ハリウッドのお膝元 

ロサンジェルスはバーバンク市。
ここにはデズニーやワナーブラザーズなどのスタジオやら
多くのテレビ局のあるmediaーcityです。
お琴のほうは10年のブランクですっかり手がさび付いてます。
日本に対する興味をもつアメリカ人が多く、
琴に対しても異常なほど反応を示してくれるので
練習するほうとしてもやりがいがある今日この頃です。

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mark 2011年9月22日(木) 9:28
日高昆布

お琴のお師匠に日高昆布いただきました。先生いわく、食べる昆布なら必要なんだけど、だしようならいらない?だし用も食用も同じ昆布。違いがよくわからないわたし。喜んでいただいてきました。北海道の日高で採れて、はるばるアメリカまでやってきた旅路をおもうと愛おしい昆布さん。早速おでんに入れてみました。ちょっと涼しくなってきたし、おでんはうれしい。昆布のだしが思い切り効いてとってもおいしくできました。

大学にいってしまった息子に代わり、3歳のおちびが親父ギャグをひきつぎました。先日海に行くのに通ったトンネルのことを「トーネイル」というのだよん。トーネイルは足のつめだよん。わらえる。

先日病院であった知り合いの患者さんに「春の海はピアノと合奏できますか。」ってきくの。できないことはないけど、聴いて美しいかどうかは???

mark 2011年9月18日(日) 4:02
カボチャ団子

前の年のカボチャの種からできたかぼちゃはおいしくないっていうけど、あまりにも見事な大きなカボチャがぼこぼこなるので、感謝していただいています。アメリカのべチャットしたパンプキンにくらべると、やはり日本のカボチャは美味しいです。でも、一日に3個も4個も食べれるものではなく、机の上にカボチャが5個も6個も食べきれずに載っている。少し、友人に分けたけど「おいしくなかった」とかいわれてがっくしだったし。がんばって自分で食べるぞ!と、覚悟をきめる。

レシピを調べたら、北海道のカボチャ団子というものがあった。
北海道で育ったけど、いちどもカボチャは団子でたべたことがないな〜。このレシピ知らない!
でも、試してみることにしたの。
お月様もとってもきれいな今日この頃。だんごたべたーい。
カボチャ団子!おいしかったよ。

季節はずれるけど、星の世界、七夕さま、星めぐりの唄を琴ソロにして今度弾きます。団子食べて気合入れて練習しますよ〜。

mark 2011年9月9日(金) 13:07
星の世界

そもそも、この筝曲部に興味を持ったのは、きうちさんの編曲講座があったから。そして、ほのぼのとしたボランテイア発表会の演奏!あの映像をみると、なんだかほんわかしてよかったのだよね。

ひさしぶりに、昔プリントしておいたきうちさんの楽譜を探したら部屋の中で迷子になってしまっていて見つからなかったので、筝局部のHPでコピーをしようとした、、、。おやおや、この数年でずいぶん変わってしまって、きうちさんの音楽室までなかなかみつからなくなってしまっているではないか。

ああ、なんだかちょっとさびしくなってしまった。

さてさて、ようやくきうちさんの星の世界の楽譜をみつけました。よかった!

インターネットはどんどん変わっていくけど、昔からのこの筝局部は変わらず残ってほしいものです。

mark 2011年8月29日(月) 12:24
ガスカンパニー

ハワイに一年住んでいました。そのときの友人、ハワイの姉と呼んでいます敬子さまが2日間我が家に来て泊まっていってくれました。

彼女の来る直前にガス会社の社員の方が来て、我が家のオーブンをチェックしてくれたのです。
我が家のガスオーブンは古くて、もうかなりだめらしいです。新しいのにしたほうがよいといわれました。

その後けい子さまが来たのですが、ベビーのジョセフには彼女もガス会社の人だと勘違いしているようで、「ガスカンパニー」と彼女のことを呼ぶのです。敬子先生の名前はすっかりガスカンパニーになってしまって、2日間ずっと「ガスカンパニーさん」とよんでいました。子供の勘違いっておかしい。

mark 2011年8月5日(金) 4:41
さらわれた!

