布施・八朔相撲
柏駅西口発東武バス・布施行き または三井団地行き(土谷津入口下車、徒歩15分)
●富勢地域ふるさと協議会HP ●北柏の周辺広域地図 ●あけぼの山農業公園
約280年続いている柏市伝統の「八朔相撲」の起源は、八代将軍徳川吉宗の時代、享保9年(1724年)布施弁天の境内で始められたいう説があるそうです。しかし、昭和36年に中断されましたが、平成7年10月1日、「由緒ある行事を復活させ、地域おこしのはずみにしよう」という地元の熱意によって復活しました。 平成21年10月4日 撮影
あけぼの山農業公園内の土俵
その昔は布施弁天境内で相撲が行われていたそうですが、現在は公園の中に土俵があります。
地元のちびっ子力士達 勝者へのトロフィー 地元の小学生らによる可愛い力士達が勢揃いしていました。
富勢地域の全ての町会・自治会、中学校、小学校が運営に協力しています。
公園内のコスモス 風車前の蓮池 「八朔相撲」の季節は、コスモスの咲く季節でもあります。
あけぼの山の風車前の蓮池には大きなコイも泳いでいました。
コスモスと幟旗 町会・自治会の幟がたくさん立ち並んでいます。模擬店も出て、賑やかな秋のイベントとなっています。