かしわハート大使

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2009年6月20日(土) 20:07
金婚式

 かつて“人生五十年”と言われていた日本人も、今では世界一の長寿国となりました。しかし、伸びた寿命もさることながら、夫婦が五十年間連れ添うというのも、実に凄いことだと思います。そんな今日は、両親が連れ添って五十年の“金婚式”を迎えました。
 写真は、最も親しい人から贈られたお祝いのお花と一緒に撮った“半世紀に一度の記念スナップ”です。さらに姉一家、姉の友人らからもお祝いと嬉しいメッセージを頂きました。今夜は両親を囲んでディナーに行こうと思ってましたが諸々の事情で、2ヵ月後に姉一家を呼んで行う予定です。ともあれ、何よりも重要なのは健康でしょう。両親はこれからもいろいろな場所を旅行したいと言っています。まだまだ旅の途中です♪(笑)

2009年6月16日(火) 20:56
苦行の9階

 現在住んでいるマンションも築25年以上になります。エレベーターは、老朽化した部品を交換するため、大がかりな修繕工事となりました・・・というワケで、エレベーターがこの先約2週間ほど運転しません。ちなみに、我家は最上階の9階です。昨日からフー!フー!言いながら上り下りしています(苦笑)。高い場所に住むことが当たり前の現代人。今こうして息を切らして階段を上るのは、便利な生活に慣れきってしまったことへの戒めかも知れませんね。
 しかし何より、私以上に大変なのは高齢の両親でしょう。「休み休み時間をかけて階段を上ってね」と両親にはそのように申しつけています。我々家族にとっては苦行のような毎日ですが、頑張って工事期間をのりきりたいと思います。ちなみに、少しはダイエット効果もあるのかな??

2009年6月14日(日) 16:56
梅雨入り

 昨日は先輩のお宅にお邪魔しました。写真はその際に奥様に手渡しした鉢植えのアジサイです。「フェアリーアイ」という新種のアジサイで、ガクアジサイの仲間です。関東地方も先週に梅雨入りし、これからは雨の多い季節となりますが、美しいアジサイの花が目を楽しませてくれる季節でもありますね♪
 私が先輩のお宅に行っているころ、両親は佐倉城址公園に足を運んだそうです。こちらでは花菖蒲が見頃迎えていたそうで、綺麗な写真を撮ってきてくれました。今年は地元の「あやめまつり」には行きませんでしたが、きっと綺麗なアヤメの花が訪れる人を迎えてくれたことでしょう。
佐倉城址公園/菖蒲まつり
城址公園の12階段

2009年6月9日(火) 18:46
海の見える公民館で

 今日は休暇届けを出して仕事を休みました。父が船橋市・浜町公民館から講演会の依頼を受け、私は今年で86歳になる父のマネージャー(?)として同行しました(笑)。浜町公民館は船橋市のシーフロントにあって、船橋市で唯一の“海の見える公民館”です。
 ちなみに、今日の講演の内容はHP『わんぱく物語』のイラストを中心に、昭和初期の庶民の暮らしぶりについてパワーポイントのスライド投影でお話しさせて頂きました。世は“平成”で、父の少年時代と現代とでは色々な価値観が違いますが、現代と通ずる部分こそが人間本来の姿なのでしょう。浜町公民館のスタッフの皆様、ありがとうございました。
いきいき健康大学・講座「わんぱく物語」

2009年6月7日(日) 17:57
ハワイアン日和♪

アロハフェスタ in アビコ ファイナル

 先週末から昨日まではお天気が悪かったのですが、今日はご覧の通りの晴天です。せっかくのお天気なので、雨で順延になっていたハワイアンのお祭り『アロハフェスタ in アビコ ファイナル』を観に行ってきました。フラダンス・チームがたくさん出演し、楽しいパフォーマンスが披露されました。
 しかし何より、気温はグングンと上昇し、そして強烈な紫外線!まさに“ハワイアン日和”とも言うべき休日になりました。私もすっかり日焼けしてしまって、顔や腕がヒリヒリしています(笑)

