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2006年3月7日(火) 22:55
いやはや感服・・・

私が休日に池上梅園に行ったことを両親に報告すると、両親は「ぜひ行きたい!」ということで、今日は二人で行ってきたようです。しかしそれ以上に驚いたのは、池上本門寺付近の「お寺めぐり」を全制覇したことでした。この「お寺めぐり」とは、24ヶ寺に置いてあるスタンプを集めて巡るという実にありがたいスタンプラリーです(笑)。5時間以上歩きっぱなしで成し遂げた成果は、スタンプ帳と達成記念カード(写真上)。父も今年で83歳という老齢なだけに、いやはやこれには感服しました。ともあれ、日本は世界一の長寿国。老人が元気であることは何よりです(笑)

2006年3月5日(日) 23:46
絶景の梅見!

今年の冬は寒かったので梅の開花はかなり遅れました。例年より半月から一ヶ月遅れで東京ではちょうど今見頃を迎えています。これを機に近郊の梅見スポットに足を運び“梅見三昧”の休日を過ごしました。中でも素晴らしかったの東京大田区の「池上梅園」。丘陵斜面に咲きほこる紅白の梅は絶景です!私が今まで観た梅の中で最高でした。春の訪れは本当に心弾むものがありますね♪
池上梅園
湯島天神
あけぼの山農業公園

2006年3月3日(金) 22:02
“法”を作る人々にお願い

 “知らない”というものほどコワイものはありません。ある議員を発端する“メール問題”が世間を賑していますが、一般的に秘文書メールは暗号をかけて送信するもの。従って簡単に内容がわかるものではありません。ましてやIT企業の社長が暗号やパスワードなしにメール送信するなどあり得ません。そんな常識的なことが国会で話題になってしまうのですから本当に恐ろしいものです。
 一方、「電気用品安全法(PSE法)」が4月から施行されます。この法律は電気製品の漏電・火災・感電などの事故防止と粗悪品の排除を目的に制定されました。しかし、対象製品は電子(電気)楽器も含まれ、これによって中古楽器も容易に販売できなくなる可能性があるそうです。戦後の日本の音楽はエレキ・ギターなどの電気楽器によって築かれたことは揺るぎの無い事実です。私が音楽を愛するきっかけも、中古のシンセサイザーを購入したことに始まりました。
 何より“法”を作る人々にお願いしたいのは、今日の電気・電子・通信技術がもたらす底辺の文化と、その実情をよ〜く知って頂きたいと思う今日この頃です。(写真は21年前、東京に住んでいた頃に所有していたものです。)

2006年2月28日(火) 23:47
100年の重み

今日は仕事の帰りに、都内の懐石料理のお店に行きました。美味しい料理にお腹も大満足。店内にはお雛様が飾られてました。豪華でありながら実にシックで品格があるお雛様だったので、しばしその美しさに見とれてました。お店の人に聞いたところ、これは明治20年頃のものだそうです。何と今から100年以上も前もの!うーん、昔の人の技術とデザイン・センスってなんて素晴らしいんだろう!!後の世まで感動を与え続けるって本当にスゴイですね!。現代に生きる私たちは100年後に何を残せるのでしょう?。そんなお雛様を通じて昔の人たちは私たちに「ガンバレよ!」と励ましてくれているように感じました♪

2006年2月26日(日) 18:47
空中庭園は春の予感

今年は梅の開花もかなり遅れているので、きっと東京の桜の見頃も遅くなるのかも知れませんね。ともあれ、そんな寒い冬もそろそろ終わりの予感が。我が家の“空中庭園(俗にベランダとも呼ぶ)”も鮮やかな花で彩られています。今年はHPを開設して10年ということもあり、暖かくなったら何か変ったイベントを考えたいところですが、しばらく滞っていたボランティア演奏会の開催など、あまり無理せず身の丈にあった活動からやっていきたいと思います。暖かい春が待ち遠しいです♪

