東京都慰霊堂
元々の名称は「震災記念堂」。大正12年9月1日に発生した「関東大震災」の身元不明の遺骨を納め、死亡者の霊を 祀るものとして創建されましたが、先の大戦による昭和20年3月10日の「東京大空襲」の10万人もの霊を慰めるため「東京都慰霊堂」として改められました。そして、平成23年3月11日に発生した「東日本大震災」の犠牲者にも思いをはせ、この日は多くの人たちが祈りをささげました。 |
平成24年3月10日 撮影
震災、戦災、そして復興への祈り |
|
|
|
資料展示 |
慰霊堂 |
|
|
震災遭難孤児弔魂像 |
|
|