常磐線沿線きっての観光地です。金沢の兼六園・岡山の後楽園とともに日本三名園のひとつに数えられ、江戸時代天保13年（1842）７月水戸藩第９代藩主徳川斉昭公により造られました。２月下旬から３月下旬にかけての「梅まつり」を皮切りに桜、つつじ、秋には萩、初冬には二季桜と、園内に花々が目を楽しませてくれます。

平成17年３月22日 撮影

「梅まつり」の梅大使。一緒に写真を撮らせてくれます。

沿線の梅の名所だけあって。それはそれは見事です。

常磐神社

徳川斉昭公により、偕楽園内に休憩所として建てられたものだそうです。

偕楽園脇にある壮麗な神社です。土地の人々から愛されています。