1984年
ページ下にある山家たかねのアコーディオン演奏「ディジー・フィンガーズ」と、私木内正人による油絵の制作過程と動画でコラボ(?)してみました(笑)。油絵は2008年のクリスマスに訪れたイタリアの世界遺産都市「フィレンツェ」の思い出の風景を翌年の2009年に油絵で描いたものです。
DATA:BUGARI(アコーディオン)、Roland SH-101(アナログシンセサイザー)、TEAC 144(4chマルチトラックレコーダー)、YAMAHA SPX-90(デジタルエフェクター)
演奏 山家たかね(アコーディオン)
1975年
イスラエル民謡のこの曲は、学校の運動会のフォークダンスでお馴染みですね。録音した時期は不明で少なくとも30年以上前のカセットテープでの録音です。パソコンを使って雑音を消し、テープの伸びによる音の荒れをリバーブをかけて目立たなくさせています。手を繋ぎ輪になりながら独特のステップで踊る楽しいダンスですね♪(写真は昭和44年の姉の運動会のスナップ)
演奏 山家たかね(アコーディオン)
1975年
学校の運動会、キャンプファイヤーなどのフォークダンスだったり、ゲーム『テトリス』のBGMだったりと、あまりに有名なロシア民謡。録音した時期は不明で少なくとも30年以上前のカセットテープでの録音です。パソコンを使って雑音を消し、テープの伸びによる音の荒れをリバーブをかけて目立たなくさせています。懐かしいフォークダンスを思い出しながら聴いて下さい。
演奏 山家たかね(アコーディオン)
1977年
ハンガリーの名曲「チャルダッシュ」はさまざま楽器で演奏されることがありますが、アコーディオンの演奏は特に哀愁があるものです。実際のところ録音した時期は不明ですが、30年以上前であることは確かです。従いまして、カセットテープに録音されていのは音も小さくて雑音だらけでした。それをパソコンを使って雑音を消し、テープの伸びによる音の荒れをリバーブをかけて目立たなくさせています。
右の写真は「全日本アコーディオンコンテスト」で銀賞メダル。姉は1975年、1979年、1981年、1984年のそれぞれに出場しています。
演奏 山家たかね(アコーディオン)木内正人(アコーディオン,シンセベース)
1984年
「ディジー・フィンガーズ」という曲は「魔法のような指使い」とも言われ、指をすばやく動かすために姉のようなアマチュア演奏家にとっては極めて難しい曲の一つです。この曲の録音には私も加わって、サウンドに厚みを作りました。
DATA:BUGARI(アコーディオン)、Roland SH-101(アナログシンセサイザー)、TEAC 144(4chマルチトラックレコーダー)、YAMAHA SPX-90(デジタルエフェクター)
演奏 山家たかね(アコーディオン)
1983年
クラシックの名曲、「黒い瞳」もアコーディオンの音色に哀愁があります。