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2006年10月29日(日) 19:53
高齢者の“お守り”

街の中の公衆電話は減り行く一方、携帯電話を持っていない人は家に連絡するのも大変な状況です。83歳になる父が外出したときも、老人ゆえに家族としては連絡がないと帰って来るまで心配です。本人も公衆電話を探すのに一苦労。そこで、父にも携帯電話を持たせることにしました。とはいえ、最近の高機能なものを使うことは高齢者には不可能です。よって、最もシンプルな話せるだけの携帯電話を持たせることにしました。ようするに“お守り”みたいなものですね。

2006年10月28日(土) 23:30
デザインめぐり

 東京台東区には“めぐりん”という循環ミニバスが走っていて、それに乗ると上野・浅草などの観光地を簡単にめぐることができます。今日は上野から浅草の仲見世を通り隅田川に出ました。写真は遊覧水上バス“ヒミコ”で、浅草・お台場・豊洲を結んで運行されています。船のデザインは松本零士氏によるものです。折りしも松本零士氏は、とあるミュージシャンからのパクリ疑惑があったりと、どうも知的財産に関するトラブルが多い方のようですね。
 それはさておき、今、上野の「東京国立博物館」では“仏像展”と“よみがえった明治建築(重文・表慶館の観覧)”が開催されています。それぞれを観ると、日本人は古代から海外から取り入れたデザイン手法を完璧に獲得し、優れた技をもって造り上げてきたのがとても良くわかります。芸術の秋はデザイン文化を観てまわるのも楽しいですよ♪
大修理を終えた重文・表慶館
台東区循環バス“めぐりん”公式HP
水上バス“ヒミコ”公式HP

2006年10月25日(水) 21:15
なんじゃ、こりゃ??

職場の仲間と食事に行くのは本当に久しぶりです。右肩下がりの職場ゆえ、すっかり若者が少なくなって寂しい限りですが、その中で唯一の20代女性がお勧めするお店に足を運びました。都内(大塚)にあるモンゴル料理のお店で、ここの名物は“ゲル(モンゴルの移動住居)”の店内と“民族衣装のコスプレ”。これがその際撮ったものですが・・・いったい何の集団だかわからない写真になってしまいました(笑)。これら衣装は親切なモンゴル人の店員さんが選んでくれます。また、衣装はこれだけではありません(?)。何よりエンターテイメント性あふれるお店なので、都内にお住まいの方は一度行かれてみてはいかがでしょうか。

2006年10月22日(日) 20:52
バッタ

秋を感じるものはいろいろありますが、昆虫たちの姿が徐々に見えなくなるのも秋の深まりを感じるひとつです。そんな折、マンションの階段でトノサマバッタを発見しました。近づいても逃げる様子もなく、だいぶ弱っていました。少なくともここなら鳥に食べられる心配はないでしょう。奇しくも前の休日に行った観光地で、お土産に藁造りのバッタを買ってきていました(左)。本物(右)と比べてみると、その出来栄えはなかなかのものです。ともあれ、秋晴れの休日はいろいろと出掛けてみたいものです♪

2006年10月19日(木) 22:16
ホームページの10年

本日、私のHPは開設10周年を迎えました。この10年間で得たものは、何と素晴らしく、そして何と感動的なものでしょう!他にたとえようの無い経験をさせて頂きました。“世の中捨てたものじゃない”。HPを通じての出会いは、まさにそれを実感するものです。ともあれ、この先の10年に向けて今夜はPCの前でビールを飲みたいと思います(って、毎日飲んでますが・・(笑))。何より私のHPをいつも応援して下さっている皆さんに大変感謝しております。今後ともよろしくお願い致します♪

2006年10月18日(水) 23:05
夢のツーショット!?

 休日、とある観光地にて夢のツーショット(?)に出会いました。映画『メトロポリス(1926年ドイツ)』のアンドロイド(左)と、映画『禁断の惑星(1956年アメリカ)』のロビー君(右)です。特に『メトロポリス』のアンドロイドは、『スターウォーズ』のC3POのモデルだったことでも有名で、SF映画フリークにはたまりません(笑)
 ちなみに、『メトロポリス』は富裕層と貧困層という2極化した社会システムの歪みがテーマであり、『禁断の惑星』に登場した“イドの怪物”は、人間の深層心理にある恐怖やエゴが、進んだ科学力でより増徴してしまうものでした。両作品ともメッセージ性の強いSFとして、今も尚根強い人気があります。
 しかし、よくよく考えてみれば、日本の現代社会も限りなくそれに近づいている感じさえします。また海外に目を向けてみても、テロの背景にある貧富の差や、核武装する独裁者などなど・・・。そんなSF映画のような世界にならないように、現代に生きる私たちの英知で何とか解決できるといいですね。

2006年10月9日(月) 23:38
永遠(とわ)の祈り

 連休3日目の今日、ピアニスト宮崎朋菜さんのコンサートに行ってきました。場所は目黒区祐天寺にある「聖パウロ教会」です。『メモリア〜永遠(とわ)の祈りをこめて〜』と題され、宮崎さんの恩師であるロシア人ピアニストの方を偲ぶコンサートでもあります。教会という特殊なシチエーションにバッハの美しいピアノの調べを堪能できました。
 しかしそんな中、今日は嘆かわしいニュースが日本を、そして世界を震撼させています。アジアの隣国が核実験に踏み切ったことで、今後どのような影響がでるか誰にも想像がつきません。今日この1日で、“人の心の美しさ”と“人の心の愚かしさ”の両方を感じるという何とも複雑なものとなりました。
 “永遠(とわ)の祈り”・・・それは、人間の未来に暗闇を置かないでほしいという皆の願いのようにも思えました・・・

2006年10月8日(日) 20:57
おさかなクッション

連休2日目、風が強いながらも朝から良いお天気です。午前中に近所の「あけぼの山」のコスモスの咲き具合を観に出かけました。コスモスも強風のダメージを受けてましたが、来週は綺麗に咲いていることでしょう。ついでに「郷土資料館」の下の売店で“おさかなクッション”を買って帰りました。約1メートルのデッカイおさかなは、ゴロ寝のテレビ観賞のおともです(笑)。このクッションは柏市内の「南部福祉作業所」で作られたもので、知的障害者の方による手作りです。ハンデのある方が一生懸命作って下さったクッションにはわたがビッシリで、しかもお値段は700円の超お買得!デザインもいろいろあります。「あけぼの山」のお土産にぜひ♪
あけぼの山のコスモス

2006年10月8日(日) 0:44
行楽の秋に

3連休初日は秋晴れの気持ちの良いお天気で、夜は綺麗なお月様も出ています。何せ金曜日はもの凄い暴風雨だったので、連休にイベントを控えていた人たちはきっと不安だったことでしょう。ともあれ、これから秋の行楽シーズンになるので、今年も綺麗な紅葉などを観たいと思っています♪。しかし、よくよく考えてもみれば今年も残り3ヶ月を切りました。おそらく、あっと言う間に年末になってしまいそう。今年こそは余裕を持って年賀状を書きたいところですが、ま、例年通りだろうなぁ・・・(笑)。時の経つのがますます早く感じるようになる今日この頃です(苦笑)


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