お知らせ (写真・文/HP管理者 木内正人)


舞鶴引揚記念館で「抑留画三人展」が開催

今回の企画展は、本市のユネスコ世界記憶遺産登録への取り組みをPRするとともに、舞鶴赤れんがパーク3号棟(まいづる智恵蔵)で開催する特別展と連動して開催することにより、より多くの方々に引き揚げの史実等を伝えていく機会とするものです。(舞鶴市ホームページより 2012.11.7)

期間:平成24年11月3日(土)〜平成25年1月14日(月・祝)

会場:舞鶴引揚記念館・企画展示室

画家:斎藤邦雄 ・ 羽根田光雄 ・ 木内信夫

第4回企画展「抑留画三人展」/舞鶴市

旧ソ連抑留画集


源川瑠々子の『星空の歌』- 収録

カルチャー&エンターテイメント放送局『ブルーレディオドットコム』のインターネットラジオ番組“源川瑠々子の『星空の歌』”に、私の父がゲストとして出演させて頂きました。写真はその時の収録の様子です。放送日は以下の通りです。瑠々子さん、ありがとうございました♪(2012.10.8)

前半回:10月25日(木) 20時配信

後半回:11月1日(木) 20時配信

源川瑠々子の「星空の歌」:毎週木曜 20時更新!

カルチャー&エンターテイメント放送局「ブルーレディオドットコム」


アートラインかしわ2012「星にまつわる物語の原画展」のご案内

プラネタリウムの投影で紹介する物語の原画を飾ります。壁面やショーケースに展示するので、一般公開を行わない日にも楽しめます。(2012.10.7)

期間:平成24年10月14日(日)〜11月18日(日)

会場柏プラネタリウム

連携:アートラインかしわ2012

出典:柏プラネタリウム・別館


柏プラネタリウム投影イラスト“月に昇ったウサギ”がリニューアル

千葉県柏市にある「柏プラネタリウム」の投影イラストとして使用されている「天の岩戸物語」を黒背景でリニューアルしました。ちなみに、今年の中秋の名月は9月30日だそうです。晴れるといいですね。(2012.9.27)

柏プラネタリウム・別館


第6回“浅草燈籠会”を開催

浅草燈籠会は平成18年から始まった浅草のイベントです。浅草に新しい催しを創り、さらなる活性化を図っていこうと、地元の女性経営者らでつくるグループ「ウイメンズパワー」によって毎年企画主催されております。地元小学生や美大の生徒さん、浅草にゆかりのある芸能人や漫画家、川柳会、俳句会の方々が描く作品群が夜の浅草を彩ります。管理人の父もイラストを描いて参加しています。(2011.9.4)

日時:平成24年9月15日(土)〜29日(土)

会場浅草寺境内周辺

主催:浅草燈籠会実行委員会/共催: ウイメンズパワー

浅草燈籠会ギャラリー


あすなろ書房「死をみつめて (中学生までに読んでおきたい哲学6)」

「考えることを楽しもう!学者、小説家、映画監督などのエッセイの中から「死」をテーマにした作品18編を厳選。「考える」ためのヒントがちりばめられています。」

あすなろ書房から発行された『死をみつめて (中学生までに読んでおきたい哲学6)』に父のイラストが解説挿絵の一つに使われています。(2012.4.20)

Amazon「死をみつめて (中学生までに読んでおきたい哲学6)」


スムストック“イラスト・写真コンテスト”の結果発表!

今回は写真よりイラストの方が良い作品が多々ありました。皆さんとても真面目に提出されています。高点作品は僅差の為、どれを1位にして良いか迷うほどでした。特にイラストは実に丁寧に画かれていて選者も嬉しくなりました。又この次の作品を楽しみにしています。(スムストックWebサイトより/2012.2.5)

第1回スムストック川柳コンテスト

スムストック“イラスト・写真コンテスト”


柏プラネタリウム投影イラスト“天の岩戸物語”がリニューアル

千葉県柏市にある「柏プラネタリウム」の投影イラストとして使用されている「天の岩戸物語」を黒背景でリニューアルしました。天照大神の岩戸隠れで有名なお話ですが、今年は5月21日に金環日食が関東地方で観測できます。今から楽しみですね。(2012.1.28)

柏プラネタリウム・別館


作者・木内信夫のFacebookページを開設

昨今、インターネット・コミュニティの主役はFacebookなどのSNSです。個人レベルの情報交換としてもSNSは広く活用されています。そんな新しいシステムに対応すべく、父木内信夫のイラスト紹介ホームページの更新情報をFacebookでも発信できるようにしました。今後ともよろしくお願い致します♪ (2012.1.27)

木内信夫のFacebookページ


川柳漫画“雪女”シリーズに新作追加

『川柳漫画』に久しぶりの新作をアップです。これまでの『雪』シリーズの中にも“雪女”が登場していましたが、このたび作品が追加されたことで『雪女』のカテゴリーを設けました。“雪女”は『宗祇諸国物語』をもとにしたラフカディオ・ハーン(小泉八雲)の『怪談』「雪女」で知られるように、美しい女性として語られることが多いようです。少なくとも日本では女性の妖怪は美しいことが基本ですね。

ともあれ、今年は全国的に例年よりも寒いようです。東日本大震災後に迎えた冬でもあるので、東北の被災地の方々にとって今まで以上に厳しい冬になると思いますが、雪国の文化を誇をもってこの冬を乗り切って頂きたいですね。(2012.1.16)

川柳漫画


平成24年 年賀状

昨年はいろいろな事が起きました。東日本大震災では、私たちの住む千葉県柏市も震度6の地震にみまわれ、それまで平穏だった街の暮らしも一変しました。電力不足によって街は計画停電となり、都内にある私の職場も輪番操業となりました。そうした昨年の数々の出来事を乗り越え、今年も例年と同じ新年を迎えられたことを本当に幸せに思います。

被災地の復興はまだまだこれからですが、国民が力を合わせて取り組めば、きっと元の姿に、いやそれ以上になると信じています。今年は辰年。“昇り竜”のごとく、何事も上を目指して頑張っていきたいですね!右の年賀状のイラストは、今年の大河ドラマにちなんだテーマで父が描いたものです。(2012.1.4)


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