かしわハート大使

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2009年7月18日(土) 8:39
3連休

 ここ最近、仕事上のストレスが多かった関係で、連休にホッとしているところです(苦笑)。連休明けの来週からは多くの学校が夏休みに入るので、朝の通勤電車も空き始めることでしょう。何はさておき、この3連休はストレスを解すべくのんびり過ごそうと思います。
 ちなみに、来月の夏休みを利用して気分転換に油絵でも描こうかな〜・・・なんて思っているのですが、前回描いたのは2005年の夏だったので、なんと4年ぶりの絵画制作となります。うーん、絵の具のフタは開くのだろうか??(苦笑)。とりあえず、夏休み前にボツボツと絵の道具を揃えたいと思います。
2005年制作油絵「ひまわり」

2009年7月14日(火) 21:36
日食 = 天照大神 = 卑弥呼 = 九州説?

 本日、関東地方も梅雨明けし、これから本格的な夏になりますね!あとは日食のある22日が晴れるのを祈るばかりです(笑)。先月は柏プラネタリウムでも日食にちなんで『天の岩戸物語』が投影されました。そんな日本神話の女神“天照大神”は、どうしても『魏志倭人伝』に登場する女王“卑弥呼”とかぶってしまいます。
 日本史最大の謎として、卑弥呼が治めた古代国家“邪馬台国の場所”をめぐり江戸時代から今日まで論争が続いています。九州説と畿内説のうち、奈良の箸墓古墳が卑弥呼の死亡年代と合致したことから、今現在では畿内説が優勢ということなのでしょうか?
 しかし、伝説の“岩戸隠れ”が皆既日食を指すものだとするとこれまた実にミステリアス。卑弥呼の死亡年とされる248年とその前年の247年に、九州地方では皆既日食に近い状態の太陽が2年続けて観測できたそうです。太陽の怪しい変化が神話となって今日に伝わっていると思えば、九州説もありなのかも知れませんね。そんな謎とロマンがあるからこそ、今なお豊かな文化を育んでくれるのでしょう。
 22日には日本全土で日食が観測できます。自然現象が織り成す神秘的な時間を、卑弥呼の時代の人々のように純粋な感動を持って味わいたいですね♪もちろん、22日当日が晴れてくれればの話ですが(笑)(写真は房総風土記の丘です。)
天の岩戸物語/柏プラネタリウム投影イラスト

2009年7月12日(日) 9:25
地元に根を下ろして

 千葉県柏市に引っ越してきて約四半世紀にもなります。家長の私管理人は、都内にいるころから柏に住みたいと願っていました。その願いが叶った当事、柏に住むことに乗り気ではなかったのが父でした。父は赤坂で生まれ、60年以上も都内で暮らしていたので故郷を離れるのは抵抗があったのでしょう。しかしそんな父も、今ではすっかり地元に根を下ろしています。
 朝日新聞の読者サービス課で毎月第2日曜に発行される地域紙「ぬくぬく」は、本日で発行100号を迎えました。「ぬくぬく」41号から父のイラストの連載が始まり、地元紙にご協力させて頂けたことを大変嬉しく思います。“地元”とは生活の基盤そのものです。“地元に根を下ろす”というのは幸せなことだと思います。

2009年7月11日(土) 12:00
もうすぐ日食

 今月のイベントは何と言っても“皆既日食”でしょう!日本国内で観測できるのは奄美大島などの一部の地域ですが、関東地方でも70%以上の部分日食を観ることができます。そんなワケで買いました♪“日食観測用グラス”です!当然のことながら、太陽を直視することは厳禁、また安易な道具でも目を傷めてしまいます。正しい知識をもって日食観賞をしましょうね。(参考:国立天文台「皆既日食の情報」
 ちなみに、今月1日に父が地元の富勢東小学校で「ザ・わくわく世代間交流会」という小学生と地元老人との交流会で、間近に迫った日食を機に『天の岩戸物語』の紙芝居上演をしてきました。有名な“岩戸隠れ”の伝説に子供たちは夢中で聴いていたそうです♪
 ともあれ、22日が晴れないと何の意味もありません。ここは晴れてくれることをお祈りするばかりですね(笑)
「ザ・わくわく」世代間交流会/富勢東小学校

