読売新聞にインタビューが掲載


 舞鶴の倉梯さんより父が載った読売新聞を郵送でいただきました。本当にありがとうございました。新聞は6月13日発行ですが、取材をお受けしたのは舞鶴を訪問させていただいた4月21日です。

 日本を含む世界情勢は良くない状況にありますが、歴史を繰り返してほしくないというのは父の願いでもあり、"記憶遺産"の意義でもあります。どうか未来に平和を。(2019.6.19)

平成最後の舞鶴への旅

木内信夫氏ミュージアムトーク

旧ソ連抑留画集

朝日新聞にインタビューが掲載


 「令和も戦争してはいけない」・・・ それが戦争に行った者の言葉です。

 折も折、“戦争で奪還”などと愚かな国会議員の発言がニュースをに賑わしているころの新聞掲載となりました。先の戦争では日本人300万人以上が命を落しながらも、先人たちが焼け跡から苦難のなかで築いた平和を足蹴にするもので、その国会議員の発言は実に腹立たしい限りです。言論の自由とは、好き勝手なことを言うことではなく、自らの発言に自らが責任を持つということなのです。長い平和のなかで、誤った自由が蔓延しているかもしれませんね。

 記事の紙面は本日舞鶴から届きました。取材された記者さんが柏の自宅に郵送して下さいました。どうか未来も平和でありますように・・・(2019.5.18)

平成最後の舞鶴への旅

木内信夫氏ミュージアムトーク

旧ソ連抑留画集

京都新聞にインタビューが掲載


 平成31年4月21日(日)。父・木内信夫によるミュージアムトークとあわせて、新たな設けられた収蔵庫に大切に保管されることになりました。生存作家の見守るなかでの作業を多くのメディアの方が取材されていました。記事は京都新聞によるものです。人類の文化遺産を長期保存するために多くの方々が尽力されています。本当に感謝いたします。(2019.4.29)

平成最後の舞鶴への旅

木内信夫氏ミュージアムトーク

旧ソ連抑留画集


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