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柏からノートPCと父の遺影を持参しました。父も聴いてくれていたと思います☆
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講演が始まる前に、メディアの皆様の取材をお受けしました。
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1時間の講演では、父の舞鶴でのエピソードを増やして行いました。聴講された皆様からご好評を得ることができました。
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講演後は車座になってディスカッションを行いました。皆様それぞのお話しはとても深いものがありました。
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「木内さんを囲む会」の皆様との記念撮影。本当にありがとうございました。
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講演翌日の舞鶴平和祈念式典は午後からなので、午前中は引揚記念館にある父の絵に会いに行きました。父・木内信夫の絵はユネスコ世界記憶遺産 ということで、舞鶴の皆さんに人類の宝として大切にされています。本当にありがたく幸せなことです☆
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眼下には引揚桟橋が見えます。静かな景色に平和が一番の宝物だと感じます☆
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引揚記念館の上にある引揚記念公園は秋めいた景色でした。
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3日目は京都東山にある霊山観音をお参りしました。各引き出しには第2次大戦で亡くなった兵士の位牌がびっしり、いったい位牌はいくつあるのでしょう。小さな位牌一つひとつが家族もいる命。これが戦争なのです…
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ここには父の位牌が戦友たちといっしょに置いてあります。旧ソ連・ウクライナ抑留時代の仲間たちです。
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父は戦死でも抑留中の死でもなく、97歳という長寿をまっとうしましたが、母の希望でここに置かせていただきました。きっと戦友たちは喜んで迎えてくれたと思います。
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