2009年7月6日(月) 20:24
明日天気になぁ〜れ★

 と、いっても・・予報では残念ながら晴れることは無いようです。「七夕」に晴れるのはなかなか難しいようですが、それでも多くの人が星に願いを込めています。
 我孫子駅改札では、毎年この時季になると大きな七夕飾りが登場します。そこは今、願い事の書かれた五色の短冊でいっぱいです。未来の幸せを夢見る「七夕」とは、本当に素敵な夏の風物詩ですね。綺麗な七夕飾りを見ると、単なる通勤もちょっぴり幸せな気持ちになります♪(笑)
 何より、人は皆、明日に繋ぐ今日を精一杯生きています。それゆえ、無事に明日を迎える幸せに感謝しなくてはいけませんね。

2009年7月1日(水) 21:56
変り行く街の風景

 昨日は伊万里に住む親戚が来られて、夜は「柏ステーションモール新館」にある京豆腐「八かく庵」での夕食となりました(写真)。窓からは柏駅西口の夜景と、遠方には「柏の葉キャンパス駅」前の高層ビル群が見えます。東京から引っ越してきて約四半世紀。街の景色もずいぶんと変わったものです・・・。ともあれ、親戚も無事に帰られて何よりです♪
 日曜日に販売が開始された“柏市共通商品券”も、「かしわインフォメーションセンター」からの情報では、昨日で完売されたとか。お得な商品券への市民の注目度が伺えます。何よりこの街で暮らす市民としては、街を盛り上げることが大切です。いつまでも元気な街であってほしいですね。
柏市共通商品券が完売/柏市ホームページ

2009年6月28日(日) 15:18
景気回復の切り札となるか!?

 不況の影響で、今年は『手賀沼花火大会』も中止となりました。何とも寂しいばかりですが、せめて街の活力は失いたくないところですね。そんな不景気な世ではありますが、柏市では景気回復の切り札として、本日、“柏市共通商品券”が販売されました。1万円を買うと千円お徳で、しかも豪華景品が当たるチャンスもあります(笑)。しかし、何よりありがたいのは使えるお店が多いことでしょうか。小さな商店からデパートや量販店までもが加盟しているのは嬉しい限り。
 ちなみに、写真は、商品券を買ってきた帰りに家の近くの電線にとまっていた“オナガ”です。“オナガ”は“柏市の鳥”とされています。何より、消費の拡大で少しでも元気な柏市になってくれるのを願っています。
柏市共通商品券

2009年6月27日(土) 22:22
一度便利な道具を手にすると・・・

 人間とは一度便利な道具を手にすると不便だった頃に戻るのにストレスを感じたりします。一昨日までのエレベーターの改修工事がそうだったように、ボタン一つで9階まで上れるのが当たり前になってしまいます。家電製品にもまったく同じことが言えますね。
 かくして、我家の洗濯機も、モーターが故障して洗濯できない状態でいました。そこで、新しい洗濯機を購入し、本日夕方になって我家にそれが届きました。これまたボタン一つで、洗濯する衣類の量を計測し、洗剤の補充量が算出され、それに適した洗濯・脱水・乾燥までが全自動で行われます。
 生活のあらゆるものが便利になるのは喜ばしいことですが、便利さに慣れきってしまうのもコワイことかも知れませんね(苦笑)

2009年6月25日(木) 20:29
9階です♪

 エレベーターの改修工事は順調だったようで、本日の午後7時に運転を開始しました。改修工事によって、操作パネルも新しくなりエレベーターが動く音も静かです。液晶パネルには各階数字が表示され、指定階に到着すると「9階です♪」としゃべります(笑)
 ともあれ、エレベーターが動かなかった間は、高齢の両親も9階まで階段で毎日上り下りしていたのですから、これもまた大したものです(笑)。そんな高層階に住む我々家族にとっては、苦行のような毎日から開放されて本当に嬉しい限り♪新しくなったエレベーターにこれからも頑張ってもらいましょう!

2009年6月23日(火) 6:57
ネット動画の時代で

 昨日は沖縄の「慰霊の日」だったそうです。5年前に沖縄旅行した際に訪れた「平和の礎」(写真)で、石碑に記された沖縄戦犠牲者の膨大な数に圧倒されたのを思い出します。現代はそうした人々の犠牲の上に構築されながらも、今なお暴力が絶えないようです。
 一方、そんな現代において大きく進歩したものに通信技術があります。政情不安定な国や地域でも、一般人の撮影した「ネット動画」ですぐさま世界に伝わってしまうという非常に特殊な時代となりました。いち早く情報を知ることも重要ですが、動画で得る衝撃的な情報であっても人々は冷静さを持って見ることが必要ですね。


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