かしわハート大使

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2008年7月4日(金) 21:33
サブリミナル効果??

 今日は本当に暑い1日でした。こんな日が来るとやはり夏を実感します。ところで、近頃テレビのニュースからは、やたらと“ウナギ!ウナギ!”と、ウナギの言葉の連射を浴びているようです。そんなに言うものだから、思わずウナギが食べたくなってしまうではありませんかっ!これって、もしかしてサブリミナル効果??(笑)
 産地偽装は紛れも無く詐欺ですが、ウナギたちには何の罪もありません。含まれる有害物質だって人間の仕業です。食糧危機と言われる昨今、私たちに生きる糧を与えてくれる動植物たちに感謝の念を忘れてはいけませんね。ちなみに、私の管理運営するHP「川柳漫画」では“うなぎシリーズ”を再アップしました。こちらもぜひ♪
HP「川柳漫画」

2008年7月2日(水) 21:32
魔女裁判

 日本人は“魔女裁判”好きな民族なのだろうか??世界遺産への落書き報道以後、まるで魔女狩りでもするかのように、血まなこになって日本語の落書き探しをしているような気さえします。落書きは許されざる行為であるのは当然です。が、しかし、それについてマスコミがアレコレとコメントし過ぎるのもどうかと思います。
 何事もそうですが、現代は何かあると猛スピードで情報が飛び交うというのも問題なのかも知れませんね。情報化社会になっても人間自身の“消化能力”は変ってない訳ですから・・・。とはいえ、こうして徒然に書いている私の日記も、ある意味落書きのようなもの(苦笑)。インターネットの検索文字列の対象になることもあるので、私も自分の行動・発言には充分注意したいと思う今日この頃です。

2008年6月30日(月) 22:59
ホーム・バリスタ

先日、私のボランティア活動に参加してくれた姉夫婦から、私の家に贈り物が届きました。それは“ドルチェグスト”でした。ホーム・バリスタと呼ばれるこの装置は、家庭でカフェ気分を味わえるまったく新しいコーヒーメーカーで、ラッテマキアートやカプチーノ、エスプレッソなど、バリエーションに富んだコーヒーをお手軽に楽しめます。早速、カプチーノを飲んでみましたが、なかなかのお味です♪。何より、あっという間にお湯が沸くのが不思議??。良い物を贈ってくれて本当にありがとう!
ネスカフェ・ドルチェグスト 下町深川の周辺

2008年6月29日(日) 13:21
雨の日の仕事

 今年の6月は雨が多く梅雨らしいお天気のような感じもします。しかし、西日本、特に九州地方では激しい雨となり、土砂災害も懸念されるところですね。また、震災のあった岩手県や宮城県では不安の雨になり本当にお気の毒です。
 今日は朝から雨でどこへも出かけられないため、普段できない家の中の仕事をしました。居間にある物入れの戸が、地震で開かないようにする器具を6箇所取り付けました。もちろん、これで完全な防御ができるとは思いませんが何も施していないよりマシです。あとは、地震が来ないことを祈るばかりですが、日本で暮らす以上それは無理でしょうね(苦笑)

2008年6月25日(水) 21:22
新世界

 地元柏市で、祖父が家族4人を撲殺するという凄惨な事件がありました。そして、犯人と同じ姓で柏市に住んでいるというだけで、某週刊誌から問い合わせの電話が・・・。残念ですが、私たちは親戚ではありません!。まぁ、それはさておき、どうして家族をハンマーで殴ることができるのでしょう・・・。理解不能な犯罪が多くなった昨今、街を愛するものとして胸が痛くなります。
 しかし、世の中そんな人ばかりではありません。音楽を通じて人々に心の平安をもたらそうとしている人たちもいるのです。今週月曜日の夜、代々木上原でピアノとオーボエのコンサートを聴きに行きました。日本人ピアニストの宮崎朋菜さんとロシア人オーボエ奏者のデニス・ゴルベフさんによるクラシック演奏会です。最後の曲目はドヴォルザークの『新世界・第2楽章』でした。美しい音色に心癒されました。
 何より、暗い世相に悲観や絶望をしてはいけないと思います。優しい心が通いあう“新世界”を創るのは、今を生きる私たちなのですから。

