記事の編集


2008年9月30日(火) 20:50
お元気で

今日はバイオリンの さかきばらさんの退職の日。下の記事にあるように、大活躍して下さった彼女に感謝を込めて、私たちサークルからささやかなプレゼントをさせて頂きました。彼女の演奏をメインにした2枚組みベストセレクションDVDです(しかも手作りです(笑))。彼女との8年間に渡るボランティア演奏会での演奏を集めました。彼女も「宝物にします」と言ってくれました。一緒に活動してきたメンバーが居なくなるのは本当に寂しいことですが、ご主人と3人のお子さんと一緒に健やかにそしてお幸せになって頂きたいですね。私たちサークルの仲間みんなの願いです★

2008年9月23日(火) 7:35
寂しい話題ですが

 とても寂しい話題ですが、我がサークルのサポートメンバーであったバイオリン奏者の さかきばらさんが9月30日付けで退職することになりました。彼女の存在は箏曲部のサウンドの重要な存在でしたが、こればかりは致し方の無いことです。
 約8年の間、一緒に活動できた思い出は私たちサークルにとって本当に楽しいものでした。近々にご主人のご実家のある方面に引っ越されてしまいますが、ご主人と3人のお子さんたちとのご多幸をサークル員一同お祈りしています。
 写真は、さかきばらさんが初めて参加して下さった第4回ボランティア演奏会のスナップです。彼女のおかげでボランティア演奏会の音楽性もグッと向上しました♪さかきばらさん、本当にありがとうございました。

愛の讃歌

2008年9月20日(土) 10:43
気分はクリスマス♪

次回のボランティア演奏会は11月29日の予定です。翌月が12月なので、ちょっとフライングかも知れませんがクリスマスソングも演奏する予定です。ちなみに、演奏するのは昨年末に予定していながら延期となったことで弾きそこなった『ジングルベル』で行こうと思っています。これも私の編曲なので、楽譜に間違いが無いか検証するため試しに弾いてみました。面白いもので、そのメロディを奏でるだけで何だか気分までクリスマスのようになってしまいます。これもある意味で条件反射なのでしょうか(笑)。写真は昨年撮ったお台場のメモリアルツリー前のフォトスポットです。今年も大勢のカップルが訪れることでしょう♪

2008年9月12日(金) 21:47
コツコツと・・・

朝晩の暑さもやわらぎ秋の空気を感じる今日この頃、我がサークルは次回の演奏会に向けた練習をコツコツとやっております。そんな折、私たちの大事なメンバーが一人去られることになりました。寂しいことではありますが、新たな門出をサークル員一同で祝したいと思います(この話題については後日書くことと致します)。写真は第18回ボランティア演奏会のスナップです。

2008年9月6日(土) 0:10
HPも変り行くもの

 このサークル日誌の母体は、6月1日まではHP「箏曲部」でした。HP開設から12年の間に、HP「箏曲部」はコミュニティサイトとしての役割が増したことで、私たちのサークルの情報を現在のHP「私の音楽室」へと場所移動しました。
 多くの人が集うHPで苦慮するのは、CGI(動作プログラム)の運転とセキュリティ管理です。長年のコンテンツの拡張によって煩雑になったHPを整理する必要がありました。言うなれば街の再開発と似たようなものかも知れません。皆さんが親しんで下さったトップページを変えてしまうのは心苦しいものがありましたが、やはりメンテナンスが隅々まで行き届く状態にすべきと考え、HP「箏曲部」は8月31日に大幅な刷新を行いまいした。
 そして何より、出会いの大切さを肌で感じられることが重要だと思っています。今はとにかく、リピーターの皆さんが刷新したHPの取り扱いに慣れて下さることを願うばかりです。
HP「箏曲部」

2008年8月31日(日) 21:12
武道館

今日のNHKで作曲家の久石譲氏のコンサートが放送されました。『となりのトトロ』から『崖の上のポニョ』まで、久石譲氏の手がけたジブリ作品の音楽の大オーケストラによる演奏です。なんとそのコンサートの中で登場したマーチングバンドの中に、我がメンバーのほんださんお長女が居ました。彼女は私たちと一緒にボランティア演奏会にも出ていましたが、そのときはまだ小学生。うーん、時間が経つのは早いものです。しかし、親よりも先に武道館で演奏するとは!(なんちゃって(笑))。ちなみにテレビではどこで演奏しているのかわかりませんでした(笑)

2008年8月30日(土) 17:52
アコーディオン楽曲の追加

早いもので8月も明日で終りです。今月はサークル活動がほとんど出来なかったので、差し合って大きな話題はありません。そんなワケで、HP「私の音楽室」にアコーディオンの楽曲を2曲追加しました。『マイムマイム』と『コロブチカ』です。多くに人にとってこの2曲は昔懐かしいフォークダンスの音楽だと思います。姉のアコーディオン演奏で、しかも30年以上も前の録音ですが、雑音も可能な限り減らしてありますのでぜひお楽しみ下さい。(写真と記事は何ら関係がありません(笑))
マイムマイム  コロブチカ

2008年8月22日(金) 21:06
演奏依頼

職場近くの企業団より演奏の依頼があったと、ながたママから聞きました。こちらも介護施設でのボランティア演奏です。大変嬉しいことなので、できれば前向きに検討したいと思っています。現在、11月にボランティア演奏会を予定しているので、その後のスケジュールとなってしまうでしょう。また、設備面のチェックも必要だし、何よりメンバーも仕事と家庭を両立しながらなので慎重に調整したいと思っています。まずは11月のボランティア演奏会を乗り切らないとね。(写真は「第13回ボランティア演奏会」のスナップです。)

2008年8月13日(水) 19:15
今週は夏休み

 私たちのサークルは職場サークルなので、会社が休みになると活動を休止します。何より、週2回の昼休みにたった15分ほどの練習なので、夏休みといってもほとんど影響はありませんが(笑)。次回のボランティア演奏会では3曲という少なめの演奏を予定しているので、少し余裕をもって練習スケジュールを立てようと思います。
 ちなみに、ボランティア演奏会の前に団結式(という名の食事会?)もやりたいと思っています。まずは美味しいものを食べて体力を付けておかないと(笑)(写真は「第16回ボランティア演奏会」のスナップです。)

2008年8月3日(日) 21:29
アコーディオン進化論

 って、大げさな日誌のタイトルですが、デジタル化の波はアコーディオンのような楽器にもあるようです。アコーディオンは、楽器としては新しい種類に属するもので、メロディと伴奏を1台で演奏できる機能性の高い楽器といえます。
 日本のアコーディオンの名手coba氏が、1985年に“シンセアコーダー”という電子アコーディオンを開発しましたが、その斬新過ぎる発想は当時としては早すぎたようで、ネットワーク社会によって価値観が多様化する今日のようになるまで、その道のりは険しかったと思います。
 現在では、アコーディオンもMIDI対応の機種もあり、2006年にローランドから国内販売された“Vアコーディオン”などは、それまでのアコーディオンの進化の集大成とも言える楽器かも知れません。ともあれ、音楽は人類の文化そのものであり、楽器は人類の創造力によってこれからも進化してゆくことでしょう。写真はローランド“Vアコーディオン”の転載です。
ローランド“Vアコーディオン”
“Vアコーディオンの生みの親”


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