諏訪湖と諏訪大社(主人と二人旅) 平成7年1月23、24日


【あずさ号】 新宿発 11:00 → 上諏訪着 13:16
〔普通〕 上諏訪発 13:21  → 下諏訪着 13:26


◆車窓から見える景色はとても素晴らしく南アルプスの山々には雪がかぶり、なんとも 言えない旅の始まりだ。下諏訪に着くと前の日に降った雪がまだ残っていた。◆

諏訪大社下社

諏訪湖をはさんで南の上社と相対し、春宮と秋宮が有る。秋宮の方が銅印など社宝も多くまた周辺には宿場町の昔をしのばせる。中山道(春宮まで行く途中に来迎寺・慈雲寺がある。写真だけ撮る。)

万治の石仏

高さ2メートルの自然石の上に首を乗せた石仏。周囲には赤い浮島橋があり、田園風景と調和したのどかな顔が印象的だった。(上諏訪に戻る)

高島城

慶長3年(1598年)築城の諏訪氏の居城だった水城‘諏訪の浮城(お濠の外から見た高島城は夕闇に映えてとても美しかった。)

諏訪湖

周囲約16キロの信州最大の断層湖(湖一面に氷がはっていた。曇りなので空と湖が調和した風景だ)