開港１５０年を迎えた横浜。横浜開港とともに歩んだ中華街は今なお外国人居留地の面影のある街です。現在も異国情緒を醸し出す横浜の観光名所となっています。東アジア最大のチャイナタウンとしても有名です。

平成21年８月13日撮影

善隣門

横浜中華街のシンボル的存在のひとつ。初代は1955年に完成し、中央の看板に「中華街」と書かれたことによって、「中華街」と呼ばれるようなったそうです。

中華街大通り

延平門

老舗中華料理店の建ち並ぶメインストリートです。

平和と平安のやすらぎが末永く続くことを願う門とのことです。

関帝廟

明治6年（1873年）居留民によって、日本で最初の小さな廟が創建されたのが始まりだといわれています。