2008年6月20日(金) 23:23
言論の自由

 秋葉原の通り魔事件を機に、インターネット上の掲示板での“殺人予告”なる書き込みの逮捕者が続出しているようです。犯罪を未然に防ぐために、今後はさらに検閲を強化して取り締まることでしょう。
 そもそも私がインターネット上にホームページを開いた理由は、12年前、仕事でアメリカでみた情報化社会の衝撃に起因しています。「個人が自由に情報を発信する時代がやってきた!人々は本物の民主主義を手に入れた!」。私は素晴らしい未来を夢見ながら、喜び勇んでホームページを作りました。しかし、12年経った今、インターネットは残念ながら闇の側面ばかりが強調されているようです。
 “言論の自由”は、先人たちの労苦によって得た戦後日本の宝物のはずです。しかし、自由の意味を履き違えた不道徳な者たちによってそれが破壊されつつあります。しかも圧制による破壊ではなく、人民自らの公序良俗に反する“自滅”という実に愚かしく情けない事態によってです。今の日本の平和を築いた戦争犠牲者たちは、天国からどんな思いで私たちを見ているのでしょう・・・

2008年6月17日(火) 22:33
地震雲?

 その信憑性はいかがなものかと思いますが、巷では“地震雲”と呼ばれる怪しい様相の雲が出たとき、間もなく大きな地震があるとも言われています。写真は、母が6月14日の夜明け前に、宿泊先の仙台市内のホテルから撮ったものです。母によると、あまりに不気味で珍しい縞模様の雲だったので撮ったそうです。そして、その数時間後に“岩手・宮城内陸地震”が・・・
 実は、かつて私も怪しい雲を見た後、地震に遭遇したことがありました。もちろん、それは偶然だったと思っていますし、科学的な関連性が立証されて無いものを何の根拠もなく決め付けることはできません。何より、人間が自然の力と対峙するのは、まさに“雲を掴むようなも”のかも知れませんね。しかし、あらゆる英知をもって1日も早い地震予知のシステムが確立されることを願う今日この頃です。

2008年6月15日(日) 8:20
母の安否

昨日は母方の親戚の法事ということで、母は前日から東北仙台に滞在しています。そんな昨日、母は仙台で大きな地震に遭いました。朝から外出中だった私は、携帯で姉からの大地震の一報を受け、すぐに母の携帯に連絡しましたが、予想通り繋がりません。とりあえず、姉と自宅にいる父の情報を得て、無事であることを確認した次第です。何より法事ということで大勢の親戚が集まっていますが、親戚たちにも怪我は無かったようで安心しました。母は予定通り法事を終えて、今日帰宅します。ともあれ、母や親戚みんなの無事な帰宅を願っています。

2008年6月9日(月) 22:15
青春のテクノポリス

 もう25年以上も前のこと。私の高校時代、秋葉原は通学途中の乗換駅でした。学校の帰りにはよく寄り道したものです。当時の秋葉原は現在の“サブカルチャー的”な趣きと違い、まさに“電気街”そのものでした。折りしも、その当時はYMO全盛の時代。“テクノポップ”と呼ばれる電子楽器を使った新しい音楽が街にあふれていました。しかも、坂本龍一氏、細野晴臣氏らがステージで使っているのと同じOdysseyやモジュール・シンセサイザーの数々が電気屋さんで直接触れるのですから、これはもうたまりません。私にとっての秋葉原は“青春のテクノポリス”でもあります。
 しかし、そんな楽しい思い出の街が昨日、多くの死傷者を出す大惨事となりました。実に悲しい限りです・・・。何より、楽しく平和だった頃の思い出がノスタルジーにならないことを只々願うばかりです。


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