潮入の池と二つの鴨場をもつ江戸時代の代表的な大名庭園。東京湾岸の景色を一望できる都会のオアシスであり、四季折々の草木を楽しめます。雪景色も美しく八重桜のライトアップは有名です。初春は梅の花がほころびます。

平成24年３月18日 撮影

江戸と平成のコントラスト

江戸時代から変わらぬ庭園の背景には汐留の高層ビル群が立ち並んでいます。何とも不思議なユニークな景観です。

梅林の梅

梅と菜の花

様々な品種の梅の花を楽しむことができます。

春には鮮やかな菜の花が目を楽しませてくれます。

松の御茶屋

潮入りの池

戦災で焼失した「松の茶屋」が平成22年に復元されました。

一見「鳥」のようにも見える岩の周囲には様々な水鳥の姿も。