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2004年9月22日(水) 21:59
芸術の秋

秋といえば“芸術の秋”。エセ芸術家の私管理人も、先日描いた油絵では美術展の審査結果を待つのみです。入選できなくとも、ひととき創作の楽しさを味わえたので、それでもう充分ですね♪。秋は数々のアマチュア芸術家が活躍する季節でもあります。音楽家にとっては演奏会こそが創作の現場でしょう。日曜日に観た「コージー・コンサート」には知り合いの姉妹デュオが素敵な演奏を聴かせて下さいました。彼女たちの他にもたくさんのアマチュア音楽家の方々が出演され、日々のお仕事の合間に練習された成果を披露していました。そうした熱意こそ明日への活力に繋がるのだと思います。私の所属グループもあと1ヶ月ほどでボランティア演奏会があります。“芸術”の域には届きませんが、創作の楽しさ皆でわかちあいたいと思っています。
箏曲部東京本部

2004年9月19日(日) 9:35
敬老の日

“敬老の日”を明日に控え、本日の読売新聞ローカル面の“敬老の日”にちなんだ記事に、父木内信夫が紹介されました。読売記者の突然の取材申し入れに応えたものです。地域の元気な老人を紹介するコーナーで、“80歳のイラストレーター”として紹介されています。もちろん、イラストが本職ではありませんが、高齢者となった今もコツコツと描き続けてきたのが元気の源かも知れません。ホームページ開設をきっかけに、いろいろな人と出会えるようになったのも、良い生活の刺激になっていると思います。高齢化社会になれば必然的に老人達の活躍の場が増えることでしょう。元気な老後を送るには、生涯の趣味を持つことが大切ではないでしょうか。

2004年9月18日(土) 19:26
広角デジカメ

4年間使ってきた「ソニー・サイバーショットP1」が、私の過酷な使用条件の中でだいぶくたびれてきました。よって、これを機に新しいデジカメを導入しました。デジカメの欠点は何と言っても広角で撮影できないことです。旅行先の風景で広角を使えないのは実に悔しい思いでしたが、今度のデジカメ「リコー・カプリオR1」は28mmなので、そんなストレスから解消されそうです。今後のHP制作でも活躍することでしょう。

2004年9月15日(水) 21:22
青春

青春とは人生のある期間ではなく
心の持ち方をいう。
バラの面差し、くれないの唇、しなやかな手足ではなく
たくましい意志、ゆたかな想像力、もえる情熱をさす。
青春とは人生の深い泉の清新さをいう。


サムエル・ウルマンの詩の一節ですが、先日「定禅寺ストリートジャズフェスティバル」に参加された“仙台支部”“横浜支部”の皆さんのご活躍は、まさに“青春”そのものですね。汗をかき、夢中になり、そして何かを成し遂げるとき。これこそ“青春の輝き”ではないでしょうか。関西、名古屋、北陸の各支部の皆さんも積極的にオフ会を開催され、素晴らしき出会いによって新世界を開拓しています。青春真っ只中のWeb部員の皆さんを心から応援しています。
箏曲部仙台支部 箏曲部横浜支部

2004年9月12日(日) 20:40
歴史のかたりべ

9.11アメリカ同時多発テロから3周年の昨日は、各種メディアで特番が組まれていたようです。そんな折、今日は父の戦争体験の講演会でした。HP「旧ソ連抑留画集」をきっかけに、父も様々な場所で講演をするようになりました。HP管理人である私は、高齢の父の付き添いです(笑)。人類の歴史は戦争の歴史といっても過言ではなく、巨大な欲望の犠牲になるのはいつの時代も弱い庶民です。歴史の語部(かたりべ)は犠牲となった庶民の声を、インターネットを通じてこれからも伝えていくことが大切なのでしょう。
旧ソ連抑留画集

2004年9月11日(土) 11:09
引越しから1ヶ月

引越しといっても、先月行ったHPの引越しのことです。新しいサーバーでスタートしてから明日でようやく1ヶ月となります。特に大きなトラブルもなく無事にHPにある全ての機能の移動が完了しました。あとは旧サーバーとの契約が切れるまでの間、徐々にリンク先の方々にアドレス変更のお願いを発信するのみです。来月19日にはHP開設8周年を迎えます。76万を超える訪問者の皆さんに心から感謝しています。

2004年9月7日(火) 21:32
天災

“天災は忘れた頃にやってくる”と言いますが、猛暑、豪雨、地震、火山噴火、そして今日の台風上陸の新記録。ここ最近は天災を忘れるどころか、まさに気の抜けない毎日ですね。自然に対し如何に人間が無力であるか・・、最近の出来事は痛いほどそれを物語っているようです。ともあれ、多くの人が安全に暮らせる社会が一番。それには、人それぞれが相手への思いやりを持って協力し合うことが、今最も求められているのかも知れませんね。(写真はお台場の「日本科学未来館」)

2004年9月5日(日) 16:00
命の権利

この休日は雷を伴うもの凄い豪雨となりましたが、そんな時にあってベランダには大きな白い花が咲きました。ところで、ロシアで起こったショッキングなニュースは、時間が経つにつれ詳細が明らかになって来ているようです。もちろん平和な国に暮らす我々が軽々しく意見することはできませんが、人の命を奪う権利がいったい誰にあると言うのでしょう?。そんな権利がある者は神様しか居ないはず。子供たちの未来にどうか暗闇を置かないで下さいと神様に願うばかりですね・・・

2004年9月3日(金) 23:14
締切りギリギリで

先週の休日と、仕事の終えて家に帰宅したあと、短い時間ながらコツコツと油絵を描いていましたが、ようやくそれが完成しました。いつもと同じく秋の展覧会の締切りギリギリで描いているので、あまりに不出来な作品ですが、とにかく自分自身に絵を描く習慣(年1枚で習慣と言えるのだろうか?)を無くさないようにしているつもりです。ちなみに、絵は職場の同僚がこの夏チェコ旅行に行った際に撮られたもので、それをモティーフに使わせて頂きました。入選できるかどうかは別として、とりあえずやれやれって感じです(笑)
今年の新作油絵「風景」

2004年8月29日(日) 22:42
エセ芸術家の休日

サークル箏曲部では秋にボランティア演奏会を計画していますが、私個人の活動として、秋の展覧会に向けた油絵制作を行っているところです。エセ芸術家の管理人は両方の秋のイベントを控え、演奏会の演出、絵画制作、デートなど(?)で日がな一日を過ごしております。別にモザイクで隠すほどのモノではありませんが、まだ未完成なので完成したらHPにもアップしたいと思います。あまり期待しないでお楽しみに!?(笑)


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