2007年12月22日(土) 13:52 ロマンスの神様★

昨日の午後は、丸の内仲通りにある法律事務所に行ってきました。仕事を終えて外に出るとすでに通りにはイルミネーションが点灯していました。仕事帰りのイルミネーションに心洗われる気分です♪ 　そのあとは恵比寿ガーデンプレイスに向かい、広瀬香美さんのコンサートを観てきました。「ロマンスの神様」など、冬のシンガーである彼女の曲の数々もさることながら、「クリスマスま〜で〜には〜♪」と、最後はマイクを通さない肉声での歌声にもう感動してしまいました。 　しかし、恵比寿での感動はそれだけではありません。なんと！皇太子殿下ご家族が、恵比寿のイルミネーションを観にきていたのです！！手をつないで歩く親子３人のお姿に、訪れていた多くの人々を温かい気持ちにさせていただきました。冬の“ロマンスの神様”はイルミネーションの下、誰のもとにも降りてくるのでしょうね♪ 恵比寿ガーデンプレイス 帝国ホテル

2007年12月16日(日) 12:04 ＶＨＳ

今や動画はＨＤＤやＤＶＤメディアに記録され、放送は完全デジタル化への移行が着々と進み、人々はネットワークと融合されたコンテンツを、ＰＣ、モバイル、デジタルＴＶなど様々な情報端末でアクセスする。世はまさに“デジタルの時代”です。・・・が、しかし、そんな時代にありながら、本日我が家に新しく導入されたのは“ＶＨＳビデオデッキ”！？今まで使っていたデッキの故障につき両親の要望で買い換えました（笑） 　私の両親にとって、ＶＨＳビデオテープは重要な記録メディアです。数年前にＨＤＤレコーダーを導入しましたが、裏番組録画には今もＶＨＳを使っています。テープの良さは録画残量や録画状況を、高齢者でも“実態”として直感的に理解できることにあります。言い換えれば、高齢者にとって“デジタルの時代”は決して便利なものではないのかも知れません。 　日本は今後“ユビキタス社会”に向かうそうです。“ユビキタス社会”とは「いつでも、どこでも、何でも、誰でも」がネットワーク上の様々なサービスを受けられることをいうそうです。つまり、映像家電などのあらゆる物を含めて、物と物、人と物、人と人がつながるとされています。しかし、時代の変化の中で取り残される人々もいるというのを忘れてはなりませんね。

2007年12月13日(木) 5:57 シブヤ

私の住む柏市は“プチシブヤ”などとも呼ばれている近郊都市です。しかし、よくよく考えてみれば“プチシブヤ”なる表現は、渋谷の二番煎じのような屈辱的な表現ともいえます。ここはやはり“わが街カシワらしさ”が必要なのでしょう。 　そこで“かしわハート特任大使”の私としては、そんな渋谷を調査（？）すべく、夜の渋谷の街を歩きました（笑）。やはり本家の“シブヤ”の喧騒には圧倒されてしまいそうです。ともあれ今はクリスマスイルミネーションがとても眩しい季節。人々の顔もどこか嬉しそうにも見えました♪ 　ちなみに写真は渋谷駅前のスターバックスで撮ったものです。駅前の人の多さでは柏も負けてないかも知れません（笑） 渋谷のクリスマス

2007年12月10日(月) 22:06 スーファミ現役

この“スーファミ”こと“スーパー・ファミコン”は、1990年に発売された往年のゲーム機。我が家ではいまだ現役のマシンです（笑）。最近の高スペックなゲーム機時代から完全に取り残されていますが、まだ充分遊べるので買い替えもまったく検討しておりません。何より遊びの要素として重要なのは“みんなで楽しむ”ということなのでしょう。先月それぞれ誕生日を迎えたこの二人（私の父と甥）も、７０近くもの年の差を越えた戦友（？）となって共に闘っております（笑）

2007年12月7日(金) 22:52 ６６年の奇跡

今週は、父のＨＰに小中学校からのアクセスがやたらと多い一週間でした。何故だろう？と思ったら、明日12月８日は、66年前の日本が米英に対し宣戦布告した日だったからのようです。（ちなみに、父のＨＰはYahooキッズ等の子供向けサイトからリンクされています） 　その後の歴史は言うまでもなく、多大な犠牲を払っての敗戦。そして長い年月を経た現在、クリスマス・イルミネーションのきらめく街が、かつて米軍の空爆で焼け野原だったことを誰も知る由もありません。 　キリストは数々の奇跡を起したという伝説があります。しかし、戦後の焼け跡から目覚しい復興と繁栄を遂げた日本こそ、まさに奇跡を起したと言ってよいかも知れません。そんな“66年の奇跡”は、決して伝説などではなく、先人たちの努力が成し遂げたという“事実”でもあります。あらためて平和のありがたさを感じる次第です。（写真はクリスマス飾りから降る雪に喜ぶ子供たち/柏ステーションモールにて）