皿割れた!と人さらいは一緒だねって親父ギャグの専門の息子が笑う。

人さらいにあうように、月末にはみんないなくなってしまうことに気がついた。

今日、主人と娘が一ヶ月の日本滞在に旅立った。

来週は息子が遠い大学に進学のためにいなくなる。

残るのはベビーのジョセフとわたしだけだよ。


月末には琴にもいけず、お仕事にもいけないではないか、、、。


こうなったら、ベビーと徹底的に遊ぶぞ〜。そして、お琴は夜中の自主トレだ。

mark 2011年7月30日(土) 11:25
こま

お琴のお稽古に出かける日は、家で待つ子供たちのお昼がタコベル。タコベルはメキシカンフードのファーストフードです。ベビーのジョセフはいつもお子様メニューだからおまけのおもちゃがついてくる。
今日は「こま」だったよ。アメリカでは英語でこまのことをトップというらしいけど、さっそく息子の親父ギャグ「ジョセフはこまが回せなくて困った。」

この前までは子供メニューのおまけはミニ絵本でジョセフがおおよろこびでしたが、こまは面白いけど、回すのが難しくて、困ったらしい。

さて、わたしは来週紙芝居プラス琴演奏をするので、その打ち合わせをしました。佐藤先生の「民謡集」と水野先生のことうた「四季」を紙芝居にあわせます。昨夜紙芝居の絵を描くのに夜中になってしまって、ちょっと疲れ気味。でも、佐藤氏の真室川音頭が楽しくって、疲れも吹っ飛びました。さすがに民謡ののりは明るくていいです!!!

打ち合わせの前にお師匠と「夕顔」あわせていただきましたが、焦ってしまっておおとちりの連続。お師匠に笑われました。

mark 2011年7月26日(火) 8:38
夏の一日

まずは息子の親父ギャグ。

墨絵、炭火があるならスミシもありにちがいない。すみA,すみB,すみCだ。

韓国スーパーで餅粉を買おうとおもって忘れてた。

「ああ、餅粉買うの忘れた!」「え?もちベイビー(餅子)?餅子という名前の人がいたらいじめられるだろうな、、、。」

息子の親父ギャグは果てしない。


2週間後に頼まれた子供向けの演奏は「どんぐりとやまねこ」にしようかとおもう。英訳を見つけたけど、英語でもなかなかたのしい。さて曲はなんにしようか。

mark 2011年7月23日(土) 5:33
夏のお稽古

こまかくちくりちくりと古典夕顔を練習中。子供のころ練習した夕顔はまったく記憶に残っておりません。

ああー、また息子の親父ギャグが頭の中でぐるぐる。「ハエははえ〜(速い)。」暑くなってきて、ハエもぶんぶんと元気にとび、ドアを開けた瞬間に入ってくるようになりました。夏だ!

mark 2011年7月13日(水) 15:39
変化

娘のバイオリンの先生のジュリアンが遠くの町に引越ししてしまうことになった。どうも、経済的に苦しくなって職をかえるらしい。音楽で生活するって大変なことなんだね。昨年も例年のようにジュリアンはいろいろなコンサートなどの仕事で忙しそうだったのに、、、。

聞くところによると、今度は不動産の仕事をするらしい。ジュリアンの友人が最近、ドールという会社を買って事業を拡大したそうな。ドールといえば、バナナやパイナップルで有名な会社だよ。とてつもなく大きな会社お買い上げするその人っていったいどんな金持ちか、、、。ジュリアン一人の面倒見るのはたやすいことらしい。

話がでかすぎてみえない、、、。けど、引越しは事実で家の中はダンボールだらけ。娘はジュリアンに8年もバイオリンを習ってきたのでかなりショックを受け、泣いている。

師匠をおもって泣けるなんて、師匠も幸せだね。

泣いてくれる生徒なんて、私にはいないな。


最後に今日の息子の親父ギャグをどうぞ。「梅じゅーすはうめ〜」

mark 2011年7月12日(火) 8:57
100才のお誕生日

現在住んでいるカリフォルニアのバーバンクという街が100年を迎えました。アメリカってやはり歴史が短いですね。古そうな町なのにまだ100年しか経っていないの。

数年前にミシガンかどこかから我が家を訪れた家族がいました。両親が60年前に今の我が家に住んでいたらしい。その前にも30代ぐらいの女の方がおばあちゃんが住んでいたといってきたことがあるよ。そして、最近また別のカップルがきて、おじいちゃん、おばあちゃんがここにすんでいたという。60年前に住んでいた老夫婦は子供がたくさんいたらしく、そして、楽しい思い出がいっぱいあるらしく、数年ごとにいろいろ違う人が懐かしがってやってくるのは、おもしろい。60年前に住んでいたとしたら、バーバンクができて、まだ40年しかたっていないころだね。

不思議な時の流れ。

バーバンクは100歳の記念に小さなケーキを多くの人に配ったらしいよ。もらいいには行かなかったけど、花火の音だけ聞こえたよ。


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