2009年6月6日(土) 23:54
目と舌で味わったロシア

 渋谷にあるBunkamuraザ・ミュージアムで『国立トレチャコフ美術館展・忘れえぬロシア』を観て来ました。日本人にとってロシアといえば、音楽や文芸などが大変馴染み深いものですが、革命以前のロシア絵画もなかなか見応えがあります。対象を見たままとらえたリアルな描写は、まさに絵の基本ともいえるものでとても勉強になりました。私もかつて、ロシア絵画の描写を真似てみたことがありましたが、同じようには描けなかった思い出があります(苦笑)
 ロシア絵画を鑑賞したあとは、ロシアついで(?)に東急プラザにあるロシア料理『ロゴスキー』に行きました。同じ街を歩きながら異国の文化を“目と舌で味わう”という何と文化的な1日なのでしょう!(笑)。写真はコース料理“ナターシャ”についていた“漁師風海の幸のつぼ焼き”です。寒い国の食べものだからでしょうか?ロシア料理はとってもボリュームがあります♪

2009年6月4日(木) 20:55
気になる記事

 世界に衝撃が走った「天安門事件」から今日で20年にもなるのですね。当事国では、その後の大きな経済発展がありながらも情報規制は今なお続いているようです(何しろ私のHPでさえ有害サイトとしてブロックされているのですから)。
 人の最期は、長寿を全うする方もいれば不慮の事故や自然災害で亡くなる方、あるいは戦争や政治事件の犠牲者のように悔やまれつつ亡くなる方もいます。しかし、昨日の千葉県のローカル・ニュースでは気になる記事がありました。お隣の松戸市では、昨年は111人もの“孤独死”があったそうです。“孤独死”とは主に独り暮らしの方が誰にも知られずに自宅で亡くなることを言いますが、数字から鑑みると、たった一つの街で3日に1人の割合で“孤独死”がある計算になってしまいます。なんと恐るべき数字でしょう。
 社会とは人々が協力し支え合うものですが、人と人とが信じあえなくなってしまうと健康な社会を維持できなくなります。せめて身近な人とは仲良しでありたいですね。

2009年6月1日(月) 21:18
学ぶべきことは山ほど

 ここ数年でお世話になった先輩方が数多く退職されました。いわゆる“団塊の世代”が職場を去られることで、職場の雰囲気も大きく変わりつつあります。世代的な価値観の違いがあっても、先輩から後輩へと変わらず引き継がれるものもあります。中堅層となった我々も、次へと繋がるような仕事をしなくてはいけませんね。
 先週金曜日は、退職された先輩を講師に招いた講演会を開催し、また、夜は別のお世話になった先輩を囲む夕べがありました。その際併せて、当時の同じプロジェクトで働いた仲間も集まり、イタリア料理とワインで楽しい宴となりました。何より、これからも学ぶべきことが山ほどあるのだなと一層強く感じ入っている次第です。

2009年5月24日(日) 21:32
子供たちに夢を★

 今日は我孫子市と柏市をまたがって活動した1日になりました。我孫子市ではネットでお知り合いになったお琴奏者の方々とお会いし、その後柏市に戻って柏プラネタリウムに行きました。なんとも文化的な1日でした♪(笑)
 科学者ガリレオ・ガリレイが初めて望遠鏡を夜空に向けてから400年となる今年、国連、ユネスコ、国際天文学連合は、2009年を「世界天文年」と定めました。また今年は、日本でも皆既日食が観測できることもあって、天体を身近に感じる良い機会かも知れませんね。
 夜空にきらめく星々だけでなく、私たちの体を構成する元素も宇宙の一部。つまり私たち自身も“星屑”のようなものです。宇宙の大きさからみれば、私たち人間など極めてちっぽけな存在に過ぎません。それゆえ子供たちには、限られた世界を大切にする心を育んでもらいたいものですね。
 写真は、柏プラネタリウムで子供たちに望遠鏡の見方を説明するボランティア・スタッフの皆さん。願わくば私も子供たちに夢を与える大人でありたいと思う今日この頃です。

2009年5月21日(木) 22:14
ソリッド・ステイト・サバイバー

 四半世紀以上も前のこと、YMOのこんなタイトルのアルバムがありました。直訳すると“固体生存者”??。言葉のもつ雰囲気としては、戦争や疫病などの災害から生き残った人々を指しているのでしょうか。現代社会も、テロや環境破壊、そして未知のウィルスに怯えています。
 新型インフルエンザの影響で各種イベントの中止が相次いでいるようですが、この不況のなかでエンターテイメントがさらに少なくなってしまうのは寂しい限りですね。特に修学旅行が中止になってしまうのは何ともかわいそう。過剰反応ではないかと思いつつも主催する側にとっては頭の痛いことでしょう。こうした状況にも早く慣れて正常な社会活動が再開してほしいものですね。(写真は銀座和光前。)


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