お知らせ (写真・文/HP管理者 木内正人)


柏プラネタリウム特別投影「旧ソ連抑留物語」のお知らせ

広大な宇宙から見れば、地球など星屑に過ぎません。私たちは小さな小さな星の住人です。しかし、そんな小さな星・地球では戦争が繰り返され、たくさんの人が傷つき尊い命が奪われています…。凄惨だった西暦1945年頃の地球。しかし、ユーラシア大陸の西の果てにひとりの兵士が見たものは、国や人種・民族を越えた人々の優しさと友情でした。柏プラネタリウムの特別投影では、同じ人間、同じ地球人として平和を望んでいた庶民の想いを、旧ソ連抑留の体験者が当時のエピソードを交えて生解説します☆ (2013.11.17)

日時:平成25年12月14日(土)10:30〜

会場柏プラネタリウム


アートラインかしわ2013「木内紫幽・原画展」のご案内

一般投影や学習投影、幼児投影などで使用する、物語の絵を描き下ろしている木内氏の原画を、外の壁面いっぱいに飾ります。(アートラインかしわ2013パンフレットより)(2013.10.6)

期間:平成25年10月12日(土)〜11月4日(月)

会場柏プラネタリウム

連携:木内紫幽・原画展/10月12日(土)〜11月4日(月)

出典:柏プラネタリウム・別館


第7回“浅草燈籠会”を開催

浅草燈籠会は平成18年から始まった浅草のイベントです。浅草に新しい催しを創り、さらなる活性化を図っていこうと、地元の女性経営者らでつくるグループ「ウイメンズパワー」によって毎年企画主催されております。地元小学生や美大の生徒さん、浅草にゆかりのある芸能人や漫画家、川柳会、俳句会の方々が描く作品群が夜の浅草を彩ります。管理人の父もイラストを描いて参加しています。(2013.9.6)

日時:平成25年9月14日(土)〜28日(土)

会場浅草寺境内周辺

主催:浅草燈籠会実行委員会/浅草観光連盟

浅草燈籠会ギャラリー


新絵巻・平家物語・LIVE / 2013年9月12日(木)開演!

poster古来より日本に伝わる絵巻物&紙芝居の伝統を活かし、琵琶をピアノに「持ち替えて」語られるドラマチックな栄枯盛衰の世界。コンピュータ・グラフィックスの技術と、普遍的なバッハの音楽が、縦糸と横糸のように作品に、平安時代と現代をつなぐ時間的・東洋と西洋をつなぐ空間的な広がりを与えます。(2013.8.31)

日時:9月12日(木)開演19:00(開場:18:30)

場所:北とぴあ・つつじホール アクセス方法(地図)

一般前売り券4000円 
一般当日券4500円 
団体割引(10名様以上)上記より10%引き 
学生(大学生以下)前売り券1000円 
学生(大学生以下)当日券1500円 

チケットのご注文はこちらのフォームからどうぞ!

3日以内にこちらから返信メールが届かない場合は、お手数をおかけいたしますが、下記までEメールにてお問い合わせください。 
E-mail: tomona_rusmusika@yahoo.co.jp

主催:国際アートジェネレーション

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長勢了治著「シベリア抑留全史」発刊

第二次大戦後、旧満州の日本人兵士ら約60万人が早期本国帰還をうたったポツダム宣言に反してソ連軍に連行され、長期間の収容所生活を送った「シベリア抑留」について、日露双方の膨大な資料に基づき、旧ソ連全域からモンゴルにまで及んだ抑留の実像をあらゆる側面から検証する。シベリア抑留問題の研究者である長瀬了治さんの新刊です。

詳しくはこちらへ

amazon.co.jp


宮崎朋菜ピアノリサイタル〜ピアノで奏でる癒しへの誘い

ロシア、日本をはじめ世界各地でご活躍中のピアニスト・宮崎朋菜さんのソロリサイタルが東京で開催されます。本場のロシア音楽の世界をぜひ!♪(2013.6.8)

日時:7月4日(木)開演19:00(開場:18:30)

場所:すみだトリフォニーホール/小ホール アクセス方法(地図)

入場券:前売り券3000円、当日券3500円
チケットに関するお問い合わせは下記まで。

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テレビ放送のお知らせ/NHK「ひるまえほっと」5月17日(金)

千葉県柏市にある「柏プラネタリウム」でNHKの取材がありました(収録日は5月11日)。柏プラネタリウムの駒井リーダーを筆頭に、ボランティア・スタッフたちの活躍が紹介されます。投影する星物語のイラストでお手伝いさせて頂いている父も登場する予定です。放送日は5月17日(金)です。(2013.5.11)

NHKの取材中☆/facebookより

柏プラネタリウム研究会

ひるまえ ほっと/NHK@首都圏


柏プラネタリウム投影イラスト“北斗と南斗”がリニューアル

千葉県柏市にある「柏プラネタリウム」の投影イラストとして使用されている「北斗と南斗」を黒背景でリニューアルしました。人の一生は星の決めた運命に従うのもの?二人の仙人が少年の寿命を告げる中国のお話です。(2013.3.24)

柏プラネタリウム・別館


第13回 市川手児奈文学賞・秀逸入賞

市川市では『真間の手児奈』が万葉のむかしから語り継がれてきたように、文学的土壌の豊かなところです。江戸期には、市川を足繁く訪れた文人墨客が、俳句を吟じ和歌を詠み、紀行文を多く著してきました。現代作家も、小説に、俳句に、短歌に、さらには川柳にと、市川を舞台とした作品を多く残しています。こうした文芸風土を大切な文化遺産ととらえ、多くの人に市川への関心をさらに深めていただこうと、“市川”をテーマにした文芸作品(短歌・俳句・川柳)を全国から募集されました。

そんな募集作品の中から父の川柳が“秀逸”として受賞しました。贈賞式は平成25年2月3日で、市川市の生涯学習センターで行われました。今年で90歳になる父ですが、まだまだ精力的に作品制作に励んでおります。(2013.2.8)

川柳漫画

市川市ホームページ


平成25年 年賀状

今年で震災から2年。東日本大震災で震度6にみまわれた柏市では、地震による復興は果したものの今なお放射線のホットスポットによる風評に悩まされています。また、近隣諸国との関係も良いとはいえません。しかし、今年は巳年。蛇は吉兆のシンボルでもあります。

昨年は地元の布施弁天の「光明祭」ではお寺が大切に育てている“白蛇”を観ることができました。そんな吉兆をもって明るい新年を迎えたいと思います☆(2013.1.4)


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