北星神社－正月

北星神社　　北柏駅北口方面国道降り口徒歩５～１０分 ●北柏の周辺広域地図

国道６号線のすぐ脇にある北星神社（我孫子市）は妙見信仰をもった中世の支配者の相馬氏とゆかりのある神社とされ、古くから土地の人達に信仰されてきました。ＪＲ北柏駅周辺の著しい人口増加にともなって、年始の参拝客も多くなっています。この神社の珍しいところは狛犬がカメになっていることです。同じ我孫子市柴崎の柴崎神社にも狛犬がカメになっています。地元の人にとても愛されている神社です。春は境内の桜も見事です。北星神社物語提供：柏プラネタリウム平成25年１月１日撮影

北星神社
参拝者のピークは元日の深夜０時を過ぎ頃でしょうか。


神使のカメ	古来の慣わし
境内にはカメの狛犬があります。妙見菩薩の乗り物と伝えられています。	お米を持参し乗せるのは地元の風習です。


新年の祈り	新年の風景
参拝者はそれぞれに新年を祈り正月を迎えました。	普段は静かな境内も新年らしい風景がありました。