六義園－梅

JR「駒込」下車　徒歩7分、都営地下鉄三田線「千石」下車　徒歩10分　

東京の駒込にある六義園は、小石川後楽園とともに江戸の二大名園。五代将軍・徳川綱吉の寵臣・柳沢吉保が元禄8年（1695年）将軍より下屋敷として与えられたこの地に、自ら設計を指揮し「回遊式築山山水庭園」を造ったと言われています。毎年、３月下旬になると梅まつりや園内にある巨大なシダレザクラがライトアップされ、新緑の時季のサツキなど訪れる人々の目を楽しませてくれます。秋は紅葉の名所としても有名でライトアップも綺麗す。


六義園の梅林
梅林の規模としては小さいのですが、梅の咲く季節には「梅まつり」も開催されます。


滝見の茶屋	藤代峠
庭園内には八十八景としていつくかの景観を楽しめる場所があります。	池の背後にある藤代峠からは、庭園内を見渡すことができます。絶景です。


フレーベル少年合唱団	心泉亭
枝垂桜の前で可愛い歌声が響いていました。	心泉亭前の梅の花も情緒ある景色を演出していました。