「昨夜、突然北斗七星が消えてしまったのだが、何か不吉なことが起こるのではあるまいか?」そこで上人は答えました。 

「天子様、それは大変なことでございます。きっと天の神が何かをお怒りになられているに違いありません。最近、無実の者が人殺しの罪を着せられ、死刑にされるというようなことはありませんか?」

それを聞いた皇帝はすぐさま最近の事件で、死刑が決まった者のことをもう一度よく調べさせることにしました。 そして、おばあさんの息子が無実であることがわかり、息子は牢屋から出され家に戻ることができました。

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