2007年12月5日(水) 23:05 １年は本当に早い・・・

今朝はこの冬一番の冷え込みなりました。これから本格的な寒さがやってきます。そんな今日、今シーズン最初の忘年会がありました。私の職場の係員（フルメンバーでたった４人）の忘年会で、ちょっとオシャレなフレンチのお店です♪。しかし、こうして年末を迎えるたびに１年の過ぎ去る早さを感じます。というより、年々時間の経過が加速しているような気がします・・・。何より、今月は年賀状も書かなければいけません。モタモタしてると、あっという間に時間が無くなってしまいそうです（苦笑）。ちなみに記事とは関係ありませんが、写真は我孫子駅前のイルミネーションです。 我孫子駅南口のイルミネーション

2007年12月1日(土) 23:59 星きらめくベイエリア

クリスマスシーズンは東京湾岸の夜景が特に綺麗な季節です。湾岸モノレール「ゆりかもめ」に乗って、お台場と豊洲を回りました。この日のお昼は少々雨模様だったのですが、夜になったら雨も止んで、ベイエリアからの綺麗な夜景を楽しむことができました。クリスマスまでには少し間があるので、まだ人もそれほど多くなく、のんびりと散策できますよ。 　写真は「ららぽーと豊洲」でのスナップですが、今年は水上のステージの周囲にきらめく星のイルミネーションでした。東京湾に面した「メモリアルドック」は遠くにレインボーブリッジを眺める素敵なロケーションですよ♪ お台場のクリスマス ららぽーと豊洲のイルミネーション

2007年11月29日(木) 23:25 自称“夜景カメラマン”？

先日、私の掲示板に夜景の撮影についての書き込みがありましたが、私の撮った写真にコメントして下さるのは本当に嬉しい限りです。何より、年末はイルミネーションの季節でもあります。自称“夜景カメラマン（？）”としては、今が腕の見せ所です（なんちゃって・・・（笑））。ちなみに、これが私の愛用のデジカメ・ルミックスFX30。薄くて携帯便利、しかも２８ｍｍの広角レンズなので風景写真にはもってこいです。今宵も愛用のデジカメを持参し、イルミネーション輝く夜の街を徘徊しております（笑） 北小金駅前のイルミネーション

2007年11月26日(月) 20:47 街に吹くアートの風

休日の昨日、歩行者天国となった柏駅前のメインストリートでは“ライブペインティング”というパフォーマンスが行われていました。『Joban Art Line Kashiwa』という街をあげてのイベントで、若きアーチストの男女３０名が、それぞれのアートをキャンバスにぶつけていました。キャンバスのサイズは３０号ですが、寒い中それをいっきに３〜４時間で仕上げるので、かなりの体力が必要だと思います。ああ、若いというのはナント素晴らしいことでしょう！私も彼らにまざって絵を描きたかったなぁ〜！なんちゃって・・・（笑） ライブペインティング ららぽーと柏の葉イルミネーション

2007年11月26日(月) 20:18 ヒルズから富士山を眺めに

近年、首都圏では次々と超高層ビルが建設されています。私の子供の頃の東京は高い建物がそれほど多くなく、荒川堤防からは夕焼け空にシルエットとなった富士山と東京タワーだけが見えたものです（映画『三丁目の夕日』のラストシーンような感じ）。しかし、超高層ビルが林立する現在、遠くの景色を眺めるにはさらに高い場所へ登るしかないようですね。 　昨日までの３連休中に、久しぶりに「六本木ヒルズ」の「森タワー展望台」に登りました。先週土曜までは空がすっきり晴れていたようですが、残念ながらこの日は少し霞んで富士山もイマイチです。それでも、展望台には沈む夕日を眺めるカップルや家族連れがたくさん来ていました。夕日を美しいと感じる心は、今も昔も変らないようですね♪ 六本木ヒルズのイルミネーション 東京ミッドタウンのイルミネーション

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