2003年8月7日(木) 22:07 外食

今週一週間は、仕事の都合でお昼は毎日外食です。普段は社員食堂で食べているので、昼食を外のレストランなどで食べることは滅多にありません。東京も梅雨明けして以来お昼時は猛暑なので、ネクタイ姿でお店を探すのも容易ではありません。しかし、社員食堂では味わえないものも食べられるという意味では、楽しいことかも知れませんね。さて、もうすぐ会社の夏休みです。この暑さを乗り切って気合いを入れて頑張ろう！

2003年8月6日(水) 21:01 駅前の候補者たち

柏市議会議員一般選挙が１０日に行われます。市議選でありながら、地元の駅前では朝早くから大勢の候補者たちは自分の名前の書いたのぼりを立て、同じＴシャツを着た支援者と共に、隣りの候補者に負けじと大きな声を張り上げ有権者へ投票を呼びかけています。真夏の暑いさ中、皆さん本当にご苦労なことです。しかし、毎度感じることですが、もっと効率の良い選挙運動があるのではと思います。おそらく駅前での呼びかけ程度では、彼らの主義主張は有権者にまず伝わらないでしょうね。故に、ホームページを使えば、お金も時間も手間もかけずに、主義主張を明確かつ具体的に示せると思のですが。 　聞いたところによると、現在の公職選挙法ではホームページでの選挙運動は認められていないとのことです（間違ってたらゴメンナサイ）。ハガキや電話が大丈夫で、なぜインターネットがダメなのか、その理解にもいささか苦しみます。少なくとも、私の考え方をネットを通じて多くの人が理解して下さるように、ホームページは個人の意志を明確に示す最も優れた手段で、しかもローコスト。庶民が求めているのは、お金のかからない政治です。どうしてもっと時代感覚に合った活動ができないものかと何か歯がゆい気持ちでなりません。

2003年8月3日(日) 14:53 名店はアートな世界

昨夜は私の地元北柏が年に最も賑わう日です。毎年恒例の「手賀沼花火大会」は、地元の人ばかりか近隣地域から大勢の見物客がやって来ます。そんな“北柏の熱い一日”には、喉ごし冷たいおソバが一番。花火見物の前に地元の“そばの名店”「竹やぶ」に行ってきました。おソバもさることながら、店内は様々なオブジェとユニークなインテリアで飾られ、実にアートな世界を堪能できました。六本木ヒルズにもお店がありますが、ここが本店。花火見物の前にとても優雅で楽しい気分になりました。 手賀沼花火大会 そばの名店「竹やぶ」

2003年8月2日(土) 9:32 東銀座の宴

昨夜は恒例の“箏曲部ミーティング”でした。社会人サークルである我々箏曲部の活動を反省する意味で毎年行っています。しかし女性を中心とするサークルは、やはりお洒落なお店ばかり。男同士だったら居酒屋がいいところでしょう（笑）。お店の内装はとても凝っていて、いるだけで充分楽しめます。あっという間に時間が経ってしまいました。 ２００３箏曲部ミーティング

2003年7月31日(木) 20:07 異国の丘

２００１年に公演された劇団四季のオリジナルミュージカル『異国の丘』が、この夏８月９日から再演となります。『異国の丘』は、私のＨＰでの出会いから情報提供したのをきかっけに、プレビュー上演には両親を招待して頂きました（写真はその時のスナップ）。今回の再演を機に、劇団四季のＨＰと私の管理するＨＰ「旧ソ連抑留画集」が相互リンクいたしました。インターネットを通じていろいろな人々とつながりが持てるのは、本当に嬉しいことですね！劇団四季のスタッフの皆さん、公演のご成功をお祈りしています。 劇団四季『異国の丘』

2003年7月27日(日) 20:04 天空のホテル

首都圏に住む私ではありますが、土日にかけて東京湾岸にあるホテルに泊まりました。部屋からレインボーブリッジを見下ろす贅沢な空間は、まさに“天空のホテル”。めったに出来ない優雅なリゾート気分にもう大満足です。先週までは今ひとつだったお天気も晴れあがり、東京湾の夜景はたくさんのイルミネーションにつつまれていました。浦安の花火大会でしょうか？レインボーブリッジのはるか遠くに花火の灯りが。夏はこれからやってきます。

2003年7月24日(木) 20:14 暮らしとパソコン

パソコンの普及は著しいもので、インターネットがそれに拍車をかけたように思います。パソコン・ユーザーは若者ばかりか、中高年にも広がりを見せています。最近ではシニア向けのパソコン雑誌もあり、内容もご年配に合わせたものとなっているようです。さて、そんなシニア向けパソコン雑誌「暮らしとパソコン」に、私の管理運営しているＨＰ「旧ソ連抑留画集」が紹介されました。ＨＰ「旧ソ連抑留画集」は終戦直後のエピソードが綴られています。しかし、今や国際貢献という名のもとで軍事行動への規制緩和が叫ばれています。戦争の記事もシニア向け雑誌にしか掲載されない昨今、私たちは先の見えない道を歩いているようです。 暮らしとパソコン 旧ソ連抑留画集

2003年7月21日(月) 0:36 海の日

３連休のなか日の７月２０日は「海の日」にちなむ行事があちこちで行われたことと思います。私も東京湾岸で行われたイベントを観に行きました。週間天気予報では雨だったにもかかわらず、午後からは晴れてとても良い天気。ヨットに乗って東京湾の海風に吹かれ、「海の日」らしい気持ちの良い１日になりました。お台場から見た東京の街に沈む夕陽もとても綺麗です。皆さんも思い思いの連休を過ごされていることでしょう。

2003年7月19日(土) 0:52 シブヤ化

地元柏市は、千葉の“渋谷”とも呼ばれています。その理由は、近郊の若者たちが大勢集う街だからです。県内で最も乗降者数の多い柏駅周辺には、若者をターゲットにしたお店が数多いため、東京まで行くよりも便利なのでしょう。しかし千葉の“渋谷”と呼ばれるのは、あまり名誉では無い気がします。若者たちは深夜も街をうろつき、路上に座り込んでは朝まで大騒ぎ。また怪しい噂も数限りなく聞きます。いろいろな意味で“シブヤ化”しているのかも知れません。ただ、これを“目標なき社会の姿”と勝手に決め付けるのは、実に短絡的かつ安易なことです。自覚を持つのは誰しも大変なことですが、子供たちに自覚を促すように大人が範をたれることこそ今も最も求められている気がします。

2003年7月15日(火) 21:34 歴史は伝説へ

私の住む地域はかつて下総と呼ばれ、平将門ゆかりの地です。将門は日本史上最も有名なクーデターの首謀者であり、また郷土の英雄でもあります。関東に独立国家の建国を夢見ながら、３８歳という短い生涯を終えた将門。のちの人々はそれを哀れみ、私の地元には将門を祭る神社が数多くあります。 　先日、柏市内のプラネタリウムで父のイラストによる星の物語が投影されました。将門にちなむ近所の神社のお話です。歴史は伝説になり、素朴な民話となって今も語り継がれて行くのですね。 北星神社物語

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