| 管理人のお部屋 |
| 2004年12月13日(月)
21:17 もしも歴史解釈が違っていれば・・ |
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| 2004年12月11日(土)
23:05 洋館 |
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| 2004年12月10日(金)
23:27 忘年会の季節 |
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| 2004年12月7日(火)
22:40 安心して住める街はどこへ・・ |
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| 2004年12月5日(日)
17:38 どうなってんの？？ |
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| 2004年12月4日(土)
20:28 青色発光ダイオード |
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| 2004年12月2日(木)
23:07 １２月 |
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| 2004年11月27日(土)
21:36 Starlight Christmas |
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| 2004年11月25日(木)
20:28 一葉忌 |
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明日12月14日は、日本人なら誰でも知っている“赤穂浪士討入り”の日です。今も尚国民に愛され続ける美談ですね。しかし、その後の歴史解釈が違っていれば、とんでもない物語になっていたかも知れません。「最高指導者の死に激怒した配下の者が、社会の迫害のあげく、ついにはリーダーの洗脳によって黒装束の武装テロリスト集団と化し、入念に計画したＸデーに死を覚悟の肉弾攻撃に打って出る・・」。もし、当時の世論が彼らを支持しなければ、こんな怖いお話として今日に伝わった可能性もあるでしょう。ともあれ、歴史から学び、殺し合いのない社会を築くこと、それが今を生きる私たちに先人たちから託されたものかも知れませんね。（写真は11月３日“浅草時代まつり”のスナップです。）
上野不忍池のほど近くにある重要文化財の洋館があります。東京にある数少ない明治時代の建築物のひとつ“旧岩崎邸”です。我々一般人には想像もつかない豪華な暮らしだったことでしょう。今、洋館は鮮やかなクリスマス・カラーにライトアップされ、その時代のセレブたちの華やかさ偲ばせています。ここは訪れる人も比較的少なく、静かにロマンチックな景色を堪能したい人にはオススメです。（ライトアップは、来年１月19日まで金・土・日・祝日に行われています。）
旧岩崎邸庭園
今年の１２月は暖かいせいで今ひとつ年末の感じがしませんが、やはり街を歩くとクリスマスソングが流れ、あちこちでオシャレなツリーが目を楽しませてくれます。サラリーマンは職場の忘年会の季節ともなると、そろそろ年賀状を書かなくては・・と、何か気ぜわしくなります。しかし、１年は本当に早いもので、来月年明け早々に私も４１歳。もはや健康に過信できない年齢です。忘年会の季節だからといって、暴飲暴食には気をつけないといけませんね。（写真は日比谷に登場した“電飾ゴジラ”）
来年３月で柏に移り住んで２０年になります。住宅ローンの返済もとりあえず今のところ順調で、便利で快適な暮らしです。そんな静かで平和な街は、1０年間は自転車に鍵をかけることさえありませんでした。しかし、最近では怪しいセールスマンは来るし、表札や玄関ドア近くにはチョークで暗号のようなマーキングがあったりと、不気味な影を感じます。また、そうした被害にあわれたお気の毒な方の話も耳にすることが多くなりました。老齢の父母を家に残して東京に出勤する私も、あまり気分の良いものではありません。そんな中、今日我が家にカラー液晶付きインターホンが導入されました。訪問者をモニターで確認できるので、今まで以上に安心な気持ちになれます。とはいえ、昔はこんな設備がなくても安心して住める街だったのだけどなぁ・・。写真は父が“怪しい訪問者（？）”を演じているところです（笑）
いったい季節はどうなっちゃったのでしょう？。12月だというのに今日の東京の気温は25度。しかも強い南風でベランダの鉢植えも見事にひっくり返っていました。近くの公園のイチョウの木も、黄色いものもあれば緑色の葉をたたえているもの、また散って葉が無いものまであります。“異常気象”という言葉は耳慣れてしまいましたが、今年はあまりにもヘンですね。来年は“正常気象”を迎えられれば良いのですが・・
このところクリスマス・イルミネーションの話題ばかり書いてますが、今回は“青色発光ダイオード”の話題です（・・って、大して違いはありませんが）。職務発明の帰属をめぐって争われたこの発明品については記憶に新しいところですね。２０世紀中には困難と言われていた“青色発光ダイオード”は９３年に製品化され、その後の１０年間で冬のデートスポットには欠かせない存在になりました。かつて赤や黄色のイルミネーションだけでしたが、青く眩いイルミネーションの登場によって、実にロマンチックな夜景が演出されます。ともあれ、私たちの生活は様々な偉大な発明の恩恵によって成り立っているのですね。写真は六本木ヒルズの「けやき坂通り」です。と、ひと通りのウンチクを述べたところで（笑）、お時間のあるかたは青く輝く素敵なイルミネーションを観に行ってみてはいかがでしょうか？赤い東京タワーとのコラボレーションがホントに感動ものですよ♪
早いもので１２月になりました。街のあちこちでは、イルミネーションがとても綺麗ですね（写真は我孫子駅前のクリスマスツリー）。ところで、今年はとにかく精神的に疲れた年だったなぁ〜って感じです。仕事関係では何をするにも大変で、年２回開催していたボランティア演奏会もついに１回だけとなりました。しかし、やれる範囲で頑張れたのかなとも思います。そんな大変な年ではありましたが、私的な活動の中ではインターネットを通じ大勢のボランティアの皆さんによる多大なご支援によって、年内に新しいＨＰが開設できそうです。世間では暗いニュースばかりの１年でしたが、幸い私自身は最後に明るい話題で今年を締めくくれそうです。
年末はイルミネーションの季節でもあります。今年も地元柏の高島屋ステーションモールのイルミネーション・イベント“Starlight
Christmas”が今日から開催されました。もともと柏駅周辺は大勢の若い人で賑わっていますが、今日は特にカップルが多かったような気がします（笑）。そんな若者の集う街柏市も、来年３月には隣りの沼南町と合併し、ますます巨大な街になります。市民としては何より暮らしやすい街になってくれることを願うばかりですね。
今日11月25日は、あの五千円札の肖像で話題の“樋口一葉”の命日です。多くの文芸者から愛されている女性には違いありませんが、今東京台東区にある「一葉記念館」に訪れる人は長蛇の列だそうです。同館で開催された“一葉祭”では、父のイラスト色紙も展示されていたのですが、父の話によるとそれを観るのも大変だったとか（笑）。若くして亡くなった才能ある女性を今も多くの人が敬ってくれて、きっと彼女も天国で喜んでいることでしょうネ。