語り継ぐ赤坂・青山「あの日あの頃」第2弾
平成27年3月30日 (文/HP管理者 木内正人)
父の故郷でもある赤坂。そんな赤坂の郷土史『語り継ぐ赤坂・青山「あの日あの頃」』の第2弾が完成しました。第1弾の戦前編に続く第2弾の戦後編は、「赤坂・青山地区タウンミーティング『まちの歴史伝承分科会』」が長年に渡って調査し、父も赤坂を知る貴重な語り部として編集に参加していました。また、冊子のカットもすべてが父のイラストによるものです。終戦から東京オリンピックまでの街の遷り変わりを子供たちにもわかりやすく読める本になっています。今回も港区赤坂の歴史の記録に父のイラストが役立ってくれて本当に嬉しい限りです。
挿入イラストはすべて父・木内信夫によるものです。写真は平成27年の正月中にイラストを作成している父。なお、本冊子は赤坂・青山地区の小学校や会館や図書館などで閲覧できますので、関心のある方はぜひご覧ください。