々(一般人から政治家・財界人等々)をスタジオ撮影した“青写真”で、1500点の中の一部を定期的に交換されて展示されています。近代日本の創世記ともいえる時代を堪能できる、私管理人イチオシのスポットです♪
お札と切手の博物館

2010年2月18日(木) 21:48
今朝も雪が

 今年は雪の多い2月ですね。今日も雪の朝を迎えましました。写真は今朝、北柏北口駐輪場前で撮ったものですが、駅前はすでに銀世界でした。ともあれ、私の風邪も順調に回復中で、とりあえずやれやれといった感じです。
 ところで、今日は俳優の藤田まことさんの訃報がありました。今後『必殺シリーズ』の中村主水が観られないのは残念でなりません。不公平感のある何か釈然としない現代社会では、こうした時代劇の存在こそが庶民のよき憂さ晴らしなるものです。ここ数年で名優の方々が次々に亡くなられて、何とも寂しいばかりですね・・・
 さて、明日は出張で滋賀県に向かいます。現地の天気予報をみたら“曇り時々雪”だとか・・・。仕事とはいえ、できることなら晴れてほしいものです。


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