かしわハート大使


2024年10月26日(土) 18:55
可能な限りリフレッシュを

 一週間前に箱根に行きました。例年なら富士山も初冠雪の季節ですが、今年はまだのようですね。目の間にあるのは芦ノ湖。小田原の職場から少し行ったところに別世界が広がっていました。
 本来なら定年退職で日々のんびり過ごす予定でしたが(苦笑) 役職定年で休暇も取りやすくなったので、新幹線定期券を大いに活用し、可能な限りリフレッシュしたいと思います。

2024年10月19日(土) 15:16
5日間の旅行を終え

 祖母のお墓参りを目的にした5日間の旅行を終え、怪我も病気もせずに連休最終日に帰宅できました。父が守ってくれていたのかもしれません。
 旅行中は長崎ほか、伊万里、有田など各所をめぐり、滅多に会えない親戚と過ごした良い旅行でもありました。何より歓待してくださった親戚にも本当に感謝です☆

2024年10月15日(火) 20:31
ノーベル平和賞

 ノーベル平和賞に日本被団協が!それが発表される数時間前に長崎の平和公園におりました。何という偶然でしょう。祖母の墓参りのために訪れていた九州ですが、そんな祖母も広島の焼跡で被爆した可能性もあり、45年ほど前に白血病で死去しました。
 祖母よりも長生きした母は、原爆遺構の「一本柱鳥居」の山王神社の石段を頑張って登りました。生涯をかけて平和を訴え続けた父も、母の元気な姿を喜んでいると思います。何より私たちは苦難を生き残った人々の子孫です。今の平和を繋げなければなりません。そして世界に平和を☆

2024年9月29日(日) 10:35
久しぶりのモラージュ

 私が医療機関を受診後、母の歩行訓練を兼ねてモラージュ柏へ。我が家の給湯器の交換の要件で、京葉ガス・モラージュ柏支店に行きました。人間も給湯器も長く使っているとガタがきます(苦笑)
 モラージュ柏に来たのは父の死去後初めて。本当に久しぶりで、中のお店もだいぶ変わってました。そんなモラージュ柏も、かつては父の歩行訓練で来ていました(笑)
 季節毎に楽しめるフォトスポットはハロウィン飾りがあり、父が母と一緒に撮るのを楽しみにしていたのを思い出します。今日撮ったカップルシートも、たぶん隣に父が座っていたかもしれません☆

2024年9月8日(日) 17:54
藝祭

 9月というのに猛烈な暑さ・・・そんな最中に東京芸術大学「藝祭2024」を観てきました。実は私、芸大を目指していました(笑)しかし、そうした無謀な夢は早々に諦め、気付いたら何故か理系の道を歩んでました(笑)
 無計画な人生も、着地点が納得いくものならそれで良いのだと思います♪ 何より、夢のある若者は今やりたいことに突き進んで欲しいですね。結果はどうあれ、頑張ったことは決して無駄にならないはずです☆

2024年8月31日(土) 17:03
台風

 予測不能な台風。木曜日はいつも通りに出勤したものの、胸騒ぎがするので、打ち合わせを終えたところで職場を早退しました。きっと父が「家に帰れ」と言っているのかもしれません・・・
 前の新幹線が遅れていたからでしょうか。乗れた新幹線車内はガラガラです。究極の安全対策とは、危険を先読みして回避することだと思います。そんな胸騒ぎは的中し、この日の夕方から新幹線がそれ以降運転取りやめになりました・・・

2024年8月19日(月) 9:30
今年の夏も

 今年の夏も描きました。額に収めて油絵完成!・・・ってことは、夏休みも終わりってこと?う〜ん休暇って儚い(休)。でも絵が完成できたのでヨシとします。
 ちなみに、今年の絵もトータルの制作時間は3〜4日。例年同じF6サイズで、ほぼ同じ日数で描き終えることができました。まだ描き加えたいところですが、止めを宣言しないといつまでもダラダラと描き続けてしまいますからね。なお、額は毎年同じものを使い回しています(笑)

2024年8月3日(土) 11:49
母の白内障手術

 母の白内障手術は成功。今朝の術後受診で眼帯が外れました。ちょうど2ヶ月前に右目を手術し、今回の左目で両眼の手術を終えました。私が仕事で留守だったので2回とも姉が付き添ってくれました。手術を終えた母は、両眼ともよく見えるようになって喜んでいます。
 ちなみに、この日の受信日は「柏まつり」で、街は夏祭りの準備の最中。交通規制が行われる前に受診できてよかったです。術後の安静と点眼が必要なので、この土日は私ものんびり過ごします♪
何より、母の喜ぶ様子を 父も青空の上から安心して見ていることでしょう☆

2024年7月21日(日) 21:19
21世紀のツールで

 父の未着色作品 に色付けするため新たな道具を導入。第6世代iPad miniです!専用のペンとペアリングすることで画面上で着色可能。そしてスラスラと描き心地も良好です♪ これまで持っていたiPadは10年以上前の第3世代。OSに非対応のアプリも多くなったので、良い機会だったと思います。
 天国の父も、自分の絵がこのようにして続きを描かれることに驚いていることでしょう(笑)何より、外に目をやれば出口の見えない戦争ばかり。私に唯一できるのは、20世紀の父の戦争の記憶を、21世紀のツールを使いこなして伝え繋げることだと思っています☆

2024年7月13日(土) 13:14
世界からも愛されて

 あらためて思います。父は世界からも愛されて本当に幸せな人だと。父のイラスト・ホームページ「旧ソ連抑留画集」を公開したのは1996年のこと。その後、海外の方々が父の思いに共感してくださいました。そして多くの方が翻訳を名乗り出てくださいました。
 フィリップさんもそのひとり。ホームページを英語に翻訳してくださったことで、父の物語が世界に知られるようになりました。そんなフィリップさんのフロリダの新居で、父の絵を飾ったとご連絡がありました。天国の父にもこの写真を見せたかったです。あるいは天国から見てくれているかな?(笑)


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