平成25年９月12日。『新絵巻・平家物語・LIVE』が無事終了しました。公演終了後の現在も多くの方からたくさんのメッセージが届きます。親子でこうした素晴らしい企画に参加できたことを幸せに思います。そして、たくさんの方々に観にきて頂けたことや、姉や家族、友人たちが今回の公演のPRに努めて下さったことにとても感謝致します。
　また、モスクワ、高松、東京、そして柏という遠隔地に散在したチームでありながら、最高のチームワークで成し遂げたアート・パフォーマンスでもありました。
　公演最後に舞台に上がらせて頂いたときに見えました。大勢のお客さんの皆様も大きな拍手。たくさんの笑顔と涙を拭う方たちのお顔…。今回の舞台が大成功だったと実感できた瞬間でした☆
　"表現"するということは"想いを伝える"ということなのかも知れません。言葉ではうまく言い表せないのですが、人が力を合わせて作り、共感しあい、そして大勢の人と気持ちを共有することの素晴らしさを身を持って体験できました。本当にありがとうございました☆

写真/文　木内正人

公演の最後に舞台に上がらせて頂きました。会場のお客さん からの大きな拍手に感無量です・・・☆

ピアニスト・宮崎朋菜さんによるバッハの演奏は平家物語 の世界観と見事に調和していました。

歌手・小牧まりさんによる朗読。脚本は豊田菜穂子さんによるもです。

父木内信夫のイラストレーション。色彩設計は私木内正人が担当させて頂きました。アニメーションが加わってさらに深い表現となりました。アニメーション加工は監督でもある佐川義博さんによるものです。

舞台袖の風景です。アニメーション等の操作が行われます。

リハーサル中の会場風景です。舞台から撮りました。

琴サークルのメンバーも観にきて下さいました。みんなありがとう！

お客さんで埋まる会場。大成功に終りました♪