舞鶴引揚記念館「抑留画三人展」を訪問
平成24年12月11日 (文/HP管理者 木内正人)
「舞鶴引揚記念館」で『抑留画三人展』が開催されています。父も抑留画家の三人のうちの一人としてイラスト作品が展示されました。なお、この企画展は、父のイラスト作品を初めとする収蔵物を,、「ユネスコ世界記憶遺産」に登録するための取り組みをPRすることにもあります。『アンネの日記』と同じく、戦争の悲惨さ、平和の尊さを伝えるため、今は京都府と舞鶴市は世界記憶遺産登録の申請のために尽力されています。
平成24年12月11日に、父は母と共に「舞鶴引揚記念館」を訪問し、開催中の企画展を鑑賞しました。イラスト作者の訪問ということで地元のメディアも取材に来ました。迎えて下さった「舞鶴引揚記念館」の館長、スタッフの皆様にこの場を借りてお礼申し上げます。(2012.12.14)
●期間:平成24年11月3日(土)〜平成25年1月14日(月・祝)
●会場:舞鶴引揚記念館・企画展示室
●画家:斎藤邦雄 ・ 羽根田光雄 ・ 木内信夫
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