ウシの背中に隠れていたネズミがピョンと背中から飛び降りたかと思うと、そのまま神様のところへ走っていき、一番乗りしてしまいました。「やったー。オイラが一番乗りだっチューの。」 あと一歩というところで、ウシは二番手になってしまいました。「モウ、悔しいべさ。」
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