季刊「道(どう)」に追悼記事
帰宅したら、郵便受けに季刊『道(どう)』の最新号が届いていました。編集者コラムが、父の追悼記事になっていました。戦中戦後を生きた人々への感謝と敬意にあふれた記事でした。4年前のたった1度のインタビューでしたが、そんな小さな出会いであっても、大きな意味を持つことがあります。このときすでに90歳を過ぎていた父にとっても同じですし、私にとっても同じです。そして、"記憶を残す"ということは、過去と現在を繋ぐというだけでなく、今を生きる人々の道しるべにもなると、追悼記事から強く感じることができました。本当にありがとうございました。 (2021.7.29) |