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展示作品の紹介
千葉県柏市の国指定重要文化財「旧吉田家住宅」を描きました。父の作品展を行った思い出の場所です。
千葉県柏市にあるフランス城主会に認定のお城「シャトー・ド・コーマル」を描きました。
ユネスコ世界記憶遺産生存作家でもあった故・木内信夫の生誕100年等を記念して描きました。
■ 布施弁天
関東三大弁天のひとつ布施弁天。柏市民にとってお馴染みのお寺です。
柏駅西口北地区市街地再開発計画で、近い将来見られなくなります。景観を描き残しておこうと思いました。
■ 石塔寺
約1400年前に渡来人が建立したといわれています。数万基の石塔や石仏が並び異様な雰囲気でした。
家の配管工事のための片づけ中に物置から発掘しました。1983年の作品です。
■ 坊村の奇祭
葛川明王院。別名葛川寺とも呼ばれ、訪れた日は『太鼓廻し』という“奇祭”が行われていました。
母のリクエストであり、また、父の記録画がユネスコ世界記憶遺産の候補に選ばれていることにちなんで描きました。
■ 伊根の舟屋
2014年3月に京都府の伊根を訪れました。趣きのある舟屋の景色を描きました。
■ 軍艦島
2013年7月に長崎県の軍艦島に上陸しました。その思い出を描きました。
■ イタリアの思い出
2008年末に行ったイタリア旅行の思い出を絵にしました。フィレンツェ旧市街の風景です。
■ 裸婦
地元の二科会が主催した裸婦デッサン会に参加しました。初めて描いた裸像に緊張しました。
■ 向日葵
近くにある「あけぼの山農業公園」に咲くヒマワリを描いてみました。
■ 風景2004
副題は『St.Vitus's Cathedral』。チェコの聖ヴィート大聖堂です。仕事から帰宅後、少ない時間でコツコツと書き上げました。
■ 静物2004
静物'97をリフォームしました。手前に花束を新たに書き加えて、少し賑やかな感じに仕上げました。
■ 静物2003
2年ぶりに展覧会用の絵を描きました。しかし、今年も3号の小さな作品です。ちなみに制作期間は計4日でした。
■ 叔父の肖像
叔父の十三回忌に合わせて描いた作品です。親戚の間ではとても好評でした。この絵の製作過程を「私の油絵製作日記PART3」で紹介しています。ご覧ください。
■ 水中花
昨年に続いてまた小さな絵になってしまいました。今回は水の質感に注意して描いたつもりです。
■ 静物2000
毎年夏休みを使って描いているのですが、今回はわずか1日で仕上げなければならなかったので、大きさもたったの3号。来年こそ時間をかけて大きな絵を描こう。
■ 静物’99
近所で買ったインラインスケートを描いてみました。この絵の製作過程を「私の油絵製作日記PART2」で紹介しています。ご覧ください。
■ 静物’98
コーヒーにちなんだ静物画を描いてみました。すこし平凡な絵になってしまいましたが、この絵の製作過程を「私の油絵製作日記PART1」で紹介しています。ご覧ください。
■ 静物’97
バイオリンを描いていますが私は弾くことはできません。
■ 水溜りのある道
私が千葉県柏市に移り住んでまもなく描いたものです。6月のある日、手賀沼のわきの雨上がりの道にできた水溜まりが印象的でした。ごくありふれた風景ではありますが、東京生まれの私にとっては実に新鮮なものでした。現在この道は舗装され、同じ風景を見ることはできません。タウン情報「北柏の周辺」で手賀沼の自然や公園を紹介しています。
■ フォース湾の要塞
以前、出張でイギリス・スコットランドに行った際、フォース湾に浮かぶ小島で見た中世の遺跡です。その独特な雰囲気が目に焼き付いてしまいました。
■ 静 物
まだ油絵を初めてから日が浅く、何を描いていいのかわからないので、その辺にあるものを置いて描きました。絵が好きというだけで全くの我流であるため技術的に不十分ですが、私にとっては懐かしい作品です。
■ 大場川
まだ東京に住んでいた頃に描いたものです。東京23区の葛飾区の最北部にある大場川で見た光景を描きました。それ以後この場所を訪れていませんが、おそらく今はもう見られないと思います。
■ BUGARI
私の姉が弾いているヨーロッパ製のアコーディオンで「BUGARI」とはアコーディオンメーカーの名前です。美しいのは外観だけでなく、音色もとても美しいです。「私の音楽室」でその演奏を聞くことができます。
■ 父の肖像
工芸職人であった父がかんざしに絵を描いているところです。残念なことに現在こうした職人達に仕事はほとんどなく、技の継承もなされないまま消えてしまうのでしょう。そんな父の作品である「旧ソ連抑留画集」「川柳漫画」もぜひご覧ください。
■ 祖父の肖像
祖父が亡くなる直前、私に肖像画を描いてほしいといい、それに応えて描いたものです。葬儀には写真の代わりにこの絵を使用しました。
■ 師の肖像
姉のアコーディオンの先生です。
■ 自画像’85
21歳の時の自画像。さすがに私もこの頃は痩せてました。今は・・
■ ギターパート
愛用のギターをポスターカラーだけで描いてみました。椅子に置いてある譜面は音楽雑誌のスコア譜をのり付けしました。
■ セピアの譜
高校生の時に買ったキーボードで、現在の電子楽器と比べるとあまり良い音と言えませんが、私にとっては一番愛着のある楽器です。
■ ボールとミット
ミットの皮の質感を出すのに苦労しました。
■ サブリナ
会社の社内報の8月号表紙を依頼された際、映画「麗しのサブリナ」に夏をイメージして描いたものです。
■ 楽しい休日
同じく会社の社内報6月号表紙を依頼された際、映画「メリーポピンズ」からイメージして描いたものです。
■ 少女
近所の幼なじみが遠くに引っ越すということで、記念に絵を描いてあげました。初めて油絵の具で描いた肖像画です。
■ 静物
高校時代所属していた美術部で、そのへんにあるガラクタを集めてみんなで描きました。リンゴ、桃などはプラスチック製です。
■ 学校の裏庭
都内の公立高校だったので、敷地は狭くグランドも気休め程度しかありません。しかし校舎の裏側に小さな小さな庭がありました。涸れた池が寂しげだったのを覚えています。
■ アコーディオン
今までにアコーディオンは2回描いていますが、これは最初に描いたアコーディオンです。高校2年生の時の作品。
■ 自画像’79
学校の図書室でダリやマグリットの画集を見てびっくりしました。「自分もこんな絵を描いてみたい。」当時の気持ちがよく表れていると思います。高校1年生の時の作品。
■ 道
中学2年生の時に描いた作品ですが、いつどこで描いたのかはっきりと覚えていません。たぶん伊豆地方の海岸近くだと思います。
昔から道を描くのが好きでした。私の進んだ道は、絵の道ではありませんでしたが。
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