松戸神社神幸祭

柏市よりも歴史の深い松戸市。江戸時代は見物客で松戸の宿場があふれると伝えられる松戸の大祭「松戸神社神幸祭」が11年ぶりに催行されました。神社提灯に始まり、先導、奉祝旗、稚児行列、神幸旗、鼻高面、所役、先太鼓、大榊、などなど、600人を超える人々からなる行列が松戸神社から松戸駅周辺を練り歩きました。平成21年10月18日（撮影：管理人の父）

神幸祭の行列
300メートル以上に及ぶ行列で松戸神社から松戸駅周辺を練り歩きます。


五色旗	宮神輿
天地万物の元「五行(ごぎょう)」を示す青･黄･赤･白･黒の５色の旗。	「黄衣(おうい)」を着けた人たちが静々と進めます。


巫女	愛らしい稚児たち
宮司の後にお仕えの巫女たちの行列が続きます。	清らかな魂を持つ幼児には、神様が降りるそうです。