平成26年10月19日、高松の四国村・農村歌舞伎舞台で『新絵巻・平家物語・LIVE
- 屋島公演』が無事終了しました。“平家物語”の舞台、屋島での公演の大成功は本当に嬉しい限りです。スタッフの皆さん、本当にお疲れ様でした。会場の雰囲気は"平家物語"の世界観にぴったりでした。
ピアノの宮崎朋菜さん、語りの小牧まりさんというオリジナルのメンバーに、シベリアの民族音楽のグループ「ナムガル」や、琵琶奏者の久保田晶子さんらが加わって、よりスケールアップした公演となりました。また、公演最後のご挨拶では宮崎朋菜さんより、イラスト画を担当した父・木内信夫も紹介され、会場の皆さんにご挨拶させて頂きました。
写真/文 木内正人
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『新絵巻・平家物語・LIVE - 屋島公演』の演奏者の皆さん。演奏後の舞台挨拶も、無事に終えて笑顔いっぱいです。
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宮崎朋菜さんによるピアノ。バッハの旋律による平家物語のはじまりです。
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歌手・小牧まりさんの語りで、叙情的な場面が進みます。
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シベリアの民族音楽のグループ「ナムガル」の演奏。闇の中に透きとおるヴォーカルが場面ごとの空気を盛り上げます
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琵琶奏者の久保田晶子さん。平家物語の雰囲気が一層広がりました。
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野外ステージは、星が現れゆく夕暮れの空と秋の虫たちの鳴き声が素敵なBGMとなっていました。
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イラスト画は、父・木内信夫が作成しました。今回のために何枚か描き加えたシーンもあります。
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宮崎朋菜さんのご紹介で、客席にいる父が呼ばれました。
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客席から会場の皆さまにご挨拶させて頂きました。
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公演が終わってピアニスト宮崎朋菜さんと成功を喜ぶスナップ♪
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