かしわハート大使

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2008年2月16日(土) 18:58
THE POLICE in TOKYO

 あの伝説の英ロックバンド『ポリス』がやって来ました。再結成ワールドツアーの東京公演で、13日に東京ドームに行ってきました。『ポリス』は80年代を代表するバンドのひとつ。それゆえ観客の年齢層もそれなりに高いようで、平均すると私と同じ(あるいはそれ以上)でしょうか?
 何よりスゴイのは、演奏しているのはたった3人。他にサポートメンバーはいませんし、当然若くもありません。それにもかかわらず、熱いサウンドを聴かせてくれる彼らはさすが伝説のミュージシャンだけのことはあります。自分も彼らのようにカッコ良く年を取りたいですね・・・まぁ、無理だろうけど(笑)

2008年2月11日(月) 11:56
建国記念の日

 “建国記念の日”とは如何なるものか??たぶん外国だと独立記念日などに相当する祝日だと思うのですが、外国と比べて非常に定義があいまいなのが“日本文化の奥ゆかしさ(?)”なのでしょうか(笑)。何より会社が休みというのがサラリーマンにとってこの上ない喜びですね♪
 さて、話は変わりますが、最近父のHPでは外国からのアクセスが急増しているところです。そんな関係から、大変興味深い事実が判明しました。
 インターネット上のウェブサイトを閲覧するブラウザは、日本では圧倒的にMicrosoft Internet Explorer(俗にIE)なのに対し、外国(特にヨーロッパ)で圧倒的なのはMozilla Firefox(モジラ・ファイアフォックス)というのがわかりました。もしかしてヨーロッパ人のMicrosoft支配に対する抵抗だったりして?(笑)
 ちなみに、このFirefoxとは、Mozilla Foundation(モジラ・ファウンデーション)というNPO(非営利団体)が開発したもので、各種OSに対応させたFirefoxブラウザが無償でダウンロードできます。
 ともあれ、インターネットは人類全てが共に使える公共の場。それゆえ、一部の人間が情報を支配してはなりません。そもそも、人々の安全と財産そして尊厳を守れるのなら“国”などというくくりだって要らないはずですから。

2008年2月7日(木) 23:30
イラストは語る

 今年は東京も雪の降る日が多いですが、父の思い出にある東京の雪景色は1936(昭和11)年に起こった“2・26事件”のようです。子供の時に見た大雪の日のクーデターは、今なお強烈な記憶として刻まれているのでしょう。(イラストはHP「わんぱく物語」の「2.26」より。)
 そんな父の思い出をイラストで綴ったHP「旧ソ連抑留画集」が、この数日間で海外から多大なアクセスを記録しています。英語圏が多いのでHP「旧ソ連抑留画集」の英語版が最多アクセスなのですが、特にイタリア語版が急速にアクセス数を伸ばしていて、今日はイタリア語版だけでも500件を超えそうです。
 こうして外国の人々に父のイラストを観て頂けることを大変嬉しく思います。そして、父のHPをイタリア語に翻訳して下さった梶原さんご家族に本当に感謝いたします。
HP[旧ソ連抑留画集」イタリア語版
HP[旧ソ連抑留画集」英語版

2008年2月3日(日) 15:05
朝から大雪

今日は朝から大雪です。地元の布施弁天や柏神社などでは豆撒きが行われるはずでしたが、どうなったのでしょう? 写真は近所の子供たちが作った“かまくら”です。こんな“かまくら”が作れるほどの大雪ゆえに、雪に弱い首都圏でもし平日だったら交通が大混乱になったことでしょう。ちなみ今夜は所用で姉の家に泊めてもらう予定です。明日の出勤は都内からになるので、少し楽かもしれません。

2008年2月1日(金) 21:06
騒動が敵意に変わらぬように・・・

 巷では外国産の“毒ギョーザ”なるものが大きな話題となっております。昨年は食の信頼を裏切るような事件が相次いでいただけに国民的に過剰反応になりがちのようですね。しかし、最も怖いのは“食の安全”よりも“集団ヒステリー”ではないでしょうか。
 情報化社会の欠点は、ひとつのネタがあっと言う間に世界に広まってしまうことです。不安や恐怖心だけが一人歩きし、冷静に考える心を押し潰してしまうという危険性を持っています。人間の心は騒動に惑わされやすいという実に弱いものです。恐怖は憎悪となり、憎悪は敵意となって、やがて狭い視野でしか物事が考えられなくなってしまいます。
 とにかくマスコミにお願いしたいのは、恐怖を煽るような報道だけは慎んでいただきたいことです。また視聴者側も、知ったかぶりのコメンテーターやキャスターの言葉に踊らされないように十分に注意してほしいと思う今日この頃です。

2008年1月31日(木) 20:27
星の雫

 今朝は5時45分に出勤しました。外は真っ暗でしかも寒い・・・。しかし、東の空には美しい光景が!金星と木星の大接近という素晴らしい天体ショーです。大きく輝く金星の下に木星があって、まるで“星の雫”のよう。寒い朝ではありましたが、ちょっと得した気分になりました♪ ちなみに、最も接近するのは2月2日の夜明けとのこと。いつもより早起きして、空を見上げてみるのも気持ちの良いものですよ。
 何より、空気の乾燥した冬は星空の美しい季節でもあります。写真は冬の代表的な星座「オリオン座」です。デジカメの高感度モードで撮ることができました。冷たい気温のなか、美しい星たちを見るとちょっぴり暖かい気持ちになります。ただし、星に見とれて風邪をひかないように(笑)

2008年1月26日(土) 8:13
今が一番ツライ季節

あまり雪の降らない東京近郊では、この時季冷たい北風にさらされます。今週木曜日は強い北風の影響で電車のダイヤが大幅に乱れてしまい、多くの人が駅のホームで寒さに耐えていました。東京方面へ仕事に向かう私も、家を出る朝6時半ごろはマイナス気温の寒さ・・・。足の指先まで凍り付いてしまうので、靴ホカロンがかかせません(苦笑)。遠距離通勤サラリーマンにとって今が一番ツライ季節ですが、これを乗り切れば暖かい春がやってきます。ところで、今もあちこちでノラ猫をみかけるのですが、彼等はこの寒い時季いったいどこで暮らしているのでしょう??

2008年1月21日(月) 21:17
一度は泊まってみたいホテル

今年の冬はとにかく寒い。去年が異常な暖冬だっただけに寒さが堪えます。そんな寒いこの頃ですが、昨日は有楽町で映画を観たあと、さいたま新都心にコンサートを聴きに行きました。写真は日比谷方面から丸の内を眺めたもので、正面の建物は高級ホテル『ザ・ペニンシュラ東京』です。外資系ホテルとして昨年9月にオープンしました。大人の街“丸の内”の片隅にあって、目の前は“日比谷公園”と“皇居”という素晴らしいロケーション。一生に一度は泊まってみたいホテルですね。ま、私の身分では当然無理なので、丸の内無料シャトルバスで大人の街をぐるりと一回りして満足しました(苦笑)

2008年1月16日(水) 21:41
アクオス

我家のハイビジョンテレビの導入は7年前のこと。しかし故障が多いのが欠点でした。そしてついに3度目の故障となりました。年明け早々ショックです・・・。仕方なく新しいテレビに買い換えました。ちなみに、今度のテレビは液晶ハイビジョンの『アクオス』です。画面サイズも36インチから37インチと以前より少し大きくなったのですが、以前のブラウン管テレビに比べてすっきりスリムな外観になり、7年間の技術の進歩を感じます。ともあれ、今度こそ故障しないで10年間もってほしいです(苦笑)


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