お知らせ (写真・文/HP管理者 木内正人)

「一葉記念館」でイラスト色紙を展示

最近は中越地震や邦人テロ犠牲者など暗い話題が多いのですが、11月に入って文化の秋らしい話題も出てきました。すでにご存知のように、新しい五千円札の顔は“樋口一葉”です。東京都台東区にある「一葉記念館」では、一葉の命日の11月25日頃に“一葉祭”が開催されます。19〜23日のイベントには、管理人の父木内信夫のイラスト色紙も展示されます。色紙は父とその仲間の川柳に父がイラストを加えたものです。お時間のある方は「一葉記念館」に足を運ばれてみてはいかがでしょうか。(2004.11.3) 

一葉記念館公式HP

 


地元紙での紹介

新聞も情報メディアとして今も尚重要な役割を果たしています。そうした新聞と一緒に配達される折込情報も、地域の人にとってみれば最も親しみやすい情報源です。そんな地元紙「ぬくぬく」の依頼を受け、父の作品を8月号(毎週第2日曜日発行)から連載することになりました。懐かしい昭和の文化を、新興都市に住む地域の人に知って頂ければ幸いです。(2004.8.10) 写真提供:株式会社サトウ


平成16年の暑中お見舞い

いよいよ21世紀最初のオリンピックです。しかし、いまだに戦争やテロが絶えない社会ですが、人類の夢と希望を乗せたこの平和の祭典によって明るい未来が来ることを願うばかりですね。(2004.8.7)


かしわインフォメーションセンターで原画展を開催
「漫画で見る旧ソ連・抑留体験記」

平成16年3月1日(月)〜3月31日(水)

“かしわインフォメーションセンター案内”より
 「3月の展示ブース・ミニギャラリーは、柏市根戸在住の木内信夫さんが記録した旧ソ連抑留体験を記録した漫画の作品展を予定しています。木内さんは、第2次大戦後、旧ソビエト連邦ウクライナ共和国にて日本人捕虜となりました。捕虜としての生活を乗り越え、帰国後、自ら体験した戦争の記録を後世に残したいと漫画を描き始めました。作品には、日本人、ロシア人の垣根を越えた人と人との交流も数多く描かれ、ウイットに溢れた5・7・5の川柳調の解説がついています。」

KIC小さな講演会「紙芝居 旧ソ連・抑留体験記」  

主催:かしわインフォメーションセンター


劇団四季「異国の丘」テレビ放送

当HPの作者木内信夫が情報提供のお手伝いをした人気の舞台です。平成16年1月3日BS2にて放送されます。(2003.12.28)

初春お茶の間招待席 BS2後2:30〜5:45

劇団四季オリジナルミュージカル「異国の丘」


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