2006年2月25日(土) 22:12
忘れられない日

 2月24日は、トリノ・オリンピックでフィギュアの荒川静香選手が初めて金メダルをもたらしたことで、日本国中が大いに沸いた1日となりました。そんな喜ばしい出来事と同じ日、とある学会より技術賞を頂きました。私も個人的に忘れられない1日になりそうです。長年の取り組みがひとつ実を結んだような気がします。
 しかし、そうした多大な評価も沢山の先輩・同僚、家族や身近な方々の支援によって成し得たもの。仕事や趣味を通じて特に学んだことは、人はコミュニケーション無しでは何も出来ないということです。つまり、良いと思う情報を発信すれば良い人々が集い、楽しいと思う情報を発信すれば楽しい話題で盛り上がる。“情報のやりとり”こそが知識を増やし心を豊かにします。少なくともそうした極々あたりまえの日常が最も尊いものなのでしょう。これからも支えてくださる周りの方々への感謝と敬意を胸に歩んで行きたいと思います。

2006年2月20日(月) 22:58
一流のスタッフが支えるミュージカル

劇団四季ミュージカル『異国の丘』は、昨年末に東京公演を終えて現在は京都劇場で公演中です。東京浜松町の四季劇場・秋と同じく、京都劇場でも父のイラストが展示されています。私は京都公演へは行きませんでしたが、父母が17日に観劇し本日帰宅しました。劇団四季のマネージャー様をはじめスタッフの皆様に大変お世話になり、そのご親切に両親も大変感謝しております。一流のエンターテイメント支えるには一流のスタッフがいることを、両親の土産話からさらに深く感じ入った次第です。劇団四季の皆様、本当にありがとうございました。
劇場四季・京都劇場で“旧ソ連抑留画集”を展示

2006年2月18日(土) 11:30
ネットを通じた芸術への誘い

 昨夜は、ピアニスト宮崎朋菜さんが出演されるクラシックコンサートに行ってきました。姉・姉のお友達とその子供さん・他と共に、新宿の「東京オペラシティ」での鑑賞です。初めて行く巨大なコンサート施設にビックリ!(笑)。コンサートではチャイコフスキーの「ピアノ協奏曲第1番」を演奏されていましたが、こうしたクラシックの名曲を聴くと今日の音楽は優れた作品のベースの上に成り立っているのだなとつくづく感じます。
 宮崎朋菜さんは、HP「旧ソ連抑留画集」ロシア語版の翻訳にご協力下さった鈴木先生のお友達で、主にロシアで活動されているアーチストです。ともあれ、インターネットを通じて知り合った方々によって私の芸術感もちょっぴり豊かになったように感じる今日この頃です(笑)。奇しくも同じ日に、私の両親は劇団四季・京都劇場で「異国の丘」を観劇しています。こうして一般人がプロの芸術家たちと知り合えるのも、業種や立場を越えて通じ合えるインターネットという“現代の魔法の杖”のおかげですね♪

2006年2月14日(火) 23:45
マイ・ファニー・バレンタイン♪

巷のアンケートによると、OLの70%は「チョコレート受け渡しの習慣なんかなくなればいい」との回答があったとか。しかし、受け取る男性側としてはやはりスッゴク嬉しいものです。寒い冬にありながら今日ばかりはとても心温まる1日(今日の東京は暖かでしたが(笑))。もちろん、贈る側、受け取る側、様々な役割のチョコがあると思いますが、せっかく根付いた素敵な可愛いイベントなのですから、世代に関係なく大いに楽しみたいですね♪

2006年2月12日(日) 17:06
木枯しの吹く休日

今日はせっかくの日曜日ですが、冷たい木枯しの吹く寒い1日でさすがに外出できませんでした。そんな日は家にこもって別のことをやるのが一番。というワケで発表会用のサンシンの練習と、教室で習ってる二胡の宿題練習を同時にやりました。しかし、30分もしないうちに飽きてしまいます・・・。楽器に限らず、何をやるにしても30分以上集中力が持続しない根性なしです(ちなみに会社でも長い会議では半分寝ています(笑))。興味の対象が多くても結局何も極められませんが、まぁそれはそれ。私なりの趣味のあり方として楽しんでいます(笑)


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